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みんなの感想・レビュー・書評
(スエーデンの大学院で学んでいた時分に、学内のポータルにアップしていたものを引っ越しています) Ueno in Tokyo is an area with culture. There are many art museums, National Museum, National Museum of Nature and Science, and University of the Arts... 続きを読む »
私もその一員になるかもしれない 妻子を抱えリストラで失業しホームレス一歩手前になった40歳過ぎの著者の上野公園のホームレスたちとの交流記である。出版は十年ほど前。当時全国で3万余のホームレスがいたらしいが、年間の自殺者数に匹敵するこの人数は現在も減っているとは思われない。ホームレスと言うと髪がぼうぼうで服はボロボロ、神経がズレて自暴自棄的なイメージもあるが、意外とまっとうな普通の人たちが大半であ... 続きを読む »
仕事をしたくないといったって「ホームレス入門」を紹介するのはあんまりだろうと思われたお客さま、ごもっともだと思います。でも、もし本当に本当に仕事をしたくなくて、ホームレスになってしまったときのために、本書を読んでおくのもよろしいかと。人生、備えあれば憂いなしでございます。
本書は、自身も失業中の著者が実際に上野公園などを回り、ホームレスに取材したルポなのです。ホームレスといっても元は様々な職業についていたわけで、そこにいたる過程も人それぞれです。彼らは力強く生きていますが、問題は山積みです。私は軟弱者なので、やっぱりホームレスになるのは無理だろうと思いました。巻末についている「ホームレスにならないために」と「ホームレスにならざるをえない場合」を読んで、実践することにしましょう。
ホームレスな人たちとの直接の触れあいの中から生まれた、まさにこれぞルポ。
上野のホームレスな人たちの実際の生活の様子や性格、ホームレスをとりまく周囲の状況や独特の世界。非常に詳細に書かれています。
この本の随所にちりばめられた、怒りともとれる著者の心情。すごくよく分かる気がします。遊牧民の例を引き合いに出したのは、個人的にはとても興味深かったです。「そうか、遊牧民とホームレスの違いはこういうことだったのか」と、分かりそうで分からなかったことの謎が少しでも解けたような気がします。
ホームレスな人たちに嫌悪感がない人も、ホームレスな人が嫌いな人も、ぜひ読んでみて下さい。
リストラされた主人公が、上野公園のホームレスと会話しながら、現代社会の問題点を指摘していくノンフィクション。以前、山谷の労働者の実態を描いた小説を読んだことがあるが、なかなか難しい問題だ。資本主義社会である限り、貧富の差は生じるのは仕方がないことだけど。最後の章には、ホームレスにならないための注意事項なども記してある・・。
内容は、はっきり言ってそこまで面白くない。
ただ、最後の方についている
資料集が真に面白い!
私は一人で本屋さんにいたとき
笑ってしまいました。







