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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043417049
作品紹介・あらすじ
深作欣二、船戸与一、河野義行、遠藤誠、西江雅之、串田孫一、北林谷栄-誇り高き自由人12人と作家辺見庸が交わす、憤怒と笑いと感動のことばの数々。自分史、オウム、破防法、戦後日本の虚妄、家族の崩壊、愛と死、文学、映画、暴力、狂気について、静やかにときに激越に語り合う。日本のいまとこれからを読み解き、人間精神の深層に触れる、味わいつきない対論集。
感想・レビュー・書評
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阪神・淡路大震災、オウム事件後の1995年から96年にかけて行われた刺激的な対談集。ここで語られ警鐘を鳴らされている多くの事が現実になり、より悪い方向に進んでいる事に危惧を覚える。
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09145
10/06 -
辺見庸の対談集。
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