- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043887019
感想・レビュー・書評
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とても面白い心霊ミステリー
人間の魂が見える八雲という学生が主人公。
京極堂シリーズに登場する榎木津に似てるけど、榎木津は記憶が見えて、こちらは魂。
心霊感はこちらが断然上。
それにこの主人公、口が減らない。
そういうところは京極堂に似てる。
こちらはストーリーが軽快でスピード感があるので読むのが遅い私でも一気に読めました。
京極堂シリーズは苦労したからな〜
もう少し若い頃に出会いたかったな〜
次も読むかはわからないけど。
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心霊ものは苦手だがこれは面白かった!
めっちゃサクサク読めるし八雲の事が気になるー!
フロントガラスに手形が付いてるのとかちょっと怖かった。
読み進めたいけど12巻か......
積読を切らした時にでも読もうかな。 -
心霊もの、ほんっっっとーーーに苦手なんだけど、八雲シリーズだけ読めるんです。久しぶりに読みたくなって読んだけど、二人の出会いが懐かしくて一気読み!二人の関係の変化を、ドキドキワクワクしながら続きを読むことにします!
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星3.5
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超能力もの。実際にはあり得ない設定だけど、掛け合いがテンポ良く、事件の展開が早くて、どんどん読み進めてしまいました。赤い眼の秘密、分かるまで続きを読んでしまうだろなぁ。
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09月-16。3.0点。
死者の魂が見えてしまう、主人公の八雲。女子大生晴香が、肝試しの後に体調を壊した友人のため、八雲に調査を依頼する。。
短編集、ラノベっぽいけど、物語は意外と硬派。
スピード感あり。 -
記録
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とにかくこれを読むなら夏だ! とよくわからない衝動にかられ、手に取ってみた。 さくさく読めていいかんじ。 今の気分にぴったりでうれしい出会いでした。 夏の間に読みきれるかなー。
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ずっと寝かせていたシリーズに手を着けてしまった。
以前サラッと読んでいたけど、その時は割と「心霊」の印象が強くて苦手意識があったんだけど、今はそうでもないようだ。
これもひとえに
貴志先生のお陰でしょうか。。。 -
人気シリーズの第一弾。ミステリーとしてみると、そのまんまやん、みたいな真相ばかりで、正直食い足りない。けれどお話のテンポは軽快で、キャラクターは魅力的(ヒロインは微妙だが)。これはは人気が出るはずだと思わせてくれる。