記念写真 (角川文庫)

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著者 : 赤川次郎
  • 角川グループパブリッシング (2008年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043870080

記念写真 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 短編集。十代最後の日が特に好きです。どの話も面白かったですが、霊や死神などが出てくるお話が私好みなので。

  • 短編集。特に好きだと言えるのはなかったけれど、読みやすいので詰まることなく一気に読めた。しいていうなら、「窓越しの雪」が印象的だったかな。因果応報の話は納得して読めるけれど、「十代最後の日」の主人公は好きな女の子を守ろうとしていたのに結果気の毒な最期になっているというのが悲しい。赤川さんの小説は、中年男性が若い女の子と恋に落ちるパターンが多い気がする。たまたまそのパターンの小説しか読んでいないだけかもしれないけれど。★3.5

  • あっさりした短編から、それなりに楽しめるものまで。
    ーーー
    荒んだ心を抱いた16歳の少女は、展望台で出会った家族に、記念写真の撮影を頼まれる。カメラのファインダーに映るのは、幸福を絵に描いたような一家の姿。それは少女が失った家族像でもあった……。苛立ちを募らせる少女。だが、幸せそうな家族は、思いもよらないある決意を胸に秘めていたーー(「記念写真」)。背筋が凍るミステリーから、心にしみる人間ドラマまで、さまざまな味わいをもつ10の物語。文庫オリジナル短編集。

  • 赤川次郎の文章は読み易くて、サラッと読み終える事が出来た。
    短編集なのだけど、結末がイマイチよく分からなくてモヤッとするお話が多い本だった。

  • 2009.1読了。
    短編集。気に入っているのは表題作だけ。

  • 赤川次郎という名前は知っていたけど、本は初めて読んだ。
    短編集なので、読みやすかった。
    ほんの数ページのものから、ちょっと長いものまで10話、タイトルの並びがセットリストみたい(笑)
    記念写真ってタイトルから、記念写真がらみの10話なのかと思ったら、最初の1話のみだったね。
    暖かい話から、少しホラーなものまで、いろいろあって、短編だから飽きる前に終わるし、良かった。
    赤川次郎の作品を読んだことない人にはいいかも。
    好きだった話は、記念写真、留守番電話、十代最後の日、かな。
    短いながらも、インパクトありました。

  • 家族を描いた短編集。ミステリーっぽいものやホラーっぽいものなど、いろいろ。ラストが、え?そうなるの?と感じるのが多かった。「窓越しの雪」が優しい気持ちになった。周りからみたら切ないけれど、あの家族にとっては幸せな瞬間だったんだろうなって。

  • 一つの作品につき、短くて10頁程度、長くても50頁程度の短編集。内容は、ホラーっぽかったり、ほのぼのミステリだったり、切ないお話だったり、悲しいお話だったり、色々。
    これの直前に読んだのがカミュの異邦人だったからか、えらくサクサク読むことができた。読みやすい。好きなお話は頭二つの「記念写真」と「窓越しの雪」、真ん中くらいの「学校、つぶれた?」、あと最後の「笛」。「笛」は、最後ひえええええーってなったけど。ラストがこれってのを考えると、読後感はすっきりではないのかもなあ。でも他の、特に窓越しの雪とかが素敵なんだ。学校〜は、優しい心にほんわかした!

  • おもしろくない・・

  • 2014/09/24
    不思議なフシギな話が10編。
    短編なので、最後の最後は自分で空想していく。
    読み手それぞれのエンディングがあるのでは、と感じた。
    私にとっては、一人で夜に読めない類だ。
    ゾッとするような、背筋がピーンとするような……

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