- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043529025
感想・レビュー・書評
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お坊ちゃま育ち、天才少年のサクセスストーリー自叙伝が面白かろうはずがない。
でもこの人のキャラクターは面白い。三宅裕司が置いてけぼりの感 -
三谷さんは、正直な人。ということがわかる本です。自分がおもしろいと思うことに真正面から取り組んでいて、ときどき、ふざけすぎと誤解されることもあって。だけど、自分を曲げずに勝負するところがかっこいいと思いました。
また、意図的に、歴史に埋もれた人を題材に選んでいるところも、三谷さんらしくて好きです。 -
読みながら、あれもこれも見たかったなあと思いました。
見逃したらそれまでの演劇で、こんな風な資料を残してくれるのは嬉しいなあ -
三谷さんってたまに一言余計なんだけど、そこが愛おしいです。
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今までの三谷 幸喜さんの仕事がわかって面白かった。
さまざまなことを手掛けていらっしゃって、多才な方だなと感じた。 -
古本屋さんで見つけて。
最近の作品については載ってないけど(2001年とかの本だし)、
これまでの作品と、それに対する三谷さん自身の評価が書いてあって興味深い。 -
三谷さんは『古畑任三郎』でファンになった☆
……と言っても、『古畑任三郎』と『笑の大学』くらいしか
作品は知らないんだけど(o>_<o)
それで、三谷さんの今までの仕事が全部載っているこの本を買ってみた☆
なんと三谷さんは小学生の頃から脚本を書いていたんだって!!
その内容や題名を全て覚えてるのもすごいなぁって思った!
小学生の頃書いた脚本の原稿が載っていたり、
香山リカさんとの対談、お母様からの寄稿もあって面白い本だった☆★
三谷さんの色々な作品を見てみたくなった(o^-^o)
(2007.04メモ→2010.04ブクログ)