DIVE!! 上 (角川文庫)

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著者 : 森絵都
制作 : 影山 徹 
  • KADOKAWA (2006年5月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043791033

DIVE!! 上 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • さわやか、お勧めです。

  • 比喩を多用した細やかな心理や情景の描写がなされている。
    登場人物の考え方が年齢に見合わずに少し大人びすぎていて、とっつきにくい印象。

  • 久々に期待と焦燥とこんなに感じさせられた。
    解説のあさのあつこさんの、なんて表せばいいのかわからない気持ちすごく分かる。
    2017.2.21 6

  • 引き込まれた。

  • ぐんぐん読ませる展開です。すぐ下巻を読みたくなります。

  • 森絵都のダイブ!!を読みました。

    ダイビングに青春をかける高校生達が主人公の物語でした。
    坂井知季、柔軟な体と優れた動体視力というダイビングに向いた選手。
    沖津飛沫、祖父が戦前戦後の時期にダイビングの天才と呼ばれたが、戦時中という不運のため成果は出せなかった。
    富士谷要一、父親も母親もダイビングのオリンピック選手だったというサラブレッド。

    彼らが所属する弱小ダイビングクラブMDCは収支が悪いため存続の危機に立たされます。
    突如現れた女性コーチ夏陽子はMDC創設者の孫で、彼女が出した条件はMDCからオリンピック選手を出すことでした。
    主人公達はMDC存続をかけて、オリンピック選手に選ばれるために特訓を始めるのですが...

    物語の終盤は3人が出場するオリンピック選手選考会の描写なのですが、手に汗握る展開で面白く読みました。

  • 私の中のポカリスエット的小説その一。飛び込みという孤独なはずのスポーツを通じて、知季や、飛沫たち選手が切磋琢磨しあう中から生まれる友情、成長のストーリーが爽やかで最高。

  • リオオリンピックで飛び込みを見たが、面白さがさっぱりわからなかった。。。しかし、今ならわかる。知季が勝つところを見たい。しかし飛沫が勝つところも見たい。悩ましい。

  • 児童文学のため、すごくわかりやすい。想像の範疇を超えることはないけれど、安心できる世界観である。つまり、ベタ。

    ひとつ楽しいところ。
    祖父を飲み込んだ海と戦うために海に飛び込むということ。
    これは、彼は大きなもの距離感をフィジカルに落とし込んで、納得させようとしていることだ。人間はそうやってしか対等になり、克服することはできないものだ。少し外れるが、時間が忘れさせる、というのもフィジカルの納得の一つ。
    こういう身体的に落とし込んで飲み込もうとする行為は、やっぱり青春だと思う

  • 見事に吸い込まれました
    好きな作家さんだけに小説名と映画化されたのも知ってはいましたが、いかんせん水泳競技には全く興味がなかったものですから本屋さんで見かけても手に取らずにいました。
    だけど、ダイブの上巻を読み終えたら「もっと早く手に取っておけばよかった~」と思ってしまいました。

    知季のあどけなさが愛おしいぞい。
    映画は下巻を読み終えてからのお楽しみにとっておきます

  • 資料ID:C0028088
    請求記号:角川文庫 ; 14272
    配架場所:2F文庫書架

  • たまたま図書館によった時に気になり上下巻借りた。次の日迷った挙句上巻しか持って来なかったことが失敗だ。電車の中で読み終わってしまい、もどかしく、とにかくそわそわしている。まあ、とりあえず、下巻を読んでからレビューを書こうか。

  • 二重関節 贅肉はダイバーの大敵だ 釈然としない 麻木夏陽子かよこ 辰巳 恰幅のいい ボディ・アライメント 竹輪 逆立ちに必要な筋肉 陸トレ いっぱい後悔して強くなれよ 夕凪 世知辛い 日水連 ノー・スプラッシュ 美しい花と、その下の歪んだ木。その鮮烈な対比。 コンクリート・ドラゴン 契約 三回半 死ぬほど練習して死ぬほど失敗して、もう駄目だって諦めかけた時にひょっこり出来るもんなんだ、技なんてもんは 深い濃紺に紫のパールを吹き付けたような闇が広がっていた ダイヤモンドの瞳 未羽 弘也 かつて自分の辞書から「諦める」の文字を修正ペンで無理矢理葬った過去を持つ彼女にとって、ピンチとは克服の快感を味わう為にあるものだった。 悶々 世田谷にダイビングクラブ 自分の限界を 所詮、あなたにはその小さな世界の枠を超えることなんてできやしないのよ ここがどん底だ 憂鬱な日は気持ちを前向きに持っていくため、あえて心とは反対の行動をとることにしている 啖呵を切った 天恵と言えるほどの動体視力 朝露の湿り気 僕はそれを選ばなかった 超越する 世界初の四回半 シドニーオリンピック 薪を背負った二宮金次郎 沖津飛沫しぶき 白波 行きたいとこ行かないで何処行くんだよ 辛辣 感受性 飛翔する爽快さ 憐憫の色を帯び すき焼きは料理じゃない ピンキー山田 恋に恋してる 失恋に失恋してる 不純 純粋 新幹線こまち 邪推 なんの詮索も深読みもしない 慈しむ じゃっぱ汁 飛瀑の唸り 断崖 魔性の匂い 美しく力の漲る文章 奥深さ 深い密林 樹海に迷う旅人のように 舞い上がる白鳥のようなスワンダイブ ごまかしの通用しない美しさ シンプル故の強靭さ 少年はその一瞬を待っていた

  • 感想は下巻を読んでから

  • 本を読んで泣いて、
    映画を観て泣きました。
    なんとも気持ちの良いスポーツものです。
    夏になったら読みたくなるのよね。

  • 飛込競技に取りつかれた少年たちが、自分たちが所属するダイビングクラブの存続のため、オリンピック出場を目指して挫折と奮闘を重ねていく極上の青春物語。上巻は主人公である3人の少年たちの性格やバックグラウンドを丁寧に描いている。自分の子供くらいの年の少年たちの物語なのに、やたら感情移入してしまい、ページを繰るのももどかしいくらいの勢いで読了してしまった。著者の作品を読むのはこれが初めてだが、筆力の高さに脱帽。

  • さすがの森絵都

  • めっちゃ良かった!!
    飛び込みって全然見た事は無いんだけど見てみたいって思った。
    登場人物が何人か出てくるんだけど、
    最初は主人公らしき少年が居るんだけど、主役は1人じゃないの!
    それぞれにを応援したくなるキャラ達
    そして周りの人達のこの時のこの彼女の気持ちとか、コーチの気持ちとかそれぞれの視点で描かれていて凄く面白い。頑張るってもどかしいけどカッコイイ!
    そんな青春
    最後の終り方も良かった

  • コンクリートドラゴン

  • 最初はどうってこともなかった登場人物たちが、物語を進めるうちにどんどん表情豊かになる様子がとてもワクワクしました。
    それに伴って飛び込みにも興味を惹かれ、動画を探してみたり。全然知らない世界を見せてくれる「本」の素晴らしさも、合わせて実感しました。
    下巻も楽しみ。

  • 飛び込みというマイナーな競技やけど、なかなかどうして面白い。あの短い時間の中にここまでいろんな技術や戦略があるんやね。主人公よりも飛沫がどう成長していくんか楽しみ。しかし、後巻は波乱がありそうな感じや。

  • キャラが、ひとりひとり、本当に素晴らしい。
    胸を打つ描写、息をのむ展開。
    若くて強くてひたむきで、迷い悩みながら、でもしなやかな少年たちのことを、心から応援したくなる。

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