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霧笛荘夜話 についての感想・レビュー・書評


霧笛荘夜話 (角川文庫)
485人が登録 ★3.55

著者: 浅田次郎 
本 / 角川グループパブリッシング / 315ページ / 2008年04月04日発売
ISBN/EAN: 9784043865017
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評価平均: 3.55
登録数: 485
レビュー数: 66
価格: ¥ 580 (参考価格:¥ 580)

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みんなの感想・レビュー・書評

さんのレビュー 2

霧笛荘に住む人々の人生模様連作短編集。設定は面白いのですが、いつもの「浅田節」があまりなくて、少し評価は低い方です。

me1204さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 「霧笛荘」の住人にまつわる短編集。部屋ごとにそこに前に住んでいた人のストーリーが語られていくという形式で物語が進んでいく。 それぞれの話がなんとも切なくて、前の部屋の話に登場したお隣さんが次の話では... 続きを読む »

kenny080さんのレビュー 読み終わった

時代背景
登場人物
話の流れ
浅田次郎らしい小説。

基本的には、ひとりひとりの人生を追う短編だが、最後の老婆と不動産業者の話もとても心が動かされた。

ただ、一点。時間が噛み合わなくなるところがあるんじゃないかと思った。

kamkam48さんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 社会に少しだけ適応できない、しかし人として一番大事なものだけは、持ち続けている。 そんな住人達が織り成す、どこまでも不器用な生き様を、回顧録としてアパートの管理人である老婆が語ります。 いい、... 続きを読む »

nonofumiさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ すごく丁寧な作品でした。 霧笛荘に住む住人のストーリーの積み重なり 紡ぎ出された物語に涙無しには読めません。 歳を重ねると 食べ物の好みの変化と同じように こういった滋味が染み渡るような... 続きを読む »

junakutaさんのレビュー 3 読み終わった

港に近い場末の「霧笛荘」住人一人一人の人生夜話。
誰もが傷を負い不器用に生きる姿に、自らを重ね読む(自虐的過ぎか)。

展開、構成は秀逸。ちょっとせつない気分になりすぎるので★三つ。

khrtkさんのレビュー 4 読み終わった

無敵荘の住人それぞれの個性的な生き方がオーナーである纏足の老婆から語られていく。地面を削り込んだ半地下とはんぱな高さの中二階でできている無敵荘を読みながら常に想像してしまう。最後は纏足の老婆の人生も知りたくなる悲しくて楽しい不思議な物語だ。

younasi14さんのレビュー 4 読み終わった

さまざまな人びとの生涯と運命を暖かな視点で語っている本だと思いました。人間はいくら願っても叶わぬこともあるし思いもよらぬ運命にさらされる事もあると思う。しかし、いつもできるだけ 穏やかな気持ちを持ち続けられたらいいなーと思う。

ちょさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ  霧笛荘という古く不便な共同住宅を巡る連作短編集。  1つ1つの物語は読ませる、引き込まれるものがあるのだけれど、全編読み終えると、なんとも物悲しく、寂しい気持ちになってしまう。  う... 続きを読む »

mariko180さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ  こちらは7編からなる短編小説です。 (とあるアパート「霧笛荘」の各部屋に住んでいた住人の物語で構成されていますので、話しはつながっています。)  浅田次郎作品特有のやさしさをベースに、今回は... 続きを読む »

ゆのさんのレビュー 4 読み終わった

霧笛荘の住人達の七偏の物語。悲しい話だが人間の暖かさを感じた作品。

gastricjuice88さんのレビュー 読み終わった

しょうゆ飲ませて毒はかせようとしたのってこれだっけかな。

ph6030jpさんのレビュー 4 読み終わった

7つの連作短篇作品。霧笛荘なる旧いアパートに住まう不器用だけれど人情あふれる人達の物語。本当に人と人との触れあいが優しく描かれている素敵な本でした!大家のぱあさんが長生きする事を願ってます♪こーいうアパートなら暮らしてみたいかな。

さとさんのレビュー 3 読み終わった

凄く浅田次郎らしい短編集だと思う。
町のモデルが横浜にしか思えなかったおかげで、頭の中で展開される映像や話の中に漂う雰囲気がかなりリアルに想像できた気がします。
所謂真っ当な道で生きてきた人達ではないけれど、だからこその優しさってあるよな、と思いました。
しをんさんの「まほろ~」に通じるものがあるなってのが個人的感想かも。

yuki0113さんのレビュー 4 読み終わった

人間の優しさについて考えさせられる。感動した。

fukunobuさんのレビュー 3 読み終わった

霧笛荘にすむ人々の決して幸せとは言えなそうな
色々な人生。
それを幸せと結論してしまう語り口。
そしてそれを幸せと思わせてしまう語り口。
これこそ文学かもしれない。

なぞめいていて面白いのだが、なぜか後味が軽い。

nakajima1951さんのレビュー 4 読み終わった

キャスティングを考えながら読むと面白いよ

ryo0306さんのレビュー 4 読み終わった

近年の浅田先生の短編集の中では抜群に良かった。特に第三話の「朝日の当たる部屋」。“分かってるのにどうしようもない”切なさに思わず涙がこぼれてしまいました。本当に稀代のストーリーテラーだと思います、浅田次郎という人は。

さんのレビュー 3 読み終わった

なんか物足りない。浅田次郎にしては涙腺パンチが足りないというか…

inomiuさんのレビュー 4 読み終わった

霧笛荘の各部屋の住人がおりなす短編集からなるひとつの物語。

短編集には他の部屋の住人も登場し、同じ人物なのにその話の主人公によっては描かれかたも変わり、読み終わったあとにもう一度読み返したくなる小説です。
構成、物語ともに面白いです。

doreimyuさんのレビュー 5 読み終わった

うーーーん。 これはうまい。 うまい。 浅田次郎は文学者じゃなく 小説家だなと思う。 いつもながら 人物は類型。 話は定型。 女は美人で幸薄く、あるいはたくましく 男はヤクザで、どうしようもなく。でも純情で 愛情はどこまでも愛情で。 人間は悲しく美しいものを秘めていながら 滑稽で真剣で。 ここまで来たら古典芸能の世界?なのに 古さを感じさせない浅田マジッ... 続きを読む »

maria888さんのレビュー 3 読み終わった

浅田さん特有の
侘しさが残る
ストーリーでした。

kiboooさんのレビュー 4 読み終わった

不器用な人生の話をかかせたら日本一の浅田次郎。
私もここのアパートに泊まりたくなった。

yuyuyukaさんのレビュー 3 読み終わった

錆びれた港町にヒッソリ佇む洋館。個性的に社会の底辺をたくましく生き抜いている住人たちを各章紹介している。人情味あふれる登場人物の描き方は浅田作品の表現の上手さだろう。


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