万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)

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著者 : 松岡圭祐
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836482

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万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 知識本+ミステリーこれこそ私の好みの本。楽しくお勉強できて、えっえっどういうこと!それからどうなるの?と考えて頭やわらかくするボケ防止にも役に立つ。
    8巻がまた楽しみ!

    金の延棒に脱税 むふふ 

  • いつの間にか
    すっかりと
    シリーズ愛読者になってしまった・・・
    かみさんは
    カバーを見て
    なんか軽いの読んでるね・・・とのたまう
    軽い・・・という言葉に否定はできないが
    結構おもしろいんだぞ・・・
    そうやって薦めている自分がいる

  • 小説ならではの時系列,女性誌イザベルの秘書? というところからスタートして,金の延べ棒と合金のトリック.ペンダント盗難の事件と,楽しめました.

    コーヒー豆で嗅覚をリセットとは知らなかったなあ.

  • 平成29年7月15日読了

  • 〇 概要
     純金が無価値の合金に変わってしまうという「逆錬金術」の謎と,脱税の容疑を捜査するため,凜田莉子は万能鑑定士Qの店舗を閉め,有名ファッション誌のカリスマ編集長に接近する。小説盗難騒ぎ,5億円のペンダントの紛失などの事件,そして最後に残る逆錬金術の謎とは?

    〇 総合評価

    〇 サプライズ ★★★☆☆
     ペンダント紛失事件の真犯人が雲居課長だったという部分は驚いた。そのほかの部分にはさほど驚きはない。

    〇 熱中度 ★★★★☆
     雑学知識をちりばめたり,盗作騒ぎ,ペンダント紛失騒ぎ,逆錬金術事件と,小粒ながら立て続けに事件,謎を提示して読者を引っ張る。なかなか。

    〇 インパクト ★★☆☆☆
     薄い。雑学は所詮雑学。盗作騒ぎは,印刷会社のボンボンが犯人。ペンダント紛失はGPS付の手提げ金庫のすり替え。逆錬金術事件も,切断面を見せているように見せかけるという物理トリック。トリックが弱く,インパクトに残らない。

    〇 キャラクター ★★★☆☆ 
     城ヶ崎編集長が相手役なんだろうが,登場シーンが少ない上に,カリスマ編集中っぽさがあまり描かれない。明らかに莉子より格下扱い。これに対し,園部遥菜は,能力では莉子に遠く及ばないのだが,弱さを存分に見せることで,逆に魅力的に描かれている。雲居課長,菊原琢磨などクセのある人物もいて,キャラクターはそこそこ。

    〇 読後感 ★★★★☆
     城ヶ崎編集長は改心し,園部遥菜はいいポジションに付く。読後感はよい。

    〇 希少価値 ☆☆☆☆☆
     人気シリーズなので,希少価値はない。

    〇 メモ
    〇 プロローグは,ステファニー出版の編集長第1秘書である園部遥菜の視点による月刊誌イザベルのクリスマスイブ号の電子出版の発行の際のシーン。編集長の指示で,遥菜は対応に苦慮している。
    〇 課長の雲伊司が,手提げ金庫を借りに来ているシーン。第2秘書である凜田莉子の居場所を遥菜から聞かれる。
    〇 編集長の指示どおりに,記事の修正を行う。アメリカでも郵便配達の車は右ハンドルというのが決め手
    〇 菊原琢磨の小説の盗作騒ぎがあり,同人のコラムが打ち切られる。
    〇 莉子の店に,合金の鑑定の依頼がくる。氷室に科学鑑定をしてもらったところ,重さだけは金と同じの合金であることが分かる。
    〇 莉子のところに,小説の盗作疑惑がある菊原琢磨が相談にくる。
    〇 薮野実に盗作された関係で,莉子は,菊原と横畑という弁護士に相談に行く。
    〇 脱税疑惑のある会社を捜査する警察の描写。そこに,金の延べ棒ではなく合金が見つかる。
    〇 喫茶店で薮野が嗅覚のテストを行う。横畑がいかさまをする。莉子は横畑と薮野の共犯関係を暴く。
    〇 菊原は盗作の誤解が解け,ステファニー出版のコラムも継続することになる。ステファニー出版から出てきたところを,国税局調査部の人物から声を掛けられる。脱税者が金の延べ棒だと思って保管していたものが合金になっているという。
    〇 ステファニー出版には脱税の疑惑がある。合金に変わった金は,悪質な脱税者に売り込みに来られているという。莉子は,ステファニー出版に就職し,内部から調査をしてほしいと国税局調査部から依頼される。
    〇 莉子はステファニー出版に就職。第2秘書としてリモコンが壊れたエアコンを作動させたり,そうめんとひやむぎの違いをみぬくなどして活躍する。
    〇 時系列としては,ここでプロローグ部分の後につながる。クリスマスイブ号の発行を終えたステファニー出版のクリスマスパーティの描写。ここで,天王寺会長から借りたペンダントが無くなる。
    〇 ペンダント紛失事件の犯人は,いかにも怪しかった鴨立係長ではなく,雲居課長だった。
    〇 莉子はペンダント紛失事件を解決したことから,第1秘... 続きを読む

  • 金塊のトリックが種明かしされたら「なーんだ」なんだけど、してやられた感がありました。今回も面白かった。

  • コーヒー豆で嗅覚をリセット。

  • 鬼畜編集長。金塊、マルサ、天才編集長と盛り沢山だったが、収集はついていたと思う。トリックはあっさりめ。

  • 7冊目。最後は面白かったけど、やっぱり深みが足りないような。。。

  • 読みやすくておもしろかった。こんな素敵な莉子ちゃん。近くにいたら友だちになれただろうか?

