万能鑑定士Qの事件簿XII (角川文庫)

  • 1609人登録
  • 3.71評価
    • (93)
    • (216)
    • (184)
    • (27)
    • (2)
  • 160レビュー
著者 : 松岡圭祐
制作 : 清原 紘 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836536

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

万能鑑定士Qの事件簿XII (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • まぁ普通。いつも通りな話だね。

  • 図と文章で説明しながらの推理が面倒くさかったため、あまり作品にのめり込めなかった。
    小笠原さんは頭が春でズレてばかりで、最後まで小笠原さんだった。
    最後にサプライズ演出かと思いきや、やっぱりそうだよな、と苦笑。

  • 誰もが夢の一歩手前
    って、凄く希望溢れる言葉。
    まさか華蓮からその言葉が出てくるとは。出所したらきちんと更生してくれそうな予感…してくれると良いなぁ。
    華蓮と莉子の会話の応酬が良かった。気心知れた仲って感じで。もっと二人の会話を見たい。
    華蓮が小笠原と莉子の関係に呆れてるのが良かった(笑)身近で見てたら、じれったいよね。

  • 太陽の塔で起きた事件について莉子と小笠原が奔走。間にある不可解な仕事依頼も窃盗事件も繋がり、規模が大きくてラスト感があった。
    華蓮が出てきたシーンがよかった。
    妻があまりにも非常識で納得できなかったけど。
    推理編も今年中に読みます。

  • いつにも増して複雑で映像が必要。

  • シリーズ12作目。
    なんとも意味ありげな表紙に見えたのですが笑。Almostの小笠原さんにぷぷっ。
    太陽の塔って中に入れるんだ。。まずそこにびっくり。

    まだたくさん読むのあって嬉しい。読破するぞー。

  • くそっ!表紙に騙された。でも、最後にして壮大な謎解きやったな。トリック云々よりも背後の存在がね。そして、まだまだ続きそうな終わり方もよし。

  • 今回莉子の元に持ち込まれた鑑定依頼はなんと「太陽の塔」。ロマンスコメディのような展開も交えつつ、塔内で消えた女性の行方を追う莉子と小笠原。肝心の謎の正体はなんだかなぁと思ったけど、雨森華蓮の再登場と彼女の言葉「あきらめたら終わりでしょ…人はいつでも夢の一歩手前よ」はナイス。アロンアルファは、正しくはアロンアルフア!

  • 万能鑑定士の事件簿の最終巻。これまでで最大のものを鑑定するというのでスケールの大きな話になるかと期待していたのだが、ちょっとありえなさそうな話で少しがっかりしました。最後のフィナーレでの角川社屋での盗難事件もあっという間に解決…でも犯人は誰?納得のいかない終わり方でした。

  • 有名な太陽の塔の鑑定から始まるストーリー。面白く読みました。いくつか印象に残るセリフもありました。

  • 若い太陽の塔が見てみたい。犬山かぁ。

  • 意味深な表紙通りにはなかなかいかないのは予想通り。太陽の塔の構造については興味深かった。これでもう長編はないのかな?

  • つか、
    これで終わり?!
    推理劇になるんだそうですがなんでだ?

    きっと、
    ドラゴンボールみたいなもんですな。
    敵をどんどん強くしていくと際限ないみたいな。。。
    ちなみに、
    12巻そのものはちょっと微妙。。。

    推理劇に続くからかもしれないけど、
    小笠原君とも進展ないし。。。

    推理劇に期待!

  • 何巻まで読んだか記憶になかったけど、これで良かったのかも…。久しぶりにこのシリーズ読んだけど、面白かった。今度は推理劇なのかあ。読もうと思います。

  • Qの事件簿の最終巻。小笠原と莉子の関係が気になりました。表紙が花嫁姿でしたからね。

    今回は、太陽の塔を題材にした謎解き。今回は、万能贋作の雨宮華蓮が登場します。彼女が良い方向に変わっていてくれて嬉しいです。

    ひと人はいつでも、夢の一歩手前という言葉が良いな。

    推理劇も読みたいです。

  • 図書館で借りた本。
    今回、莉子さんの所へ持ち込まれた鑑定は、大阪の万博公園にある、太陽の塔でした。
    太陽の塔付近で、妻が警備員ともみ合い、連れて行かれるところを目撃した依頼人が、妻の行方を捜す為に、太陽の塔を調べて欲しいと莉子さんに依頼してきた。

