私たちは繁殖しているイエロー (角川文庫 う 12-32)
- KADOKAWA (2000年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043444045
作品紹介・あらすじ
リアルな体験が詰まった妊産婦のバイブル! 四人の子どもの妊娠&出産や、流産、子宮外妊娠、嫁×舅バトル、離婚など、女の体と人生をストレートに描いた、大人気の妊娠・出産・育児コミックシリーズ。
感想・レビュー・書評
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2013.2月 古本屋で105円。
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わた繁シリーズ。こんな子育てがしたい、かもw
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こんな母ちゃんもいてもいーんだなー!
早く読めばよかった!
子育てであれこれいわれるなか、自分の考えを貫けるのはすごいし正しい部分もあり。
ボディコンは授乳しやすいらしい(笑) -
最後の話が印象的。なぜ赤ちゃんが泣き止まぬのか。大人と同じなんだ、と思い巡らせる春菊さんがスゴい。
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【本の内容】
目からウロコ、子宮から赤ん坊。
生き物としての人間が、子どもを産み育てるという当たり前の営みの不思議さ、小さいのによくできてる赤ん坊との驚きに充ちた毎日。
春菊流の出産&子育てコミック決定版!
[ 目次 ]
[ POP ]
男には絶対出来ない体験!
驚きの連続!
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
かなり赤裸々な妊娠・出産・育児マンガ。世間一般からすれば珍しい生き方(パートナーとの関係とか)なだけに、世間と戦うのが大変だったんだろうなぁという感じ。基本ギャグなんだけど、よく考えると辛くてあまり笑えないネタも多い。
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賛否両論あるのはわかる。
でも、私はこの人好きだなぁ。
春菊さんの話しを見てると人に愛情を注いでもらう事や、無条件で甘えさせてもらう事をしらないで育つとこーやって体を張って学ぶしかないのかなって思う。でも春菊さんは異常に賢い人だから乗り越えて、子供を育てることも出来るのかなって。
私が同じ環境で育ったとしたら同じように卑屈にならずいられるかな。。
人は体験によって学び、育っていくってことを春菊さんが体現してくれてると思う。
そして同じ母親として参考にさせてもらったり、励まされたり、笑ったりさせてもらっています。 -
陣痛の話とか『わかるわかるー!』と共感できる部分があった。私は一人目の育児は神経質になりすぎてて、マニュアル通りの子育てをしなくちゃいけないような感覚だったので、こんな風にのびのび育児してる姿が羨ましく感じた。このくらい(いい意味で)適当でも良いんだ、と肩の力をおろさせてくれる。確かにアルコール等、気になるところも多少あるが、私は好きな一冊だなぁ。
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友達が懐妊祝いにプレゼントしてくれた。読んでると、肩にのしかかっていた重荷がすいすい外れていく。
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すごいな~。
本能に従ってる人が一番強い。
フィクションらしいけど、
読んどくと役に立ちそう。
画風も好き。