金曜日にきみは行かない (角川文庫 も 14-5)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 84
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043743056

感想・レビュー・書評

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  • 現実と妄想と追憶が入り混じって、わけのわからん作品に仕上がっている。文学的意味合いがあるのかもしれませんが、自分には理解不能でした。

  • 読んだのは単行本。

  • 1回目で散々振り回され、混乱。
    2回目で背筋がゾワッときた作品です。

  • 2006 解説:柴田元幸氏

  • なんだかんだで、機会があれば読み続ける盛田隆二。
    最近に文庫化されたらしいこの作品。

    とにかく勢いのある、ぶっ飛んだ近代的日本の不思議の国のアリス。
    内容はさっぱり分からないけれど、面白い世界観。一気に読める。

    柴田元幸の解説も素敵。

  • 良く分かんなかった・・・。

  • この感じについて行く事ができず途中で読むのやめました 時間がある時にきちんと読もうと思う

  • 頭の中でこんがらがりそうなお話。何回も読めば読むほど内容が分かってきます。一度では少し分かりづらい。だけど好きです。綺麗。

  • とても不思議な話でした。

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著者プロフィール

一九五四年、東京生まれ。九〇年『ストリート・チルドレン』で野間文芸新人賞候補、九二年『サウダージ』で三島由紀夫賞候補。『ぴあ』の編集者を経て、九六年より作家専業。二〇〇四年に刊行された『夜の果てまで』は三十万部超のべストセラーとなる。著書に『残りの人生で、今日がいちばん若い日』(祥伝社文庫刊)、『いつの日も泉は湧いている』『蜜と唾』など多数。

「2020年 『焼け跡のハイヒール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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