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一瞬の光 についての感想・レビュー・書評


一瞬の光 (角川文庫)
1391人が登録 ★3.41

著者: 白石一文 
本 / 角川書店 / 589ページ / 2003年08月発売
ISBN/EAN: 9784043720019
rank5 (122)
rank4 (202)
rank3 (459)
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rank1 (21)
評価平均: 3.41
登録数: 1391
レビュー数: 228
価格: ¥ 780 (参考価格:¥ 780)

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この作品からのみんなの引用

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みんなの感想・レビュー・書評

さんのレビュー

やはり、レベルの高いキヨスク小説という感じ。

ようこさんのレビュー 3 読み終わった

へー。ま、人生の選択は人それぞれですからね。
いいんじゃないですか、金も名誉も捨てて、普通の女と普通の暮らしを求めても、人のつながりを捨てて、金と名誉に走っても。
いいんだけどさ、そもそもなんで主人公は普通の女に走ったの?
言葉では言い表せない、心に直接響く絆があったと思われるのですが、読み取れない・・・私の読解力不足?
理解及ばず消化不良。
守ってあげたい、ってわけでもなさそうだし、金と名誉の競争に疲れたってわけでもない。
言葉では言い表せない何かを、言葉にして読者の心に直接説明して欲しかったです。あんなに分厚いんだから!

arasekinさんのレビュー 5 読み終わった

こういう話は好み。長いのも問題ない。でも読み終わったあとしばらく余韻にひきずられるので、しょっちゅう読むのはためらわれる。つまりまあおもしろかった。それにしても瑠衣のような女はほとんど非現実的たがもし存在するならなににもかえがたい。それでもそうしないというのも実際にあるんだろうな。ヒトの心は不思議なものだ。

yuuki212さんのレビュー 読み終わった

瞬間を積み重ねて生きていくときにぱっときらめく光の愛おしさを、原稿用紙1000枚使って書き尽くしたような小説。密度の濃い物語で、でも、実はテーマ設定そのものは目新しさはないことにも気づく。引きつける力がとても強かった。

el.scorchoさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 現代の日本文学で読む作家と言えば、村上春樹くらいだった。 食わず嫌いと言えばそうかもしれないが、 ただ単に縁がなかったと言った方が的確かもしれない。 しかし、今回美しい文章を書き、「現代的」な葛... 続きを読む »

pankanさんのレビュー 1 読み終わった

主人公はやたら二枚目で賢いサラリーマンってことです。この表現がちょっと受けます。

yusukeさんのレビュー 2 読み終わった

友人の勧めで白石一文デビュー。難解だったる哲学的に過ぎるセリフと超エリートの主人公に感情移入できず。展開やストーリーは嫌いじゃないけど、個人的に合わないかなって印象。後日読んだ「私という運命について」のほうが読みやすかった。

hinatamahareさんのレビュー 3 読み終わった

兎に角 最初は、主人公のエリートになんか共感ができず、ちょっと読みにくかった・・・ けど二人の女性が対面するぐらいから、ぐんぐん読み込んでしまった。

終わり方として意見がいろいろあると思うけど、きっと前半の対照としてのエンディングがあると思う。

tomo99さんのレビュー 4 読み終わった

主人公は社長派閥でキャリアを積んで、人事課長となった橋田浩介。
昼の採用面接の後、その日の夜にBARでバイトをしている中平香折に再会。
妹のように香折の情緒不安定に振り回されながら、これまでの仕事ばかりに専念していた過去を振り返る。
そんな中、反派閥の悪巧みによって、社長の裏工作が明るみに出て、浩介の立場も危うくなる。
男の人は、なぜ仕事ばかりするのか、仕事を頑張った先に何があるのか、仕事を取ったら何が残るのか。同性からみると、突かれたら一番痛いところを、正面から向き合って書いた小説。

kumakuma4さんのレビュー 3 読み終わった

思ったよりすらすら読めました。
文章も読みやすく企業小説的な所も、
面白かったです。
食べ物の描写が良かった。

minidogwoodさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 香折は、浩介とのこの1年間のことで救われてたんだ。だから..柳原を信じることもできた。し..スペアキーもいらなくなった。そして、兄が現れても逃げなかった。ただ..浩介のことが気がかりで。最後に救われた... 続きを読む »

marunoさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 今まで読んだ小説の中で私の考えに最も影響を与えた作品の一つです。生きていく中ですっかり冷え切ってしまった心の大事な部分がふっと柔らかくなって、本当に大事なことに気付かされるような物語でした。 最後の... 続きを読む »

