- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043887033
感想・レビュー・書評
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3巻目にして、やっとこ「探偵」というタイトルに沿った作品だと思った次第。この作者には、1巻目の短編よりも、このくらいの長さの方がいいんだね。
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安定の面白さ。ミステリーとしても楽しめるし、ホラー?なのかな?一応心霊とかなんとかだから?そういう意味でも楽しめる!!
復讐劇ときしても中々だし、なんせキャラが立つ!この本!!!!
個人的にとっても八雲好きだったりです。笑笑
しかも、ちょっと抜け感なんかもあったりで、ベタベタのラブストーリーでもないところが、とってもいいです。
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シリーズ物は最初から読んだ方がいいですね。
登場人物の変化が分かります。
自分は最初と最後を読めばいいと思ってました。
違うんですね。
特別面白いという感じじゃないけ面白いですね。
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大まかには予想通りの展開だったが、それでも楽しんで読ませる盛りだくさんの内容でした。土曜の夜中のドラマで見たいような感じかな。
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八雲シリーズのいいところは、霊は物理的に何もできないところ。読んでも夜こわくならない。(結局いちばん怖いのは生きてる人間)
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八雲にまた新たな相談が持ち込まれた。
なんでも、飛び降り自殺を延々と繰り返す、女性の幽霊がでるという。
しぶしぶ調査を引き受ける八雲だったが、そんな八雲の前に''死者の魂が見える''という怪しげな霊媒師が現れる。
なんと男の両目は、燃え盛る炎のように、真っ赤に染まっていた!?
敵か味方か、八雲と同じ能力を持つ謎の男の正体、そして事件の真相は!?
驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第3弾!! -
レイプ事件。