- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043836505
感想・レビュー・書評
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万能鑑定士シリーズで映画化された巻
モナリザを題材に莉子に様々な苦難が待ち受ける!
莉子と悠斗の関係も一歩進み、映画化されるほどに面白い話でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画版の原作。トリックはわかっているけれど、映像のイメージを思い出しながら読んで楽しめました。最後は地味だったなぁ。いや、映画と比べちゃだめんなんだよね。
2016/7/22読了 -
映画の原作
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やっと莉子が小笠原へ恋心を…!?お似合いカップルだと思うので、嬉しい限り。莉子、初恋もまだっぽいな。可愛い。
誰かに窮地を助けられ、救われたらその人のこと好きになる気持ちは経験者なので分かる。もっと早く好きになってれば良かったって。
でも、莉子には臨時学芸員をやって、名声を手に入れて欲しかったな。尚且つ庶民の相手も今まで通りする、と。 -
2014年5月22日購入。
2014年7月25日読了。 -
「これは贋作ではないか?」かつて、ルーヴル美術館で凛田莉子が『モナ・リザ』に抱いた違和感。その直感が、莉子の人生に転機をもたらす。37年ぶりに日本開催が決まった『モナ・リザ』展。そのスタッフ登用試験に選抜されたのだ!鑑定士として認められた、初めての大舞台。莉子はこれまで培ってきた全てを注いで合格を目指すが、『モナ・リザ』の謎が襲いかかる。最大の危機、到来!書き下ろし「Qシリーズ」第9弾。
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モナリザがルーブルから日本にやってくる!日本での学芸委員選考に合格した莉子は、モナリザのスペシャリストになるべく、2ヵ月にも及ぶ研修を受けることになるが…。これには罠が隠されていた…。
今回も面白くて1日で読んでしまいましたが、いつもに比べてドキドキ感とか盛り上がりに少し欠けていたかな。