19歳 一家四人惨殺犯の告白 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043759019

感想・レビュー・書評

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  • いやー、こりゃ反省なんかしてないね。

    そんなんできる人間じゃないよ。
    普通じゃないじゃん。
    全く理解できない虫以下の生物だわ。

    元カノの親もホッとしたろうねー。
    自分達の判断は間違っていなかったと。
    まぁ、その彼女もしょせん似たような人種だろうけど。

    終始悪事がカッコいいみたいな奴で、いるいるいるわー目に浮かぶ。
    もうそこがほんとダサい。
    栃木の電車でタバコ吸ったヤツみたい。

    4歳の子の『痛い痛い』がほんと泣けた。
    死んだって許せないわ。
    ほんと、生まれてきたのが間違え。

    コイツの母親もバカすぎてイラつく。
    暴力振るう男なんかさっさと別れろや。
    親に迷惑かけんなや。




  • 怖い。怖い。
    色んな視線で読んでしまう。



    3〜4年前に買って読んだ本だよ。
    ブックオフに要らない本全部売っちゃおう思って、
    選別してたら見つけてもう一回読んでしまった(-ω-;)
    売ること決定!!!



    とりあえず、お勧めはしません!
    読んだ後の後味が悪いです。

著者プロフィール

永瀬隼介

1960年鹿児島県生まれ。國學院大學卒。週刊誌記者を経てフリージャーナリストとなり、祝康成名義で『真相はこれだ! 「昭和」8大事件を撃つ』を刊行するなど事件ノンフィクションを中心に活躍。2000年『サイレントボーダー』で小説デビュー。事件現場で培った取材力を活かし、現代の深部を抉る骨太のサスペンスや犯罪小説を発表している。近著に『帝の毒薬』『カミカゼ』『三日間の相棒』『白い疵 英雄の死』『12月の向日葵』など。ノンフィクションに『19歳 一家四人惨殺犯の告白』などがある。

「2022年 『殺し屋の息子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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