saki.さんのレビュー 読み終わった

「心に龍を~」のあとがきを読んで手に取ってみた本作ですが、20代後半~30代の男性社会人に受けが良さそうだなぁ、と感じながらも純粋に楽しめた一冊でした。
きっと作家さんがこれまでの人生での経験を自身の中で濾すことで出てきたんだろうなぁっていう胸を突くような描写が所々にありながらも、最終的なインパクトが弱いことは否めませんが、それが逆によかったのかも。

naonao0410さんのレビュー 4 読み終わった

やっとこの一瞬の光を読んだ。読みやすくてどんどん引き込まれた。やっぱり白石一文は読みやすい、知識人なんだなと思った。切り抜いて手帳に書き込みたいようなフレーズがいくつかあった。

gula611さんのレビュー 読み終わった

白石一文のデビュー作。
登場人物が好きになれなかった。故に感情移入もできなかった。

akikiki11さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 会社の裏側の人間関係と金の動きに翻弄される男と、 その男に無償の愛を注ぐ金持ちの女と、 ありえなくエグい過去を持つ女とが 何を求めて、何のために生きているのかを、 会社の裏側で動く... 続きを読む »

もこ125さんのレビュー 4 読み終わった

ストーリー自体はとくに面白くはないのですが、
著者の考え方・主張は(後半)は結構好きでした。

yucanさんのレビュー 3 読み終わった

38歳で日本を代表する企業の人事課長になったエリートの橋田は、採用試験の面接で不採用にした20歳の香折が、面接の日の夜、男に絡まれているところに遭遇する。
仕事以外に興味がない橋田が香折と出会い少しずつ変わっていく。


部長が貸してくれたので、読んでみました。分厚いのでなかなか気が進まなかったけど、文も読みやすいので、結構スラスラ読めました。
恋愛だけの物語ではなく、企業の話とかもあるので、その人の人生をまるまる見てる感じで読み応え十分。

人との向き合い方に色々考えさせられる本。

aimeeさんのレビュー 4 読み終わった

こんなふうに戸建ての2階に招き入れてくれる小説が好きだ。
家の間取りが見えてくる、お話。
恋愛を描くんならワンルームマンションでいい。
ドアが見えて窓が見えて敷居が見えて、共棲する分かり合えない他者が見える。
それというのは、人を描くということだし、命を生を死を描くということだと思う。

白石さんの小説の登場人物は全く記号みたいだなと思って、あんまりしっくりこないんだけど、言っていることはきっと精錬された価値のある言葉なんだろうなという感じがする。

nkmr48#yom2さんのレビュー 4 読み終わった

ぼくはまちがってなかったと思いました∩( ・ω・)∩

yurisyoさんのレビュー 3 読み終わった

恋愛小説として読んだなら、主人公は最悪。
…、というかあんまりこの作家さんは好きじゃない。
偏ってる感が凄くて、押しつけがましくて、
とにかく無性に腹立たしい。
わたしが女だからか??

でも企業小説的な側面もあって、そっちは面白かったので、結構なボリュームでも先が気になって読み進めてしまった。

そう、なんかむかつくんだけど面白いんだよなぁ~…。

chm72さんのレビュー 5 読み終わった

ジャケットに不思議な魅力を感じた。中身もよかった。

読書Walkerさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 主人公の橋田が、香折と関わっていく過程で、彼の心の何がそうさせているのかが、よく分からなかった。明快な理由が提示されていないと思うが、一人の人間の持つ表には出ない内面に、自分自身が従っていくのかもしれ... 続きを読む »

zasさんのレビュー 4 読み終わった

どれくらいの愛情 の後に読んだので、
最初は毛色の違いを感じたけれど
結果 面白かったですね。

815nbklgさんのレビュー 1 読み終わった

『私という運命について』が個人的にとても好きだったので、白石さんの他の本をと思い、手に取ったのがこれ。


結果は…これも個人的な感想ではあるけれど…期待外れ。


どこまでも男の人視点の女性像が、気になるというか、鼻につくというか…。

凛として美しくて、一途で情熱的で、それでいて脆さとミステリアスな面も合わせ持つ、そんな『女性』と、女性の全てを受け止め、守り切る懐の深い『男性』。


なんだか理想というよりどこかもう、偶像っぽいなあ〜って気がして。

なんだか最後まで、登場人物の誰にも、感情移入できず終いでした。

読後感も、重いなあ…。


全228レビュー中 1 - 25件を表示
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