- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043836536
感想・レビュー・書評
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危なかった、週刊角川の記者O宛に殺害予告を送るところだったぜ。そそそそんなことないだろうと、おおお思ってたけどね!マジで!思わせぶりな表紙め。とりあえずコーラ君は石打ち刑で勘弁しといてやろう。「人はいつでも夢の一歩手前よ」って華蓮が言うと、いつまで経っても自分の理想を実現出来ない悔しさ的なものを勝手に感じ取ってしまう。もちろんポジティブな意味で言ったのだろうけども。才能があり何でも出来てしまうが故に、ついつい高くなる理想に苦悩する華蓮に肩入れしてしまいそうです、勝手に。力士シール編また読み直したくなった。
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最終巻。表紙でちょっとビビる。
このシリーズに於いて、華蓮が出てくるとちょっと締まる感じがする。
彼女を特別視してちょいちょい出してくるのはちょっと微妙な気もするが、手を取って巨悪?に挑むのは2時間ドラマ的で悪くない。
まぁ、いつも以上に話はトンデモである。
次のシリーズとかは読まないかなぁ…。 -
まず、クライマックス完結!?
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太陽の塔がテーマのお話。
いろいろごちゃまぜになりすぎて、あんまり入り込めず…。
鑑定要素が少なかったのが残念…。 -
読みやすくて、あっという間によみおえてしまいわした。
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12話で終わってしまいました。
12話は、私の理解力が悪いせいか(あるいは表現力のせいか)トリックの内容が少しわかりにくかった。
それにしても、ミステリーサークルの真相を解明してくれるとは・・・・?