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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043609017
作品紹介・あらすじ
利家、松子(芳春院)夫妻によって築かれた加賀百万石・前田家。旧藩主の家に生まれた筆者が、"先祖"である前田家の歴史を語る異色の歴史エッセイ。織田信長に仕え、豊臣秀吉の信頼厚かった利家と、北政所ねね(秀吉正室)の親友であった松子にはじまり、徳川方につく決断を下した二代利長、将軍秀忠の娘婿として礎を固めた三代利常までの草創期から、五代綱紀の隆盛期、さらに幕末・明治維新を経て昭和・戦後に至る前田家の歴史を、著者ならではの視点からいきいきと描く。
感想・レビュー・書評
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4043609019 283p 2001・10・25 初版
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著者は、世が世なら加賀藩のお姫様。旧加賀藩の藩地に住んでいる人間としては、呼んでおくべきかなぁと思い読みました。
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