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心霊探偵八雲3 闇の先にある光 (角川文庫)

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著者 : 神永学
制作 : 鈴木 康士 
  • 角川グループパブリッシング (2008年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887033

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心霊探偵八雲3 闇の先にある光 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 八雲シリーズのいいところは、霊は物理的に何もできないところ。読んでも夜こわくならない。(結局いちばん怖いのは生きてる人間)

  • 八雲にまた新たな相談が持ち込まれた。
    なんでも、飛び降り自殺を延々と繰り返す、女性の幽霊がでるという。
    しぶしぶ調査を引き受ける八雲だったが、そんな八雲の前に''死者の魂が見える''という怪しげな霊媒師が現れる。
    なんと男の両目は、燃え盛る炎のように、真っ赤に染まっていた!?
    敵か味方か、八雲と同じ能力を持つ謎の男の正体、そして事件の真相は!?
    驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第3弾!!

  • 色々、重たい思いがある話だけれど、程よい長さで最後まで楽しみました。

  • 面白かった。犯人の動機が悲しい。

  • シリーズ第3弾。登場人物も固定されてきて愛着がわくキャラも増えてきました。今回の事件はとても胸くそが悪くなる… 同じ女性として許せない犯罪にキリキリと胸が痛くなりやるせない。最後の後藤刑事の啖呵と鉄槌に少しだけ救われた、彼みたいな人はとても貴重で大切ですよ。底しれない怖さがある八雲の父親が見え隠れするけど、まだまだ謎が多いです。そしてラストの引き… 石井刑事が心配だわ。

  • 犯罪が犯罪を呼ぶ、後味の悪い話。最初の被害者はなんもしてないもんなー。警察がやたらと悪く書かれてる。

  • 悲しい。許されてはならない。

  • 「八雲シリーズ」第3弾です。やっぱり「八雲」はほぼ1日で読み終わってしまう・・・。長く萌えたい!!・・・でも結末が気になる!!・・・・・・葛藤が!!(笑)

    さて。今回のお話ですが、読み始めは霊的なモノのお話が怖くって、夜に読んでたので「しまった!」と何度も思っていたのですが、読み進めていくと根本にある事件の内容が明らかになってきて。それがこれまた私が苦手な部類の事件で、色々いろいろ思い出してちょっぴりブルーにもなったりして。。。ホンっトこういう事件って、男性嫌いを悪化させます。や、もう既に男性嫌いなので今更なのですが、とっても不快感は残ります。当分、男性相手の対応がキツくなるといいますか・・・。や、常にキツいんですけど、輪をかけて(苦笑)。八雲さんや後藤さんの反応がせめてもの救いでした。

    今回事件のことを考えると、ホント余計なことまで思い出しかねないので、そこら辺はサラーっと読むことに努めました。それでなくてもちょっと読んでて気持ち悪くなってきちゃったし。あのネットでのことを知った時の真琴さんの気持ちが分かります。ホントにね、怒りとか恐怖とかから身体って震えます。

    なので、キャラ萌えに徹することに決めました。でないとこの事件に関わってる人に腹が立って仕方ないんだもん!!(怒)そんなお金で病気治されても嬉しくないわッ!!(怒)
    相変らず八雲さんと晴香ちゃんのシーンはニヤニヤしながら読んでました。傍から見たら気持ち悪いです、私。でもニヤけるものはしょうがないのです。「服の上からでも充分に分かるよ」って、八雲さん、それセクハラですから!!でも今回の八雲さんは晴香ちゃんに対してちょーっぴり表立って優しかったように思いました。晴香ちゃんに謝って慰めるシーンなんて大層ときめいたさ♥もーぅ、2人でいることにドキドキするよ!そして晴香ちゃんも八雲さんに対して段々強気になってきてますよね。それがまたかわいいのです。ふふー。
    今回のを読んで、「私は猫っぽい人が好きなのかしら?」ととても思いました。にゃんこさまは基本、クーデレ・ツンデレですもんね。そして、さりげない優しさを持ってるのですよ!にゃんこさまだって飼い主が泣いてたら慰めに来てくれるんだからッ!!わんこだけじゃないんだぞ!!

