雪月夜 (角川文庫)

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著者 : 馳星周
  • 角川書店 (2006年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043442058

雪月夜 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 人がパタパタ死んでいく

  • 根室などを舞台とした作品です。

  • 前に読んで内容、全く覚えてなかった。馳星周っぽいどうしようもなくオチていく人達の話だった。前はこの世界が好きだったのに、今は何かむさ苦しい。

  • <DIV style="background-color : white ;color :black ;padding : 8px 8px; border : 1px inset #ddd; margin : 0px 5px;">★</DIV>
    <h5>出版社 / 著者からの内容紹介</h5>
    根室でくすぶる幸司のもとへ、東京でやくざになった裕司が突然姿を現した。組から数億の金を掠めとり、ロシア人娼婦を連れて根室に消えた敬二を捜すのに手を貸せ、という。ガキの頃から憎み合いながら繋がっていた幸司と裕司。互いに激しい殺意を抱きつつも大金のため、二人は敬二の足取りを追う―。抒情と悲壮美に満ちた馳ノワールの新たな到達点。

  •  前に読んだ『不夜城』が面白かったから、読んでみた。
    冬に読む本じゃないです。雪いっぱいで寒いです。
    寒いのは苦手。

  • 相変わらず暴力とか人間の汚さとかえぐいエロさを書かせたら上手な人。つーか北海道に行ったことがないんで、根室の寒さの描写がイマヒトツ身にしみないんだけど、それでもウダツのあがらない、くすぶった主人公の弱弱しい精神描写と、凶悪だけどモロい相方の揺らぎと、根室という場所の閉塞性とが、密室劇みたいな状況で面白く作用しあってる感じ。読後感は例によって悪いけど引っ張る迫力はある。

  • いわゆるいつもの馳氏独特のノワールワールド。
    しかし、最後は登場人物の殆どが死んでしまうとは。
    名作「不夜城」を超す作品を読むことはできないのだろうか。

  • ダークな小説って書いてあったので、どんなもんかと思いましたが、確かにダーク。。。主人公たちに暴力・拳銃、麻薬、、、半分も読まないうちに、これって最後はみんな死んでしまうというオチでは?と思ったら、やっぱりそうでした。まあ、展開はスピーディでページ捲るのは苦になりません。何か心に残るかというと??ですが。馳星周ってはじめて読んだんですが、他もこんな感じなのかな?

  • 幼馴じみが互いに憎しみながら1人の男の足取りを追う展開。暗さの中の狂気、暴力の表現は馳ワールドならではの一冊。

    2007/02

  • 馳 星周作品を初めて読んだのは『夜光虫』だった。その時には“この作家は人を殺した事があるか、自分が殺されかけた事があるのではないか?”と思えるような生々しい表現が新鮮であった。しかし本作でも死に直面した場面は多々あるもののその緊迫感が低く物足りない。決して暴力を肯定するつもりは無く、死を以前のように現実的で恐怖を伴うものとして描けばこそあまりに安易な殺人に対する抑止力となるのではないだろうかと感じる。

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