いのちの教科書: 生きる希望を育てる (角川文庫 か 48-1)
- KADOKAWA (2007年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043837014
感想・レビュー・書評
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まだまだ休校は続きます。先生方だけでなく、家庭学習で困っている親御さんにおすすめです!
単行本の方に詳しくレビュー書きました。
https://booklog.jp/users/lifedevelop2020/archives/1/4048838520
角川さん、休学中の学校の先生や親を支援する意味で、重版してくれませんかね。 -
金森俊朗実践で育つ子ども達の姿がかかれている本。
今の、若者がこれと同じ実践をしようとすると、色々なしがらみが厳しそうだけど、でも、本当はこうやって育ててあげることができれば…という実践ばかり。
ダボハゼから覗く民教系の実践は、泥臭く、地に足がついたものが多いけど、これを読んで、なんとなくしっくりきた。
なぜか、知床第一ホテルの蔵書の中にあって、一晩で読んだ本。 -
生きていくうえでいかにいろいろな命に支えられているのか、また命の大切さを改めて感じました。
また、子どもが命について触れる機会が減っていることを考えさせられました。 -
What is the life?
Have you thought about the life?
This book was written by an teacher.
If you read this book, your viewpoint for the life will change. -
きっかけは学校の授業だったのですが、すごくおススメの一冊です。
読みながら本文中のあっちゃこっちゃで泣きました(*ノノ)
金森先生関連の本はどれもこれも読んで損はしないものですので、是非とも沢山の方に読んでいただきたいです。
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日本で初めて死の教育を実践した小学校教諭。
友との繋がりを徹底的に植え付けるいのちの授業。
学校,教師,親,地域ができることを提案している。
1つ1つ考えると当然のことのようだが,
今の教育には欠けていることかもしれない。
大人の貧しさ,自分の考えだけを反映する教育はしたくない。
そのためには,自分が一生懸命に生きることが大切なのである。 -
こういう先生がもっといればいいのに、と思う。でも、これからは「職業教師」がどんどん増えるのだろうな。
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著者は大ベテランの小学校の先生です。授業実践がすごい。