貧困と愛国 増補版 (角川文庫)

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年3月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043775101

貧困と愛国 増補版 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 雨宮処凛さん、私は全く知らなかったんですが、右翼活動を経て、非正規雇用の労働問題に取り組んでいる方らしい(プレカリアート運動というらしいですよ)。本対談は2007年に行われていますが、その後のリーマンショック・年越し派遣村、秋葉原事件等を受けて、巻頭に追加対談が増補されています。セーフティーネットが十分に機能せず、一旦落ちると這い上がる事が困難な社会には、先の見えない閉そく感を感じます。本来はそのような状況におかれ、怒るべき人たちがスピリチュアル系に走って怒りを抑制されているというのは面白い分析。そうかスピリチュアルってそんな効果もあったのか(笑)。

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