- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043887040
感想・レビュー・書評
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5年生は、「晴香先生」を漢字で書けないのか?
あ、前巻からなんか変だと思っていた理由がわかった。
オカルトネタが影を潜め、普通のミステリに近くなっため他のものとの差が少なくなり、良い持ち味が薄れた。
ダメだ、そっち方向にそらしては…!
オカルトやってる頃には気にならなかった文章の稚拙さも、変に心理描写をしようとするので目だってきた。
そして前には無かったヒロイン特有のウザさが出てきた…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ4作目。
だんだん心霊現象から遠くなってきた気が^^;
前3作よりストーリーはどっしり構えていたように見えたけど、やっぱりペラペラしていたかなあ‥
毎回ラストに畳み掛ける謎解きはスリル満点で良かったです。
ただ石井刑事のキャラクターが無理だ!
ドジで頑張り屋が許されるのは主役だけかな。脇役がチョロチョロうるさくって‥
レビューを見たら次巻は活躍しちゃうそうですが、もう待てないです。八雲シリーズは終了しました。
残念(> <)゜゜・? -
八雲4巻。
幽霊が見える設定ながら、根はミステリーの本シリーズ。
人体発火事件?ついにミステリーの枠から外れるのか?と思いましたが、やっぱりミステリーでした。
まあ…ミステリーというか、やはりラノベっぽい。
八雲も好きですが、脇キャラがいい。
前にも書きましたが、後藤刑事が素敵!そして一心さん。
不器用な大人にきゅんとします…。
登場人物のキャラ立ては魅力的です。何だかんだ言って続きが気になる。
アニメが放映されたらヒットしそうですね。 -
教育実習に関して突っ込みどころが多すぎる(笑)
展開が読みやすくて残念。