崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫 ぬ 2-2)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043541027

感想・レビュー・書評

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  • どの話も読みやすくておもしろかった。
    特にストーカーの話が怖かった。

  • どれもヒヤリとするようなオチ。さくっと読めた。

  • どの話も30~40ページでサクサク読めた。
    思わずゾッとする話があって、個人的には読みやすい。

  •  

  • 短編集。
    サクサク読めて面白かった。
    初めて読んだ作家さんだったので、他の本も読んでみたいと思った。

  • 帯に惹かれて購入。
    短編集なのでサクサク読めました。
    特に「追われる」がとても好みでした。
    とにかく気持ち悪いオチでした。

  • 齋藤飛鳥ちゃんが読んでると言ってたので読んで見ました

    短編集だったのでサクサク読めた
    色んな家族の崩れ方が様々で面白かったです
    個人的に「壊れる」「誘われる」が好きでした!

  • スラスラ読めた。結末に意外性はあまり無かった。

  • 好きなアーティストが読んでいると聞いたので読んでみました。
    1話目の崩れるからめちゃくちゃドロドロしていて怖かったです…。
    でも読み進めていくうちに、重い話だけどなんだか読みやすく、スッと終わった印象でした。
    もう少し貫井さんのお話を読んでみようと思います。

  • 私好みのイヤミス短編集

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著者プロフィール

1968年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。93年、第4回鮎川哲也賞の最終候補となった『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞受賞、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞受賞。「症候群」シリーズ、『プリズム』『愚行録』『微笑む人』『宿命と真実の炎』『罪と祈り』『悪の芽』『邯鄲の島遥かなり(上)(中)(下)』『紙の梟 ハーシュソサエティ』『追憶のかけら 現代語版』など多数の著書がある。

「2022年 『罪と祈り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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