  • 莉子が金塊が合金の塊に変わってしまうという逆錬金術の謎に挑む!
    レジの音で違いが判断できるとか、知識だけじゃなく五感もすごい莉子さん
    悠斗との関係にも変化が見られ始めて先が楽しみです

  • 今回も面白かった。莉子みたいな有能な秘書がいたら編集長はやることないだろうな笑。
    トリックは、なーんだと言った感じ。でもやっぱり雑学が面白い。

  • 今回も面白かった。
    小笠原、まさかの目移りか!?と思ったが、莉子一筋で安心した。
    イザベラの編集部、なくならなくて良かった。城ヶ崎編集長が帰る場所になってくれればと思った。

  • シリーズ第7弾。マルサの依頼を受けて、日本版「プラダを着た悪魔」を内偵することになった莉子。畑違いながら持ち前の能力で次々と問題を解決していく姿が痛快。肝心の「最大の謎」のトリックは呆気ないけれど、単純なトリックほど引っかかり易いということなのかな。「ソーセージマルメターノ」には笑ったが、本場ドイツでの名称は「ブラートヴルスト・シュネッケン」(かたつむり状の焼きソーセージの意)らしい。

  • トリックは結構呆気なく…今回も雑学満載なところは楽しめました。
    有楽町の西武、そういえば随分前になくなっちゃったんだったなぁ。
    2015/12/31読了

  • 最初の場面から莉子は鑑定士を辞めてしまったのかと驚きました。
    しかし、城ケ崎編集長きつすぎです。
    それに応える遥菜は楽しかった。

    物語は幾多の問題が絡み合って最後の問題が解決するのは読み終えて納得です。

  • 今回は、莉子が出版社に転職し、編集長の秘書として難事件に挑む。小説の盗作事件に始まり、純金が合金に変わる逆錬金術のお話、そして、出版社を舞台とする宝石盗難事件と脱税事件。色々な事件が絡み合い、盛り沢山で楽しめた。それにしても莉子はお金に執着せず、人や社会に貢献し過ぎなのでは…。

  • 純金が無価値の合金に変わってしまう“逆錬金術”の謎を追って、凛田莉子は有名ファッション誌のカリスマ女編集長に接近する。小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、数々の事件を解決に導いた莉子の行く手に、最大の謎が出現した。沖縄・波照間島で育った無垢で天真爛漫な少女が知性を身に付け、いまやマルサにも解き明かせない秘密の真相解明に挑む。

  • シリーズ第7弾。

    最初から途中までは謎がいくつも出てきて、どこがどう繋がるんだろう?とか関係あるのかな?と思うよう流れでした。

    しばらくして、それら全てが繋がりはじめて、それにどう対処していくのか。またしても莉子の聡明さに圧倒されました。

  • 今回は脱税のお話。
    一気に読めましたが、いつものウンチクはあんまり出てきませんでした。
    主人公が脱税の潜入捜査をお手伝い。
    モデルになった雑誌編集者がいるのかな?
    今までのお話からすると、インパクトも盛り上がりもすっきり感も今一つの印象でした。

  • 凜さん。。。
    転職したの?

    イザベルなる雑誌の編集をしてるの?
    と、
    思いきやスパイかい!

    催眠の嵯峨さんも登場!
    つか、
    今回は犯人わかりやすかった。

    しかし、
    松岡さんへたくそな文章もおじょうずで笑

    3人だけのクリスマスパーティー
    2人だけのドライブ
    そして、
    1人になった社長

    んー。
    お店を休んでたのが1番気になるよね。
    よく潰れないなぁ万能鑑定士Q!

  • 2015/7/17~7/23

    純金が無価値の合金に変わってしまう<逆錬金術>の謎を追って、凜田莉子は有名ファッション誌のカリスマ女編集長に接近する。小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、数々の事件を解決に導いた莉子の行く手に、最大の謎が出現した。沖縄・波照間島で育った無垢で天真爛漫な少女が知性を身に付け、いまやマルサにも解き明かせない秘密の真相解明に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第7弾!

  • ここまでのシリーズでも出色の出来。ファッション誌への潜入捜査という展開によりファッション業界の内幕を垣間見られたのも興味深かった。

  • 「人の死なないミステリー」7巻目です。
    今回は金にまつわる話で、なんと凛子が一般企業で潜入捜査をします。いつも通りいろいろと豆知識もあり、とても面白かったです。また、ごくわずかですが恋愛の要素もあり楽しめました。

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万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)の作品紹介

純金が無価値の合金に変わってしまう"逆錬金術"の謎を追って、凛田莉子は有名ファッション誌のカリスマ女編集長に接近する。小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、数々の事件を解決に導いた莉子の行く手に、最大の謎が出現した。沖縄・波照間島で育った無垢で天真爛漫な少女が知性を身に付け、いまやマルサにも解き明かせない秘密の真相解明に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第7弾。

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