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みんなの感想・レビュー・書評
おなじみ黒木さん。 今回は投資銀行のお話ではなく、 商社の航空機ビジネスのお話。 この人は期待を裏切らないなぁ~。 商社ってモノを右から左に繋げる役割ってのは 何となく知ってたけれど、 具体的にどんなことしているのかはよくわかっていなかった。 この本を読んでやっとリアルに仕事をイメージできるようになったなぁ。。 と、同時に問題点も浮かび上がる。 今回のお... 続きを読む »
キルギスにおける航空機ファイナンスを題材にした経済小説。途上国ビジネス、航空機ファイナンス、共産圏ビジネスなど馴染みの薄いテーマながらわかりやすく説明されていたと思う。楽しみながら勉強になるという意味でよくできた小説。これにより、この分野の一連の読書が始まったし、ビジネスに関する関心も高まった。
面白かったです。でも、ちょっと短かった感じがします。航空機ファイナンスって額面が大きいので、とても大変だということがわかりました。あと、特にエチオピア航空の記述は貴重な情報だと思いました。アフリカの航空会社が航空機の整備を行える背景は、エチオピア航空の優秀さが一役買っていることがわかりました。つい最近、印の航空会社がエアバス160機を大人買いした報道も会い重なって、航空機売買の情景が頭に浮かびます。
さすが元金融の世界に生きた人の作品だ。
航空機リースのビジネスが詳細に書かれている。
その過程で中央アジアの侵略の歴史、それに翻弄された民の生活。
貧しいながらも必死に生きている人々。
過去に侵略されたことの無い島国育ちの私にとっては、かなり驚かされる内容でした。
飛行機の取引をめぐる経済小説。飛行機ビジネスの仕組み、暗部をかいま見ることができた。また、旧ソ連諸国の現状も描かれている。
旅出発直前、時間に押され題名に惹かれたため購入。
序盤は知識の無さゆえ難しく感じるも、読み進めると面白い面白い!
ところどころに出てくる、中央アジア、ロシアなど諸国の描写が美しく、
いつか行ってみたいな―とおもいました。
航空ビジネス、おもしろい!!
中央アジアでの航空機ファイナンスを成功させようと奮闘する商社マンを黒木亮氏が描いてます。 黒木亮さんは、或る意味では、私の人生を変えたともいえる作家さんで、 尊敬しています。 今回の著作は、単行本で出ていたのは知っていたけど、ようやく文庫になったので、 購入して読んでみました。 黒木さんの特徴である、 取材や経験から来る緻密な事実描写や、 金融市場・保険市場の現状分析を踏... 続きを読む »
リーガルマターとコマーシャルマターにわけられ、前者は黒か白かといった風に、単純に割り切れる事が多く、後者は双方の主張が相容れない場合、妥協点を見いだす。その中で葛藤することになる商社マンの戦い。航空機を売るというビジネスは、ファイナンスと政治も絡むために難しい。その辺をリアルな描写と人間ドラマを混ぜながらドラマチックに描く。 舞台のキルギス、ロシアは、何となく親しみがない場所だけに、好奇心が後押... 続きを読む »
飛行機+シルクロードっていう私のツボを抑えた作品だったから
迷わず購入!
キルギスのマナス航空向けに航空機のリースを進める日本の商社マンの話







