万能鑑定士Qの事件簿 XI (角川文庫)

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著者 : 松岡圭祐
制作 : 清原 紘 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年8月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836529

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万能鑑定士Qの事件簿 XI (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 気楽に楽しめる読み物ではあるけど、
    ミステリーとしては緊迫感がないのがちょっと・・・。

    今までと比べて恋愛色がついてきてますが、
    わざと鈍感なふりしてる感じになっちゃっています。

  • あ、あまずっぺぇ・・・・!
    何だ、この身もだえ感!
    甘酸っぱいアンズのような・・・アレ? これってもしかしてアレじゃない? 青酸臭じゃない??
    そうだよ、青酸臭だよ!!致死量ギリギリまでの、かろうじて息ができる程度の青酸臭だっ!!

    ・・・そんな感じの内容だった。
    まさかのQシリーズで少し悶える展開。

  • トリックが微妙だー

  • 莉子みたいな人がたくさんいれば、もっと世の中は素晴らしくなるのにと思った結末だった。
    莉子が麻耶に焼き餅妬いたのが印象的。そういうのに小笠原が気付けばすぐに関係は進展するのに(笑)
    そして、まさかの市原市登場(笑)今、そこに住んでる身としては嬉しかったな。大仏あるなんて知らなかった。
    時間は華蓮が出るみたいで、楽しみ!ヨゾラと合わせてお気に入りのキャラ。

  • シリーズ第11弾。
    こういう長く続くシリーズって、地方やら海外やらに行かないと話が持たないのかしら笑。今回は京都。
    お寺の話に興味がないため☆3。
    自作の表紙が思わせぶりな感じなので、本作もそれを匂わせた終わり方に。

  • 京都編。兄弟子でもある音隠寺住職・水無施瞬との対決。女性が恍惚として我を忘れそうになるほどのイケメンって。罪な男(笑)。小笠原が嫉妬してしまうのも致し方ない。莉子が「劇的ビフォーアフター」よろしく、おんぼろアパートを変身させていくところが面白かった。東日本大震災で倒壊した「奈良の大仏」にはビックリ。

  • Qシリーズの11作目。
    今回の莉子さんは同じ師匠の兄弟子との対決。
    京都の潰れそうな末寺が一躍有名寺になることから始まり、
    兄弟子のウソを暴露するために京都を東奔西走するお話。

    舞台の京都は自分も好きな街。
    今度は有名寺や名所めぐりでなくて、街の雰囲気を楽しむ旅もよいかなぁ。

  • 今回も面白くて、あっという間に読みました。若きイケメン住職vs莉子のお話。やっと莉子の恋のお話も動き出しました。次巻は最終巻、楽しみです。

  • 土地勘のある所の話は、やっぱり読みやすい。

  • 今回も瀬戸内関係。京都にあるご利益のありすぎる寺の住職は、同じく瀬戸内に教えを受けた兄弟子だった。
    今回はトリック云々というよりは、心理戦のような感じ。

  • シリーズのどれも面白いけど、今回のは特に良かったかなあ。最後が粋で思わず「やるなあ」と唸ってしまった❤

  • 莉子の兄弟子が登場。潰れそうなお寺を復活させた手法がなかなか面白い。妙に小笠原との関係が強調されていたが、シリーズラストの次巻で進展はあるのか?

  • チープグッズの社長で凜田莉子の師匠の瀬戸内さんの弟子。
    つまりは、
    凜田莉子さんの兄弟子とのバトルです!

    なんとなくノンフィクションぽかったんですが、
    11巻はフィクション巻が強い感じがする。

    とりあえず飛び込まないでしょう小笠原さん!
    ちょっとは進展するのかな?
    と、
    思ってたけどちょっとかな?ちょっとだよね?

  • 図書館で借りた本。
    今回の舞台は京都。
    京都のお寺「音隠寺」の祈祷箱が、願いがかなうとして有名スポットになった。
    しかしこれには仕掛けがあった。
    莉子は謎を解明しようとするが、音隠寺の住職は莉子の師匠である瀬戸内から教えを受けており、莉子とは思考が似通っていて、なかなかトリックを証明できない。
    ある日、水無施が発見されれば国宝級の安倍晴明の式盤のありかを示すヒントを得て、手に入れようとする。

  • シリーズ第四巻。チープグッズの瀬戸内の愛弟子どうしの対決。

    安倍晴明の式盤の謎など、スケールの大きな話になっています。お寺を一大レジャーランドに変えてしまった水無施瞬の手法が面白い。未来の出来事を当てる祈願箱。八百長とは思うけど、信じるひとは信じてしまうのでしょうね。

    莉子と小笠原の距離がまた近づいて、莉子にとって小笠原が大きな存在になっていくのが感じ取れました。水無施瞬の最後の粋な計らいも良いです。

    しかし、このふたりはいつ、くっつくのだろう。

    お寺の再建で莫大な利益を得る水無施瞬の仏に本心から帰依するお寺、神社も有るとは思いますが、お金が

  • 小笠原さんがかっこいい!
    終わり方はにやりとさせられちゃいます。

  • 2015.02.06.
    おがさわらー!