    あれ?話が脱線しちゃった・・・。

    そして今回、後藤さんもカッコよかったです。私的に彼はこの作品で1番のおもしろキャラなのですが。え?石井さん??彼より後藤さんの方が私の中では1番おもしろキャラです。署長さんに仕出かしたことにはホント笑いました。あの人天然だ・・・(笑)。八雲さんにも畠さんにも、そして石井さんにさえも振り回されてる可哀相な立場な人ですよね、実は。しかもそれに本人が気付いてないからおもしろいんです。好きですよ、後藤さん。

    今回、根本の事件の犯人がフラメルの十字架の刺青をしていて、それがちょっとしたキーにもなっていたので、何か深い意味があるのかと思ったら、何にも無かったのでとっても肩透かしを食らいました。ただ単にかよー・・・。「フラメルの十字架」ってコトには特に意味は無かったみたいです。(ちぇー)
    そして。根本の事件の犯人も、冤罪も、イカサマなのも何となく分かってたんですが、消えた彼女のことについてはさっぱり分からなかったので悔しかったなぁ・・・。こういうお話で、推理できなかったり犯人を当てれなかったりすると少し悔しい人です(笑)。あ、あと、彼が恋人だったってコトも分からなかったわ。先生と生徒なのは分かったのにィ・・・。

  • 好きか嫌いかと聞かれれば、嫌いな方と答えたい。
    八雲が不幸を背負いすぎて、叔父や後藤さん等いい大人に恵まれていたことを差し引いたとしても、なんだかなぁという感じ。

  • 今回は、性犯罪について書かれていました。
    犯罪が犯罪を呼ぶとは、こういう事をいうんですね。
    なんとも言えないお話でした。

  • こんどもまた重いテーマーのお話でした。これで若人向けか。

  • 強姦事件と心霊。
    なんとも胸ごこちが悪いのは、犯罪の性質上なのは然り。
    犯罪が犯罪を呼び込む縮図が切ない。

    次巻への石井刑事の煽りに期待。

  • 面白かった!早く八雲とはるかくっついたらいいのに...

  • やるせなくモヤモヤした感じが残ってしまったが、それが事件の異様さを印象付けるようで話としてはよく出来ていた。後藤さんのような正義感を持って爆発できる人がいるからこの話は一応まとまったが、現実に起こったら個人はどうするべきなのか…救われない登場人物たちに考えさせられた

  • 元図書委員のAちゃんに借りた本。

    心霊探偵八雲シリーズの3作目。
    今回は、飛び降り自殺を何度も何度も繰り返し続ける女性の霊を見たという相談が持ち込まれる。
    調査を引き受けた八雲。
    同時進行で、警察署長の娘で新聞記者の真琴から持ち込まれた相談は、友達がバーで女性の霊を見て以来、自分の部屋に何かがいるから、霊媒師に相談したが、その霊媒師は両目が赤かった。
    この霊媒師は、何者か?

  • 八雲が面白くなってきた。

  • 謎の霊媒師と女性暴行事件。

  • 心霊探偵八雲シリーズ第3巻!

    今回の話は、少々複雑な気持ちになるものでした。
    犯人を憎しみ、彷徨う幽霊の心情を考えると、とても切なくなりました。

    今回も様々な出来事がつながっていく部分が見事だなぁと!
    4巻も楽しみです!

  • 読書録「心霊探偵八雲3」3

    著者 神永学
    出版 角川文庫

    P42より引用
    “現実の世界は、勧善懲悪ではない。
     人それぞれの価値観や、考え方があり、事件は被害者と加害者
    だけの問題ではなく、それを取り巻く人々全てに何かしらの影響
    を及ぼす。”

     目次から抜粋引用
    “消失
     呪縛
     怨念”

     燃える炎のように赤い瞳、死者の魂を見ることの出来る大学生
    を主人公とした、長編心霊ミステリー小説。第三弾。
     新聞記者・真琴は大学以来の友人と三年ぶりに再会した、少し
    印象が変わった友人の向かいの席には二人の男が座っており…。

     上記の引用は、刑事・後藤の心の内を描いた一文。
    盗人にも一分の理といったところでしょうか、出来れば誰も悪い
    ことをせずに他人を困らせずに生きたいものですが、難しいもの
    です。
     身勝手な行動で犯罪者になってしまわないためにも、自分の欲
    望の周りに迷惑をかけない処理方法は、若いうちに身につけたい
    ものですね。

    ーーーーー

  • 八雲にまた新たな相談が持ち込まれた。なんでも、飛び降り自殺を延々と繰り返す、女性の幽霊が出るという。しぶしぶ調査を引き受ける八雲だったが、そんな八雲の前に“死者の魂が見える”という怪しげな霊媒師が現れる。なんとその男の両目は、燃えさかる炎のように、真っ赤に染まっていた!?敵か味方か、八雲と同じ能力を持つ謎の男の正体、そして事件の真相は!?
    驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第3弾。

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