- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043887040
感想・レビュー・書評
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久々の八雲シリーズ。レギュラーキャストのいつも通りの安定したやりとりで読みやすかったが、ミステリー/心霊探偵ものとして読むと、この巻の話は今までに比べて物足りないと思う。
(もしかしたらしばらくこのシリーズから離れていた分、読む前の期待値が大きすぎたかも…)
春香が教育実習したクラスの男の子に降り掛かる厄災と八雲との境遇が重なる。その心理描写のこの話の軸になっているのでその部分は面白かったし、最後に今後の話につながる展開が気になる登場人物が出てくる -
2022年の読書ラスト本!
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シリーズ4
晴香の教育実習先の小学校の幽霊騒ぎが
28年前の事件と複雑に絡み合う….
一度読み始たら、ノンストップ!
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再読。
相変わらず内容全然思い出せず読了。
登場人物のクセにだいぶん慣れてきた感じ。
後藤さんの乱暴さがもう少しマイルドになればいいのにな〜と今後に期待(笑)
内容忘れないように読書ノート書くようになりました〜_φ( ̄ー ̄ ) -
安定!
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★3.5
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12月-20。3.5点。
八雲、第4弾。逃亡した殺人犯、左手首だけ残して焼死。人体自然発火の事件か。。。
八雲と子供のからみが、優しさが見えて良かった。新たな敵のような登場人物も。
次作も期待。