バッテリー 3 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043721030

感想・レビュー・書評

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  • 再読。
    ドキドキして続きが気になって一気に読んでしまった。
    学校って色々面倒だよね。
    しょうがないんだけど。

  • 俺にも巧ぐらいの自分を信じられる力が欲しい。

  • 巧が

    【野球やらない】

    って言った言葉に豪が起こるのは分かるなぁ。

    豪はいろんなものに反発して巧と野球をやってるのに、

    巧は1つもガマンできないんだもんね。

    一回くらい痛い目みないと変わらんだろうなぁ。

  • 秋田、那須、美作市、岡山などを舞台とした作品です。

  • オトムライ、キャプテン、小町、校長といった大人がいい具合。

  • 3巻では、ついに「野球の試合」が行われます。
    (レギュラー対1・2年生の紅白戦)

  • 腐女子が言うのも何ですが、たしかにこれは友情とか恋情とかに貶めたくないなと思わされました。巧や豪、海音寺の野球へのひたむきな想いに惹き込まれます。

  • 試合シーンは燃えましたねー。楽しく読めました!

  • 次作からかな、試合が始まって野球がメインになってくのは。
    今作も青春小説、児童文学の要素が中心だった。
    豪や仲間たちに囲まれて、巧の雰囲気も大分変わってきた感じ。
    これからどう成長していくんだろう。

  • 女の子が全然でてこないですねぇ。
    でも、いいなぁと思います。それぞれ、みんなかっこいいです。青臭い感じもするんだけれど、そこがいいんだよねぇ。

    絵になるお話だなぁ。マンガにすると、おもしろさは半減しそうですが、映画の俳優は、ものすごくあっていました。あの顔というか、しゃべり方が思い浮かびます。

    お母さんは、映画の方がきつそうな感じですけどね。お父さん、まったく出てこないし(笑)

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著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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