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この作品からのみんなの引用
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なんだかひでえ話だよな。おれって、そんなに悪者かよ
― 192ページ -
追加点を奪う見込みが少しでもあるなら、必死につなぐ。プレイヤーとして当然のことだろう。それを『友だちだから、信じてる』なんてことにすり替えてしまっては、だめなんだ。
― 146ページ -
「巧、おれ、わかったよ」
グラブを軽く叩く。巧は、その顔から目を離さなかった。
「おれが、ほんまに戦わんといけん相手はな、横手でも校長でもない。おまえなんじゃ」
よく、わかったよ。呟いて、豪はグラブを巧に向かって投げ付けた。豪はグラブを巧に向かって投げ付けた。顔を直撃する。グラブを抱き抱える恰好で、巧はあおむけに倒れた。
「見てろよ」
声が地面をはって聞こえた。
― 227ページ
みんなの感想・レビュー・書評
1,2作目とは違い、完全に途中から途中までという感じで、完結しているような、読んでスカッとくる感じよりも、次回も期待!!という感じになります。ただ、読み易いので、全然苦になりません!むしろ、楽しーなー
紅白戦、面白かった!!
巧がオトムライと話すとこ、ドキドキした。一度、教師にあのくらい反抗してみたいww
やっぱ巧かっこいいなあ~ でも実際いたらめんどくさいと思う。
頑張れ豪!
巧みたいな子って、自分をしっかり持っているので憧れる反面、自分の子供だったり、生徒だったりすると大変だな。
生意気なんだけど、正論だったり。
しかし、やっぱり豪くんいいなぁ。
好きだなぁ。
3巻はちょうどいいところで終わった。
早く続きが読みたい!
3年生との対立を経て、横手中学との試合を取り付けるまで。若干、空回りしている部分が多いが、会話は面白い。ついでに言えば、中学生同士の会話や大人同士の会話に青波が入ってきてどきりとさせられる、という展開も若干しつこい。彼の特別な能力を表現するのであれば、もう少し違う表現方法がないと、「現実にはいない子」という感想で終わってしまいそうで残念。
ようやく野球部入部も、ごたごたして遂に部活動停止。ストーリーテリングとしては相当面白いのだが野球描写がイマイチかな、何で巧がそこまで凄いピッチャーなのかが、どうも腑に落ちない。
試合は面白い。
チームのためだけに怒れない。自分のためだけの野球をする一方で、
豪がボールをとれなかったことから全力を出せない巧。
いよいよ「バッテリー」の話になっていく感じ。
活動停止処分が解けた野球部で、部活が開始された。先輩も後輩もない、実力で自分の野球を認めさせてやる! しかし、キャッチャーとしての才能に悩む豪と、巧との間に亀裂が入って…!?
活動休止だった野球部も、やっと許可が下り練習開始。最後には名門校との試合までもっていく。
このシリーズを読むと、いつも教科書を読んでいるような感覚がおそう。正統派すぎるのだ。中学生が眩しくて、こちらがちょっと恥ずかしくなってしまう。でも、男の子が男になる瞬間を垣間見ることができる。
一巻と二巻には少しあった違和感がなくなりました。
今までの巧はどっちかというと宇宙人、というか小説造形のための登場人物にしか見えなかったが、ここでようやく人物として、理解できるように(私の理解力の問題化も)。
書いていることは青春なんだけど、それだけでは終わらせたくない作者の思いがようやく理解できるようになってきました。
「巧。おまえにだけは、絶対負けん。おれが、おまえにとってたったひとりの最高のキャッチャーだって心底わからせてやる」
三年部員が引き起こした事件によって活動停止になっていた野球部。その処分明け、レギュラー対一年二年の紅白戦が行われ、巧たちは野球が出来る喜びを実感する。
だが未だ残る校長の部活に対する不信感を拭うため、監督の戸村は強豪校、横手との試合を組もうとする……。
一方、巧と豪の硬かった絆に亀裂が入って!?
青波の視点から描かれた文庫だけの書き下ろし短編「樹下の少年」収録。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
吉貞がやっと!ちゃんとでてきた(*^o^*)
吉貞好きだよ!
あと、横手もでてきたね!まだ瑞垣でてきてないけど……
記憶の中で門脇のイメージが硬い感じになってたんだけど結構フランクだた……
この辺りから豪ちゃんが不安定になってきてそわそわする…
再読。
ドキドキして続きが気になって一気に読んでしまった。
学校って色々面倒だよね。
しょうがないんだけど。
巧が
【野球やらない】
って言った言葉に豪が起こるのは分かるなぁ。
豪はいろんなものに反発して巧と野球をやってるのに、
巧は1つもガマンできないんだもんね。
一回くらい痛い目みないと変わらんだろうなぁ。
“「おれがピッチャーだぜ。おれが投げて、豪が捕る。そんな試合を指揮してみたいと、一度も思わなかったんですか、監督」”
この自信ったら・・・ないわー!(笑)
ほんと、ものすごい自信家なんですわ。
かわいくない!
先輩や、監督に、心底そう思わせてしまうであろう言動の数々。
しかし、それは、自分の調子が悪いなんて言い訳もできない、孤独な戦いをするということ。
打たれ、そして負けたときの責任を引き受けるということ。
中1の彼が、そこまでの覚悟をして挑んでいく。
なんか痛々しいまでにストイックで、読んでて少々辛くなる。
ちなみに、もう3巻で折り返しのはずなんだけど、まだ中1で、ほとんど試合もしていないんですが・・(笑)
これって、甲子園までは絶対行かないよね?(つーか、中学生で終わるんだろうか?)
ちょっと(笑)
今気づいたけど、豪と巧、初めての試合じゃん!
展開おっそ!!
なのに読んじゃうって言う、シリーズ物の罠(涙)
ちなみに第3巻は、夏の終わりから秋の初めまで。
次巻は初対校戦!
暴力事件主犯の先輩が、部活をやめていきます。
多分スポーツやっている子なら誰でも遭遇するであろうシチュエーション。
才能の有無にかかわらず、ふとした瞬間に熱意が冷めたり、ちょっとしたきっかけから未来が見えなくなったり。
去っていく人を引き止めるのって、すごい難しい。
先輩ほど露骨じゃないにしろ、今はチームメートでいるけど、沢口や東谷もいつか野球をやめる時が来るんだろうな。
その時、豪や巧はどういう反応をするんだろうね。

男子中学生のリアルな気持ちが表現されている。作者スゴイ。






