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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
映画を見て、原作が気になり拝読。文字として読むのと映像として見るのとでは全然違い、想像力が働かなかった。いつかまた、時間を掛けてじっくり読みたい。
映画化されたときの雰囲気からガチガチのファンタジーを想像してたけど、上巻は90%現実的だった(笑) どこの家庭にも起こり得る話で、心の動きなんかもすごく入ってくる。子ども向けかなと思ったけど、全然大人向け。
現実世界と幻界の差が激しい。境界線がばっしり引かれてる感じ。その二つはもう、相容れないものっていうか、ひとつの物語にどっちも出てきちゃうと、なんかこう、違和感。現実の方で主人公が抱えてる問題っていうのが生々しくてリアルな分、尚更だ。
主人公のワタルは小学5年生でまだまだ子供らしくってもどかしい部分もあってね。違うでしょそれは、何やってんの!って言いたくなる場面がたくさんあった。まあ自分がその立場にあったらどういう行動とんのって考えると主人公の言動に納得してしまう分、私も子供だなあと思ったのでした。
まだ序盤なので、詳しい内容については割愛。映画化してるんだからどうせならそっちも観たいと思ってる。全部読み終わった後くらいに。
何か本を探していて、気になって読んでみた本。読み進めて行く内に恐くなって行った本。
楽しいけど、ちょっと…怖かった…かな。
まだ上刊だけれど、現実とちょっと主人公が小学生なのもあって幼稚なものになりそうだけれど・・・って感じなとこがある。。。
他の本が一気に貸し出しにかかり読めたら続きを読もうと思う。
ただスピード感はあって読める。
★3.5
ワタルの心の葛藤が自分自身の中学生くらいの頃を思い出させる。
何かを持ってる友達と比べて何も持ってない自分の惨めさとか、見栄とか。
運命を変えるために幻界に旅立つ前のことが詳しく書いてある上巻。
宮部みゆきの本は初めてだけど思ってたより読みやすい。
上巻。3.5
映画は観たが原作は読んだことなかったブレイブ・ストーリー。
幻界に行くまでの経緯が事細かく書かれていて、主人公である亘の考えがよく分かる。
だから楽しいしどこか懐かしい。
ゲーム一本のために一喜一憂したり、クラスの友達に嫉妬したりカッコつけてみたり。
誰かによく見られたい心は今も変わらないかもしれないけど。
そうやって子供の頃と変わるものと、ずっと変わらない、変えなくていいものを見極めて行きたいと思った。
親が離婚する亘、家族を失った美鶴。
どちらもその状況を変えるために幻界へ旅立った。
旅に出る経緯がとても細かく描かれている上巻。上巻から読み進められていない方は、勿体無いと感じてしまいます
こんなに細かく描かれているのは、理由があるから。
レビューは下巻にて。
未だに童心のつもりだけど、あえて言うなら『童心に帰れる1冊』
でも、現実社会へのメッセージも多い
広がる世界の描写がきれいだったり、人として忘れちゃいけないことを楽しみながら心に染み込ませてくれる。
こんな冒険してみたい!
子供の読み聞かせ、やさぐれ社会人に是非
とりあえず何人か書いてる人もいますが、上巻読み切って諦めました。
ちょっと合わない本なんだなと感じたのでしばらく中巻には手を出さないで他の本読もうとおもいます。
とても楽しい本
主人公の成長がみえておもしろい
自分も読んでいて
そうか、と納得する場面が多く
色々学ぶことができた一冊だった
【再読】
すごく好きな作品。
もう1度読みたくなったので
何回目かの再読。
以前は"幻界に行くまでの話が長い。
早く中巻読みたい。"と思っていたけど
やっぱりこの上巻がなかったら
ダメなんだなぁと改めて感じた。
ただ、人に勧めても
「上巻で挫折した」という返事をよく聞くので
そこは残念だなぁと思う。
すごい。
観察力に優れるとこんな話が書けるのだろうか?
少し読むと、この作者が只者ではないのがお分かりいただけるだろう。
主人公の子供の目線から描かれたこの話は、読者を強制的に子供時代に還す、そうしてファンタジーの世界に送り込む。
その流れが非常に旨い、頭が硬くなった大人でもすんなりとファンタジーの世界に入っていける。
その旨さの源は、その類稀な観察力と表現力に尽きるだろう。
あっぱれ。
風邪を引いて頭がぼーっとしているから褒めているわけではない。
ほんと、あっぱれ。
映画版見てからなので全然内容覚えてなかった・・
小説の方が面白いですねっ!
しかしゲームのような世界を
自分でやらなきゃいけないのもこれはまた
ハードル高いなぁ・・
敵とか来たらどうなっちゃうんだろう・・
宮部みゆき作、半分現実半分ファンタジー小説。前半1/3が現実世界のお話、後半2/3が幻想世界を旅するお話。全3巻。
全体を通してとても良い作品だと思いました。主人公が小学5年生なのもあって、ちょっと子供向けな本ではあります。ただ内容はときにえぐい所もあり、大人が読んでも十分楽しめるのではないかと。前半の内容なんかは、逆に子供が読んでも今一実感湧かないかな。
後半のファンタジー部分は、そのままゲームにしても結構いいRPGになるんじゃないかなと思いましたね。人物の設定、世界観、ラスボスとか、色々良い感じでした。まぁ本当にゲーム化されるみたいですが。映画化も。
しかし、、最近不幸のタネとして離婚ネタを扱う本ばっか読んでいる気がします。。。世の中の不幸の代表選手なんでしょうね。富んでる国に限るとは思いますけど。
映画で一度見たことがあったが、小説は初めて読みました。
ざっくりとした内容は知っていたし、想像もついたけれど、読んでみたら想像以上に重かった。
現実の世界で家族崩壊の危機にたった、少年が旅する世界。
いたってシンプルに考えると、きっと想像の世界を旅し、逆に現実とむきあうという話になるんだろうけど…。
先が楽しみです。
古い読書記録より。 宮部みゆきの18番、異世界ファンタジーです!! 運命を変えるために旅立つ少年が、願いを叶えるに至るまでの大 叙事詩。 と書くとはいて捨てるほどある成長物語のひとつのように思われるけれども、この物語は確実に、自分の運命を変えて自分を救うことができるか否か、という完全二項対立型の結論の付け方に異説を打ち立てることに成功している。 個人的にはワタルの選んだ結末は、人情味あふれる... 続きを読む »
面白かった。他の方々は物語の3分の1を占める物語の序章がたるい、とかおっしゃるが、序章なしにはこの感動はない。著者がたしか大好きなRPG調の冒険小説だけに、ものすごい熱意が感じられる。

文庫本は上中下の三部作。
宮部みゆきの作品にしては珍しい、ファンタジー小説です。
作品は難解な漢字も特に使っていないので、小中学生も対象にした作品かもしれませんが、父親が外に女を作り家を出てい...






