傘の自由化は可能か (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 184
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043740055

感想・レビュー・書評

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  • 思考の筋というか考え方の世界観を持っている作家さんの書くエッセイ、という印象が強い

  • エッセイ。大崎さんの小説は読んだことがないのですが、タイトルと表紙に惹かれて手にとりました。
    「ヨーロッパの空」「記憶の湖」「言葉の宇宙」「世界の端で」の4節にわかれています。
    ひとつひとつが短いので、移動時間に読むのもいいかも。
    将棋連盟の方なのですね…将棋がやりたくなりました。

  • 素敵なエッセィ集。小説も素晴らしいのですが、久しぶりにノンフィクションも読んでみたいです。

  • 旅のお供によい1冊。傘はあんまり関係ない。しみじみ読みたい。

著者プロフィール

1957年、札幌市生まれ。大学卒業後、日本将棋連盟に入り、「将棋世界」編集長などを務める。2000年、『聖の青春』で新潮学芸賞、翌年、『将棋の子』で講談社ノンフィクション賞を受賞。さらには、初めての小説作品となる『パイロットフィッシュ』で吉川英治文学新人賞を受賞。

「2019年 『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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