  • 表紙が意味ありげですね。
    とりあえずシリーズ全部読み終えて達成感でいっぱい。でも続編シリーズも気になって仕方ない。

    内容としては、そんなトリックありなの!?と驚きを隠せませんでしたが、今回も最後まで楽しく読ませていただきました☆

  • マンガ感覚で楽しく読めました

  • 速さの先に
    京都の次は大阪へ。

    一度見たら忘れられない「太陽の塔」。
    大阪万博時に「建立」された、岡本太郎のあまりにも有名すぎる建造物だ。
    さて、この塔が今回の舞台。
    ある男が依頼してきたのは「太陽の塔の鑑定」。
    がらんとした塔のどこに秘密の抜け穴があるのか?
    そして男の消えた妻の行き先は?

    謎はまだある。
    ただのガラクタばかり集められた展示物がなぜ盗まれたのか?
    視察に来たハリス教授の不可解な絶賛の理由。
    謎が絡み合い、全てが一本の線に繋がったときそこに見えるものは......。

    特筆すべきは科学に対する日本という国の現状。
    初版は平成23年10月であるのに、昨年大いに話題となった理科学研究所およびSTAP細胞事件を思わせる。
    「絶えず研究をおこなっていても、技術というのは成果を約束されているわけではありません。」
    「”ものづくり日本”の威信を取り戻せとか、世界が注視するような革新的なテクノロジーを展示しろとか、そればかりいってきた。」
    今の日本の社会では、即戦力、即実用化、即即即、早く早く、とにかく今すぐ使えるものを、人を、そうでなければ価値などない!と言わんばかり。
    人の寿命が長いのは、すべてにおいて時間がかかるからなのに、とにかく無駄を省き、スピードを求め、なおかつ皆が驚くような、そればかり。
    このままだと生後一週間の乳児に「いつまで泣いてるんだ、早く立って話せるようになれ」と言い出しかねない。
    この指摘は政府要人、官僚ばかりではなく、皆が自覚しておかなければならない事柄であろう。
    スピードの先に、「無駄」の削減の先に何を見るのかを。

    「事件簿」シリーズはこれで終わり。
    しかし案ずる事なかれ。まだまだ物語は続く。
    その証拠に「コピア」という謎の言葉。
    まだまだ目が離せそうもない。

  • 危なかった、週刊角川の記者O宛に殺害予告を送るところだったぜ。そそそそんなことないだろうと、おおお思ってたけどね!マジで!思わせぶりな表紙め。とりあえずコーラ君は石打ち刑で勘弁しといてやろう。「人はいつでも夢の一歩手前よ」って華蓮が言うと、いつまで経っても自分の理想を実現出来ない悔しさ的なものを勝手に感じ取ってしまう。もちろんポジティブな意味で言ったのだろうけども。才能があり何でも出来てしまうが故に、ついつい高くなる理想に苦悩する華蓮に肩入れしてしまいそうです、勝手に。力士シール編また読み直したくなった。

  • 小笠原君の思考が暴走気味でよかった。
    今度の鑑定品はまさかの「太陽の塔」。
    そして、トリックはさらにまさかの・・・。
    しかし追い詰められた人間は何をするか分からないという点では、私は大いにアリなトリックだと思う。
    でも、区切りの作品なだけに、ハイパーインフレ事件のようなダイナミックさを期待していたので、ちょっと残念。

    指輪泥棒、誰だったのか気になる。
    続編を読めば分かるのかなぁ?

  • 「人はいつでも夢の一歩手前」
    いかにも作った色の強いくさい言葉だけど、、、
    良い言葉(^-^)

全160件中 1 - 25件を表示

万能鑑定士Qの事件簿XII (角川文庫)を本棚に登録しているひと

万能鑑定士Qの事件簿XII (角川文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

万能鑑定士Qの事件簿XII (角川文庫)の作品紹介

「『太陽の塔』を鑑定してください!」万能鑑定士Qに前代未聞の依頼が持ちこまれた。クライアントを追って大阪・吹田署の警部補が店に飛びこみ、牛込署の葉山も姿を現す。解明の急がれる重大な謎-『太陽の塔』に秘密の抜け穴は存在するのか。万博公園に赴いた凛田莉子を待っていたのは、正体不明の人物による鑑定能力への挑戦だった。知性のシンデレラ・ストーリー、いまここにクライマックスを迎える。Qの事件簿シリーズ第12弾。

ツイートする