万能鑑定士Qの事件簿IX (角川文庫)

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著者 : 松岡圭祐
制作 : 清原 紘 
  • KADOKAWA/角川書店 (2011年4月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836505

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万能鑑定士Qの事件簿IX (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 莉子最大のピンチを救うのは・・・
    映画化もされている同シリーズ人気No1の作品。なのだが、衝撃の展開やら感動やらはあまりなかったかも。きれいにまとめられていると聞こえはいいが。だが、盛り上がるシーンがないわけではない。普段はあまり冴えないあの人が活躍。

  • 図書館で借りた本。
    万能鑑定士Qシリーズの9作目。
    今回は、東京でモナ・リザの展が開催されることになったが、フランス側から優秀な日本人の鑑定士をスタッフとして雇いたいとの要請があった。
    その適性検査を受けるため、莉子はフランスへ行くことになる。
    今回は、シリーズの中で一番面白かったので、読み終わるのが早かったな。

  • 久しぶりに万能鑑定士Qを読んだ。前回の続きがちょうど映画原作。実は映画も見に行っていたので内容は知っていましたが、それでも軽快な推理物は読んでて楽しい。
    このシリーズ読むととてつ間なく波照間島に行きたくなる。

  • 映画化作品。

    何の疑問も持たずに読んでいたけれど、振り返ってみれば確かにあんな訓練はおかしい。でもあの訓練で人の能力を奪えてしまうなんて恐ろしい。
    莉子の能力がなくなり、このシリーズちゃんと続くの?と不安になったけれど、小笠原がなんだか頼れる男になっちゃっていて、素敵です。

  • 小笠原くん、大活躍( ´ ▽ ` )ノ

    正直、トレーニングのトリックは最初から分かってしまったので、気づけ!はよ気づけ!とハラハラした…。

    前にフランスに行った時のモナリザの伏線が回収されて、スッキリした。

  • コ、コーラの人が一矢報いた!えらいこっちゃ!打ち切りエンドなの?それとも次回作にて石打ち刑で死んでしまうの?「人が死なないミステリー」初の死者になるの?スランプ時の凜田先生は『魔女の宅急便』の飛べなくなったキキ見てるみたいでちょっと痛々しかった。田舎の馬鹿娘云々の自暴自棄なくだりはちょっと可愛い。俺も凜田先生に「やだってば!」と拒絶されたい!本筋は多少ご都合主義感否めないけど、十分楽しめました。雨森トリオはよ出てこい。あとコーラの人が凜田先生迎えに行く章のタイトルが「手は届く」っていうのがなんかニクい。

  • これを実際にパリの街中やルーブルで撮影した映画なら、きっと見ごたえがありそう。
    ルーブル、モナリザと扱うテーマが大きくなる一方で、シリーズの要である莉子の鑑定眼が機能しなくなるというおもしろい展開。

  • シリーズ9までの中では一番面白かった。(ただしいきなりⅨを読んでも良さは分からないけど)

    最後の「ルーヴルが彼女をクビにしたのではない、彼女がルーヴルを見限ったのだ。」にグッときました。

  • ダヴィンチ・コードとか天使と悪魔が好きなら好きだと思う。 こうゆう美術品関係の推理小説大好き。
    小さいころからルパン3世好きだもんなー

  • 先に映画を観ていたのでストリーは分かっていたのですが、莉子が鑑定眼を失うカタルシスはシリーズを読んでこそ味わえる醍醐味でした。
    莉子に恋心を意識させることができたのは、小笠原の愚直な生き様の賜物だな。さて、いったい莉子の心変わりにいつ小笠原は気付くのだろうか。

  • やっと映画化された作品にたどり着いた!!(息切れ)

    今までの作品と今回の作品の違うところは、
    犯人追求のシーンで莉子の気持ちが描かれている点でしょうか。
    それまでは、犯人がどう言った経緯で犯行に及んでいたか、今の心情などがメインで莉子の気持ちがほとんど見えないように描かれていたと思うのですが。
    いつものは、冷静な莉子の感情的な部分が見え、また新しい展開だと思います。

    しかし、正直モナリザとは言え、もう少しトリックの展開に一捻りあってもよかったんじゃ……と思ったり。

    そして、まだ先は読んでいませんが、この作品が人間関係の大きなターニングポイント…となるのか(笑)
    一応事件簿シリーズはあと2冊なので、なんとか形になったものを見たいと思います。

  • 映画を見たいのでⅠ・Ⅱを読んで途中は無視してⅨを読んだ。登場人物で何人かわからない人がいたけれど、読むうえではあんまり影響なかったかな。独特の方法で莉子の観察眼をダメにしてしまうというなんとも巧妙なやり方だったけれど、小笠原氏により救われる莉子。最後は莉子によって事件はスッキリと片づけてられてこちらもスッキリ。この後の莉子・小笠原の行く末も気になる所。読む気はなかったけど、残りも読んでみようかな。

  • 綾瀬はるか主演で映画が公開されると知って、何の予備知識もなく読んでみた。でも、半分以上読み進めても何も起こらないし、何なんだコレ?と思ってたら意外な展開で楽しかった。ザ・娯楽小説って印象です。
    刑務所にいる女性のことが気になったので、他の巻も読んでみようかな。