  • パワスポの謎
    今度は京都だ!

    「そうだ、京都行こう」はJR東海のCMキャッチコピーだが、本書にもそれを適用したい。
    今度の鑑定は謎の「祈願箱」、そして単立寺のイケメン僧侶の秘密。
    鮮やかな謎解きは一体どこに終着???

    ある寂れた寺の跡取り息子は、あっという間に実家の寺を人気スポットにする。
    その理由は「祈願箱」。
    第一次安倍内閣の閣僚の名をピタリと的中させ、芸能人カップルの名前も当てる。
    それは全て、「祈願箱」のおかげ。
    それにあやかろうと大勢の人々が群がる。
    一体どんな仕組みなのか、そして我らがQちゃんこと、主人公凛田莉子はこの謎にどうやって迫っていくのか。

    手品、トリックは単純なほど見破れないという。
    それは私たちの常識が大きな壁となって真実の前に立ちふさがるからだ。
    よく、会社の研修などでは常識を打ち破れと語られる。
    その理由として、自分がいる立場では「当たり前」であっても、他者の目から見れば全く通じないということが多かれ少なかれ存在するからだ。
    しかしそれをどれだけの人が実行できるのか?

    これまでの物語と同じく現実と虚構を巧みに混ぜ、物知りになれる知的エンターテイメント。
    ワクワクする楽しみ、なるほどと唸らせる知識。
    読書の楽しみを感じさせられる。
    職業柄地名は覚えなくてはならないのだが、自分の勉強不足を痛感させられる。
    マニアには程遠い.....

    鰯の頭も信心から、というが、やはり神仏頼みは多くの人が為している。
    近年のパワースポットブームにスパイスを一振りしたような本書、なかなかのものだ。

  • 京都で世直しか、前巻の盛り上がりからしたら、今回はあんまり期待出来そうにないな…と思っていたら、瀬戸内ismを継承した兄弟子とのバトルとはなんとまあ熱い展開!しかもイケメン!このシリーズイケメン氾濫し過ぎじゃないですか?類友なの?イケメンじゃないと出演権ないの?俺は凜田先生と懇ろになれないの?コーラの川流れシーンはとても熱くてよろしい。これは惚れてまいますわ、うん。許さん!許さんぞ小笠原悠斗!次巻の表紙みたいなことになろうもんなら、このシリーズ読むの次巻で辞める!短編集やらのスピンオフは読む!楽しみ!

  • 小笠原くん、大活躍( ´ ▽ ` )ノ

    今回、鑑定や推理要素は少なかったけど、小笠原くんが活躍したのでオッケーです。

  • 今回は恋愛要素強し。嫌いじゃない。

  • 恩人・瀬戸内のもとで学んだイケメン僧侶、水無施瞬との兄弟弟子対決。
    ちょうど『奈良で「美・坊主」ショー』という新聞記事を読んだばかりだったこともあって、楽しく読めた。ただ、安倍晴明の式盤まで出てくると、非現実的すぎて逆にやや興ざめ。
    それにしても瀬戸内店長、こんなに優秀な人たちを輩出できるなら、自分の店も何とかできたのでは?と思ってしまった。人材育成の方向にすすむとか…。

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万能鑑定士Qの事件簿 XI (角川文庫)の作品紹介

わずか5年で京都随一の有名スポットになった音隠寺。そこは、あらゆる願いがかなう儀式で知られていた。京都に赴いた凛田莉子は、住職・水無施瞬によるトリックをほぼ見抜くが、決定的証拠を握れずにいた。止められない瞬は、次の話題づくりに安倍晴明の式盤を狙う。所在不明の式盤を密かに探し、盗むつもりだ。「国宝」にたどりつくのは莉子か瞬か?かつてない敵を相手に、究極の頭脳戦が始まる。書き下ろし「Qシリーズ」第11弾。

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