- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043881024
感想・レビュー・書評
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スカトロしちゃうと、もう怖いもんはない。愛なんかいらねー!って感じになっちゃいそう(笑)
ベルエポックが、寂しく悲しいお話で、心に残りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とちゅうで断念。。。
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だめすぎる。
好きじゃないけど、この二人、だめすぎる。
他人事なのにキリキリ傷むなぁ。 -
『へたれ』と『愛なんていらねー』がとても印象的。
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絲山秋子、2冊目。
『イッツ・オンリー・トーク』と同じように登場人物がダメ人間。なんてったって、「ニート」だから。で、そこに悲壮感はあるかというと、それほど絶対的でもなくてちょっと微妙である。
2冊目で、ちょっと作者の作風みたいなものがわかってきた。全体的に暗くって、眩しいくらいの明るさなんて全然無くって、だからと言って人生に絶望しているわけでもなくって、というとにかくただダラダラとしている感じなのであるが、人生の一部をほど良く象徴しているような気がしてくる。
3冊目も既に購入済なので読んでみる。 -
100830(a 100926)
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これは短編集だけど、
表題の「ニート」はすごくいい作品だった。 -
微妙…とんがり過ぎている感。