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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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かなしいことがあったら
ひとをうらまないこと
かなしいことがあったら
しばらくひとりぼっちになること
かなしいことがあったら
ひっそりかんがえること
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『学校でよく、人の命は地球より重いとか、人一人の命はなにものにもかえがたいとかお説教をする先生がいますが、そんなことを子どもの前で口先だけで話しているような先生は、本当にその言葉をしらないんだと思います。人の命がほんとうに重いということを知っているのは、キヨシ君のような生き方をした人だけにわかることなのでしょう。』
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「ええか、この手をよく見なさい。見えないこの手をよく見なさい。この手でわしは生まれたばかりの吾が子を殺した。…(中略)…この手を良く見なさい。この手はもうないのに、この手はいつまでもいつまでも私を打つ」
― 377ページ
みんなの感想・レビュー・書評
沖縄のこと、全然しらなかった。
あったかい気持ちをもつ人たちの、過去。
いろんなことを知っていく姿が、いいなあ。
ふうちゃんのまわりの人たちみたいに、優しさを知った人になりたい。
なんど読んでも号泣してしまう。
読み終えたあとは必ずココロが温かくなる。
そんな本。
もっと早く出会いたかった。
わたしのバイブルです。
バイブルとなりような本です。辛い境遇を経験した人間の「やさしさ」は、見返りを求めない真の「やさしさ」です。それを主人公のふうちゃんやてだのふあ・おきなわ亭の人々はもっています。私も当たり前の「やさしさ」を当たり前にできる人間になりたいと思います。
「読書力」おすすめリスト
14.こんな私でも泣けました
…こうした本を読むと素直に感動します
→切ない感動(齋藤先生のコメント)
小6の時、クラスの子にハードカバーの分厚い本を借りて読んだ。じわっと感動した記憶がある。
もう一度読んでみよう。
この本を初めて読んだのは小学生の頃。今読み返して思うことは、小学生の私は理解できていたのかなということ。大人になった今読んで私は号泣した。ラストは衝撃すぎる。話の流れは何度も読んで知っていたけど、物語のテーマとしてみると、深すぎる心情や出来事の描写が多く、考えさせられる点がたくさんあることに気づいた。
強く優しく思いやりのあるふうちゃんが愛おしい。
やっぱり灰谷健次郎は偉大な作家だなぁと改めて感じた作品。
先の大戦で大きな被害を受け、
戦後30年たっても戦争の後遺症に悩まされ続けている
沖縄をテーマとした作品で、非常に考えさせらるものがありました。
今の沖縄の状況を理解するためには、凄惨な過去を知る必要がある。
まさに、いまの基地問題などにも通じるものがあるので、ぜひ読んでほしい。
ちなみに、子供でも読めるように配慮されているのか、
ひらがなの配分が多い。
なので、自分の子供がある程度の年齢になったら読ませてみようと思う。
ふうちゃんに元気をもらった。
中学くらいのときに、夏休みの課題で祖父母に戦争体験を聞いてレポート書くという課題が出た。でも唐突にそんなこと聞けなくて、その宿題は出せなかった。
そんなことをおもいだした。
『兎の眼』を読んで感動したので、すぐに本屋さんへ行き
買った。
最初のほうは、ふぅちゃんになじめず、読みづらかったが
だんだんと引き込まれ、途中からはすっかり物語の中に入り込んだ。
沖縄の人たちのこと、これまで何も知らなかったんだな、と痛感。
いつかまた沖縄に行ってみたい。
日本という領土に属しているとはいえ、歴史・文化が異なる沖縄。沖縄の背景を知るべきだと思った。主人公の子供ならではの感情の動きや情熱が伝わってくる。純真無垢などの言葉で自分たちと切り離してはいけない。自分にあるべき ものだと痛感して、この先の様々な物事をとらえたいと感じた。
学生時代におばあちゃんから教えてもらった本です。この本を基準に私の本読み生活があると思います。戦争とか沖縄とか私の日常には縁ないですが、とても考えてしまう本です。
灰谷健次郎の作品は、こどもがとても生き生きとしていて、
とても魅力的だと思う。
この作品も、主人公の「ふうちゃん」をはじめ、個性的で愛すべき登場人物がたくさん出てきます。
人間にとって、家族にとって、何が大事なのか、
テーマが深くて、何回も読んでしまう
読むたびに考えることがあって、読むたびに泪してしまう。
これからもずっと読み続ける、大事な1冊です。
小学校の同級生がお勧めしていた「太陽の子(てだのふあ)」をようやく読み終る。全身全霊で書いた物語、優しくて、大切なことが沢山詰まっている。一人でも多くの人に読み継がれ欲しいそんな一冊。
灰谷健次郎の作品は「兎の眼」しか
読んだことがなかったけど、
この作品は読めてよかったと思える作品だと思う。
この作品には、人と人のつながりの重要性とか
本当の思いやりとか優しい人の見守り方とか
たくさんの優しさがつまっている。
ある意味では理想形かもしれない。
でも、例え理想形であったとしても
そのような優しさを知らなかったとしたら、
その優しさをこの作品から知ることができたことが
素晴らしいことだと思うし、
その理想に自分が少しでも近づけたらと思う。
神戸に住む、ふうちゃんは両親が沖縄育ちで元気な女の子。お父さんが心の病気になりその原因を調べるうちに戦争に結びつく。偶然にも終戦日に読み終わり感慨深い。店名の、てだのふあは『太陽の子』
久々に読み返しましたん。夏だから。小川洋子さんがラジオで取り上げられていたから。
ふうちゃんの純粋さにやられちゃって。沖縄のことまたまた考えちゃって。八重山の島々に行きたくもなり。素晴らしいところ。
良い本に出会えた。死ぬまで手放さないと思う。受ける側だけでなく、自分が何かしてしまったり気持ちが荒んだ時に手に取る本になるだろう。あとがきまで読んで、灰谷健次郎は素晴らしい教師だったんだなと。苦悩してこんなに子供にぶつかっていく先生会ったことない。優しくなりたいな。
なんだろうか。
これを読んで、辛い思いや辛い体験をしてきた人達は、ほんとうの優しさやほんとうの強さをもってるなと思った。
自分はまだ本当に辛い事や悲しい事は経験してないな。
時間がたつと勝手に成長して大人になるわけではなく、何を経験するか、何を考えて生きるかによるんだなと。
12歳のふうちゃんのほうが、自分よりもずっと人の痛みを分かれる優しくて強い人だなー!
読んで良かった♪
沖縄に生まれて良かった♪

10年近く前に購入し、なかなか読破できなかったので☆は3。
どうして読み進められなかったかというと、
前半はわりとのんびりとした日常生活が描かれていて、
たくさんの登場人物の名前とキャラクターが...






