- Amazon.co.jp ・本 (479ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043475025
作品紹介・あらすじ
何者かに誘われるように晩秋の京都に出かけた、女子大生の有沙、融、菜つみは偶然、新幹線の中で知り合い、すっかり意気投合する。楽しい旅行のはずだったが、やがて3人は身の毛もよだつ恐怖に、次々と襲われる。追いかけてくる、無気味な舞妓"お篠さま"。そして、行く先々に置かれた彼岸花の意味とは…?怪筆、長坂秀佳が書き下ろす「弟切草ワールド」待望の第2弾。
感想・レビュー・書評
-
20240317
時間かかった
冒頭のカタカナ会話が辛い
深く考えてはいけない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文体と登場人物が、キツい。
読むのが苦痛。 -
読むと温泉に行きたくなる。
-
京都に旅行に行く3人の主人公。
みんな、それぞれ過去に京都で悲惨な目に会っていた。
ひょんなことから、仲良くなった主人公達は、一緒に観光をすることになる。
そこから、現実離れした奇怪なことがおき始めて…
結末を予想できないし、1ページ先の展開も予想することのできなくて、すごくワクワクしました -
弟切草ワールド及び叔父のオススメ第二弾。
三人の視点からかかれるのでいったりきたりしてまどろっこしさがある部分もあるけど、前作よりこちらのがおもいしろかったかも? -
弟切草ファンならかなり楽しめます♪
-
『弟切草』にハマッてこれも買いました。いや、京都を舞台にしたホラーって本当に怖い・・・。
-
第二弾。前作よりオモロイ。演出の不気味さが格段に上がったと思うよコレ。
-
よくわからない話、ばらもんって??