プルトニウムと半月 (角川ホラー文庫 56-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 153
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043463022

感想・レビュー・書評

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  • 不謹慎かと思いつつも、思い出して読んでみた。
    3回ぐらい読み返したけど、いつ読んでも新鮮、そして泣ける。

  • とても好きです。

    昔、ある所の原子力発電所で事故があり、そこは立ち入り禁止区域となった。
    しかしそれでもそこで暮らす者もいる。
    そしてある日、もう一人の少年が…。
    何故ライフルの使い方を知っているのとか、どこから手に入れたのかとか、腑に落ちないところはありますが、そんなことはストーリが凄く良いので許せます。
    真里も大好きです。ドレスにライフルとブーツ。悲しい過去を持っているのに…っ。
    余韻…というのでしょうかねぇ…。
    心に残ります。

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