悪魔のワイン (角川ホラー文庫 50-13)

著者 :
  • KADOKAWA
2.60
  • (0)
  • (3)
  • (9)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 51
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043407132

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この主人公の女刑事がもし私のとこに話を聞きに着たら、いらっとして警察不審になるわ。
    これだから警察はって思っちゃいそう。

  • つ、つまらない…
    こじつけ、閉じた関係性で完結する事件、
    資料丸写し⁇なワインなんたら、
    未だに一般人自由参加の警察、
    古い。
    いろいろ古い。
    文体も…

  • (「果実祭」を改題

  • ホラー文庫で出されてるけどこれってホラー? 猟奇的な部分はあるけれど、いたってオーソドックスなミステリじゃないかと思いました。さほど、禍々しさはないです。まあ禍々しいといえば、人間心理のどろどろ面はそうかもしれないですが。
    ワインに関する薀蓄話が面白いです。なるほど~と思いっぱなし。

  • 水野&日下部シリーズ

  • ひさびさの日下部・水野コンビで大満足

  • ワイン関係のミステリー本かなと思って読みましたが・・・
    あまり面白くない。どうせならもっとウンチクして欲しかったかなと・・・

  • 待ちに待った日下部・水野コンビシリーズ。相変わらず食文化の勉強になります。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学大学院修了。「料理人季蔵捕物控」「口中医桂助事件帖」「鶴亀屋繁盛記」「余々姫夢見帖」「お医者同心中原龍之介」「鬼の大江戸ふしぎ帖」「はぐれ名医」シリーズなどの時代小説を精力的に執筆するとともに、現代ミステリー「青子の宝石事件簿」シリーズ、『わらしべ悪党』も刊行。

「2023年 『花人始末 椿の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和田はつ子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×