  • 万能鑑定士シリーズを読むのはこれが初めてでした。
    映画原作で気になったので手に取りました。
    1巻完結型なので途中の巻でしたが問題なく読めました。
    モナリザ展開催の臨時学芸員になった莉子がモナリザをめぐる謎に対峙します。
    モナリザの詳細についてあんまり知らなかったんだけど、その部分も面白く読みました。
    莉子の観察眼はすごいけど、今回はその莉子の能力が衰える事態に。
    編集者と莉子の関係性もこれから気になるところ。
    読みやすいので通勤のお供に最適。
    別シリーズも読んでみたいです。

  • 万能鑑定士Qシリーズ、映画原作というこどあり、またモナリザを取り上げているこどあり、初めて読んでみました。
    ライトノベルも昨今はこんなにレベルが高くなったのかと思わせるような、蘊蓄の数々、ストーリー展開、謎解き、起承転結が鮮やかで読後もスッキリ。
    多少ご都合的展開もあれど、目をつぶるに足る面白さでした。お薦めです。

  • やっとここまできた!いままでとは全然違う意外な展開だったから、最後はどうなってしまうのかと思ったけど、キレのいい莉子ちゃんはかっこいい!小笠原さんとくっつきそうでくっつかない、そこもまたいいんだよね。映画が楽しみだ!

  • かつて、ルーヴル美術館でモナリザに抱いた違和感が、莉子に転機をもたらす。
    日本開催のモナリザ展の臨時スタッフ採用試験に選抜された莉子。
    無理難題とも思えるテストと講義を受けた莉子だったが、その裏に隠された思惑には気付かず…

    今回は完全に騙された!
    こんなどんでん返しが待っているとは…
    そして、数作前の同シリーズで、今回のエピソードへの伏せんが貼られていたのには満足。
    今回のトリック自体には関係ないけど、関係者が過去の話から出てくると、思わずにやりとしてしまう。

  • 今回の話はとても楽しかった!!まさか犯人グループが記者の小笠原さんと莉子を引き離す為に大々的な行動を取り、莉子と一緒に学んだ鑑定家の里桜をも欺くとはとても大きな犯行でとても楽しめました。しかし莉子の鑑定能力を狂わせるために行った行動をとても勉強になりました。それにしても小笠原さんの恋も一歩近づいたようでうれしく思いました。今回の話は本当に楽しく読めて感想を書くにも字数が制限されているのは悲しいです。

  • モナ・リザの真贋鑑定に関わることになった莉子ですが、そんな絶頂から鑑定家廃業の危機に突き落とされます。一方の小笠原もとんでもない詐欺に遭いピンチに。今回はシリーズの中でもかなりドラマチックでハラハラしました。モナ・リザやルーブルについての蘊蓄も多く、なかなかに楽しめました。何より短い時間で一気に読めるのが息抜きにいいですね。

  • 数年前にパリでモナリザを見ましたが、あまりの小ささと人が多かった記憶しかないです。
    もっと良く見たかったけれど、もしかしてアレは贋物だったり・・・?
    思わずそんなことを考えてしまう、今回の万能鑑定士Q。
    ハンニバル博士のごとく再登場した華蓮。
    小笠原さんもいつも以上に大活躍。
    凛田さんはちょっと可哀相でしたね。

  • ほぼ1日で読み終わった本。やっぱりこのシリーズはスピードのある展開が面白い。…推理小説ってスピード感求められる事しばしばだとは思うけれど。

    今回は、モナ・リザの話。前に「ダヴィンチ・コード」は読んでいたからなんとなくスーッと頭に入る感覚が気持ちいい。それに加えて、今回莉子が小笠原の事をちょっと好きだって思えた事で、私がニヤニヤの展開に(笑)

    次も楽しみにしてますよー。

  • 精神的にボロボロにされながら、莉子さん、よく頑張りました。
    小笠原さん、今までで最高!!
    初巻から今巻まで、一貫して作り上げられてきた人物像。この巻の為にあったんだと思いました。小笠原さん、本当に素敵でした。

  • 「モナリザ」
    ルーブル臨時学芸員となるも、モナリザの呪いにより、鑑定眼を失う莉子。

  • ここまでやる?というのが正直な感想。相変わらずの小ネタは健在。彼女の心の変化に彼は気付いてるのかな?(なわけないか)。

  • 未曾有の災害にみまわれた日本に、フランスから世界の名画『モナリザ』を貸し出されることになった。
    今回璃子は、その『モナリザ展』の現地学芸員として、臨時採用されることとなった。

    凜田さん。またフランスです。
    そして、ちょっとうきうきの展開も・・・?

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万能鑑定士Qの事件簿IX (角川文庫)の作品紹介

「これは贋作ではないか?」かつて、ルーヴル美術館で凛田莉子が『モナ・リザ』に抱いた違和感。その直感が、莉子の人生に転機をもたらす。37年ぶりに日本開催が決まった『モナ・リザ』展。そのスタッフ登用試験に選抜されたのだ!鑑定士として認められた、初めての大舞台。莉子はこれまで培ってきた全てを注いで合格を目指すが、『モナ・リザ』の謎が襲いかかる。最大の危機、到来!書き下ろし「Qシリーズ」第9弾。

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