夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

  • 32930人登録
  • 3.99評価
    • (4681)
    • (3799)
    • (2658)
    • (652)
    • (276)
  • 3829レビュー
著者 : 森見登美彦
  • 角川グループパブリッシング (2008年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043878024

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊坂 幸太郎
有効な右矢印 無効な右矢印

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • AmazonAudibleで聞きました。
    まるで大長編の夢を見たかのような読後感。森見登美彦の文章好きなんだよなー。と再認識。
    テンポが良い。
    あと声優さんって凄い。1人でこんなに声を分けられるんだ。特にヒロイン黒髪の乙女の声が心地よく刷り込まれた。文字を読んでもこの声で再生されるだろうなー。

  • たまにはこういうライトな小説も。地元じゃないけど、京都に住んでたものとしてはニヤニヤ。アホっぽいけど、第二章が良かったので、読書探偵的な作品も読んでみたいですね。確かに海野チカ作画のマンガにしたらぴったりだろね〜

  • わーーーんまさしく「永久外堀埋め立て機関」という単語にピッタリな生活態度を送ってる私自身、脳内詭弁対決のシーンは私の胸に刺さる物が……「恥を知れ、しかるのち死ね」と自分に言われてるかのような場面が多すぎました。とっても好き。

  • 「黒髪の乙女」に密かに想いを寄せる「先輩」との長くも短い夜の物語。
    性描写がないとなお良いと思いました。
    黒髪の乙女の愛らしさと、おとぼけさが面白かったなあと思います。

  • 文体が脳に馴染めばあとは早かった。
    こんなにファンタジックで魅力的な青春小説が作れるのなら、性描写で安易に人を引き付けようとするなんて怠慢だわ。

  • 不思議ファンタジー。
    言い回しは面白いけれど、表現力が微妙でいまいち場面が想像できない!

  • 夜は短し歩けよ乙女
    森見登美彦
    2008年12月25日初版
    2017年6月6日読了

    京都を舞台に偏屈だけどちょっと硬派な大学の先輩と、その後輩で「黒髪の乙女」の小説。
    先輩が黒髪の乙女に一目惚れし、その後ろを偶然を装い追いかけ回す。その過程で黒髪の乙女に出会う不思議な出会い、出来事の数々。先輩もその餌食になるのだが黒髪の乙女と視点が全く違う辺りが面白い。
    物語は2人の視点から同時進行的に進められ、その微笑ましくも不思議な世界観に引き込まれる感じの小説。
    特徴的な言い回しや表現が面白かったしストーリーも散りばめられた伏線がしっかり回収されていて楽しく読めました。

  • ストーリー自体は謎だらけ。
    いつの時代も男性は好きな女性に振り回されるという真理を描きたかったのか。

    森見登美彦特有のリズム感と雰囲気に満ちた文章は魅力的。

  • この筆者の癖というか、世界観というか、好きな人はハマりそうですが、私はその真逆でした。
    奇をてらいすぎている感じがしてしまい、穏やかに読めなかったです。

  • 独特の文体や表現から成るその世界観に引き込まれました。非常に面白かった。映画もみたい。

  • 映画にもなっていてミーハーに読んでみた。合う合わないはっきりする内容、文章だと思う。千と千尋の神隠しと奇面組を足して割ったような印象。20年前に読んでいたら好きだったかもしれない。星1だけど、巻末の羽海野チカさんのイラストが良くて星2。本は合わなかったが映画は観たい。多分映像の方が馴染む

  • 実在の場所と不思議な世界観が混ざり合って、とてもわくわくする話だった。終わり方が良かった。

  • 発売当初に読もうと思った時は本の世界観に付いていけなかったけど、時を経てはまってしまった。
    黒髪の乙女は純粋で良い子だな。
    やはり食べず嫌いはダメね。
    不思議な世界を体験できました。

  • 京都を舞台とした大学生の恋愛小説で、サークルの後輩である「黒髪の乙女」に恋をした「先輩」が古本市や学園祭など彼女が行くところはどこにでも現れて、なるべく彼女の目にとまろうと奮闘するお話です。この物語の魅力の一つはその世界観です。現実に即したお話なのかなと思えば所々にファンタジー要素が盛り込まれていたり、先輩の語り口調が独特だったりと、最初は違和感を覚える方もいるかもしれませんが、読んでいくうちにその独特な世界観に引き込まれてしまいます。

    また、もう一つの魅力は乙女の純粋さです。先輩と乙女、二人の視点で物語は進むのですが、先輩がかなりのひねくれ者で二人の捉え方が全然違うので、より乙女の純粋さや可愛らしさが際立ちます。可愛らしい乙女にほんわかするのも楽しみ方の一つではないかと思います。(ao.ao)

    本館2階学習室(日本の小説)
    913.6||Mo 207003959

  • 「ナカメ作戦」
    「ひとりある身をなんとせん」
    「ロマンティック・エンジン」
    とにかく、こうした一つ一つの造語がツボ。
    語り口調にしたら面倒な奴だけど、語彙としては持ち合わせておきたい。

  • 「黒髪の乙女」と、ひそかに彼女に恋する「先輩」
    そしてふたりを取り巻く、摩訶不思議な人々

    夜の先斗町を、古本市を、学園祭を
    そしてタチの悪い風邪が席捲する京都の街を。
    事件に巻き込まれ、巻き起こしながら
    歩き回る、なんとも独特な世界のファンタジー

    言葉の使い方がツボ!
    映画も観てみたいです

  • 奇想天外だけど破たんしていない、お勧めです。

  • 非常に面白かった~~
    言葉が美しい楽しい!

  • 京都を舞台にした大学生の恋愛小説。だが、独特な言い回しとファンタジーな雰囲気で、普通じゃない恋愛小説になってる。
    最初はかなり違和感を覚えたが、徐々に慣れてくるに従って逆に心地よくなる不思議。学園祭の話が楽しかった。

  • 2017.5.7読了。オモチロイ!ビスコ!

  • 森見登美彦の独特の文体が好きだった。

全3829件中 1 - 25件を表示

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)に関連する談話室の質問

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)に関連するまとめ

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)を本棚に登録しているひと

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)の作品紹介

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する"偶然の出逢い"にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)の単行本

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)のKindle版

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)のKindle版

ツイートする