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みんなの感想・レビュー・書評
ホラーというかグロですな。
苦手な人はやめた方がいい。
その名のとおり人肉が大好きな医者の話。
終わり方が好き。
狂気を自覚した人格の、行動の躊躇なさを想像し戦慄した。異なるものに対する畏怖が自己の保安を担うのであれば、主人公はまさに排した畏怖に自己を破滅させられた、そんなお話。
ラストが秀逸。
主人公の異常性が良く描かれている。
大石圭の作品には料理の描写が多い。生と死に料理は関係あるのだろうか。
大石ワールド全開です。
久しぶりに途中で挫折しそうになった程のエグさ・・
でも後半はさすがw 一気に読ませます^^;
神の手を持つと言われる美容外科医。
その人間の切り離した頭部を見ながら人の肉を食べることに興奮する男。
食べるために少女を誘拐し育てる。
結末、
大きくなった少女は、その美容外科医が大切にする元恋人の頭部に嫉妬を覚え、マンションバルコニーからそれを投げる。
遠くからパトカーのサイレンが…
最近、人食いモノにハマっているので、この作品を読んでみました。
大石氏の文章は、非常に知的でスマートでありながら、ねっとりとフェティッシュ。右脳も左脳も刺激され、読んでいる間は常にエクスタシーを感じます。
僕も、レーズンを口の中で転がすように、女性の乳首を食したい。
大石圭は、生活を描くのが上手いと思う。
確かに、生活を彩る様々な名詞が文章にちりばめられている。が、ただ名詞があるのではなく、それが確かに使われその人の日常に溶け込んでいるという空気感が確かにある。
で「湘南人肉医」であるが、ま、タイトル通りである。
湘南に住んでいる美容外科医が、人肉を食べる話。
一つの狂気にとりつかれながら、他の部分では人並、いや、普通の人以上に成功している主人公。
その矛盾を、大石圭は解きほぐしていく。
そうだ。
主人公の狂気を描いているというより、絡み合い硬くなった糸を少しずつ丁寧にほぐしていっている物語のように私は感じた。
そして、ほぐれていった糸は、たった1本の直線になる。
大石圭の描く<空白>はそんな風に、容赦がない。
実は内容はあまり好きじゃなかったりします。
日々の生活にグロテスクが足りないと感じたら読みます。
母親の本棚から見つけた本。昔読んだ。ハンニバルは当時の私には難しかったけど、こちらはすらすら読みやすかった記憶が。
湘南で整形外科医として働く小島田優児はある日、自分が手術で吸引した女性の肉を自宅に持ち帰り食べてしまう。それから人の肉を食べることでしかエクスタシーを感じることができず、次々と人を殺してはその肉を食べてしまうという通常では考えられない日常を過ごす。この本の中で「胎児の肉は柔らかくてうまい」という文章を読んで思わず鳥肌が立ちました。人間が人間を食べるということは一般的ではないですが実際起こっていることなので、人の肉を食べている人の気持ちを考えさせられました。エクスタシーの頂点は人それぞれ違うことが改めてわかりました。
どう見てもB級ギャグホラーにしか思えないこのタイトル。だけどかなりすごい一冊だと思うよ。個人的には好きだけど、お薦めはあえてしません。責任持てないから(笑)。 タイトルから察せられるとおり、カニバリズムもの。食人シーンたっぷり(笑)。アウトローまっしぐら。なのに殺人・解体シーンより料理・食事シーンが多くて、しかも妙に凝ってるせいなのか……すっごく美味しそうに思えてしまうのは私だけかっ!?(愕然)... 続きを読む »
カニバリズムを題材にしたものは、わりにあるけど
趣味として人肉を食べるというのは リアリティに欠けてて怖さも半減。
つじつまも合わないような内容も納得しかねる。
映画の「生きてこそ」や 松本清張の『肉鍋を食う女』などのように
生きる為に仕方なしに食べるというほうが
人肉を食べてしまう、人の心理やその空気がすごく怖い。
文章で怖くさせることもできなかったというわけ。
( ・_ゝ・)< 映画化されてますがデブの医師が加藤雅也だと~
全然違うだろ~~~っ!!!(怒)
大石作品の最高傑作です。
物語の流れから文章構成まで、とにかく素晴らしく
わたしが小説を書きたいと思ったきっかけになった作品です。
特にプロローグの文章に至っては、神業です。
殺人勤務医に続き、勤務医モノと知って購入した一冊。殺人勤務医に比べれば内容が物足りないので星三つです。
ラストは嫌いじゃないですが、現実のことを考えると「本当にこんなに上手くいくのか?」と首を傾げてしまいます。
カニバリズム、という行為自体に嫌悪を抱く方にはとにかくオススメできません。
主人公が身長185cm、体重135kg前後、性格はやや内向的。これに嫌悪を抱く方にもオススメできません。個人的には、読んでて主人公の性格に苛立ってしまいました。
勢いをつけて一冊読み切れたので、これは作者の腕だな、と思いました。大石先生は「一気に読ませる」のが上手いと思います。
全体的な内容と、他の作品に比べて、という点では星二つです。あまり人にオススメできない作品です。好きな人は好きかも知れませんが。
カニバリズム。
とにかく描写がリアルで、「人間っておいしいのかな」と。
まずそうですけど、シャトーブリアンのように云々・・・というのを
ずっと読んでいくと、変にはまります。
これで大石さん好きになりました。
わたしがとても衝撃を受けた作品のひとつ。
大石さんの文章力には、毎度驚かされているのですが、
この「湘南人肉医」は数ある作品の中でも断トツで素晴らしい仕上がりとなっています。
映画化された作品でもあるので、みなさんもぜひ1度手に取ってみてください。
整形外科の医者が人肉の美味しさに目覚めて、殺人してまで食べまくるお話し。終盤までずっと面白いんだけどオチがいまいちかなぁ…。もうヒトヒネリ欲しかった気が。
【神の手と呼ばれる天才美容外科医の男。
彼は小さい頃から人肉に憧れていた。
ある日脂肪吸引をした脂肪を口に入れてしまう・・。それは禁断の味だった・・】
と言うことで人肉を食すお話です。
昔「裂けた岬」と言う極限状態で人肉を食してしまう実話を読んだけど
彼は切羽詰って食べたわけで。
このお話の彼は殺人をおかしてまで食べたいと渇望するわけです。
・・・実際に世の中にそんな人いるかもしれないなぁ。。とも思いました。
共食い・・オエーーー。考えただけでゾワワ〜。でも内容的には面白い本でした。
この本は「最後の晩餐」と言うタイトルで映画化されてます。主演は加藤雅也さんです。

ハンサムで温厚なサラリーマンの、裏の狂気を描いた作品です。
って書いて、間違い発見。
ハンサムで温厚なサラリーマンじゃなくて、神といわれる腕を持つ、整形外科医が主人公です。
殺人勤務医と...






