不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ (角川文庫 す 16-1)
- 角川書店 (2007年2月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043842018
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
花嫁修業、美容エッセイ(?)
このダイエットをやって〇キロ痩せました!とかではなく、
いろいろやったけど挫折しましたという本(笑) -
とても、こう…同年代女子として大変面白く痛いエッセイ。
もう、この題名が全てを物語る…。
菅野氏のエッセイはとても文章が好き。いや、もちろん小説も好きですが。
ほかの本も読み返したくなるんだね…。 -
あまりに最初からやる気のないダイエットに、真面目にダイエットする人にちょっと失礼な気がした。そこまでやる気ないならネタとはいえやらなくていいけどね。その他は面白く読みました。
-
ひたすらに身につまされる年齢になってきました…
-
以前は、著者のネタとしか思えない人生を笑い転げながら楽しんでいたが、いつの間にか似たような年齢になってきて、あんまり笑い飛ばせなくなってきた、かも。。。
著者の進む道に、管理人の行く先が重なって見える。。。
しかし、どんな占い師にかかっても異口同音に「結婚できない」と言われるのもイヤだなあ。。。
あ、買ってから気づきましたが、これ、単行本から抜粋して文庫になってます。
たまに話が飛ぶから不思議・・・と思ってたら。
角川め、悪徳な。
ファンはイーストプレスの単行本を買うしかなさそうです。 -
タイトルに全面同意
-
せっかくいろんなことにチャレンジされてるんだから、写真等があればもっとよかったと思う。挿絵(大島弓子)が目次ぐらいにしか使われてないのが残念。もっと入れて欲しかったな。
-
体当たり系エッセイの文庫バージョン。結婚への道はけわしい・・どの占い師も「今充実してればいいじゃない結婚なんて」という・・・なぜだ。
-
読んでいると何故か暴飲暴食しそうになってしまう、ダイエット中には読みたくない一冊。
もうじき崖が見えてくる自分としては少し勇気付けられた気もする。