心霊探偵八雲5 つながる想い (角川文庫)

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著者 : 神永学
制作 : 鈴木 康士 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年6月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887057

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心霊探偵八雲5 つながる想い (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • ネタバレに近い表記あり



    今回の話は最初から最後までハラハラさせられるシーンばかりだった。最後のどんでん返しも、事件解決だと安心していたからこそ、衝撃がでかい。
    八雲と晴香の関係も少し近付いたような、元に戻ったようなそんな感じ。 ただ、晴香の印象が一気に変わった巻だった。
    だが一番変わったのは、石井さんだと思う。
    後藤さんが行方不明になっても、怖じけづき、自分を責め、「自分は何も出来ない」と決め付ける。だからこそ、石井さんの今回の活躍は胸に込み上げてくるものがあった。石井さんは 限りなく、一般の価値観に近いのかと思う。登場人物全員が意志が強く、行動力があると、現実味がない。だから石井さんが怖がったりする姿にイラってする時もあるけど、その姿があるからこそ、他の登場人物も活き、リアリティがでてくるんだなと思う。

    本当に面白い作品だと思う。次の巻にも期待!

  • 【あらすじ】
    八雲が消えた──!? 15年前に起きた猟奇殺人事件の現場で、ビデオカメラに映り込んだ、恐ろしい形相をした女性の幽霊。八雲は相談を受けるが、その映像を見たとたん、なぜか突然姿を消してしまう。一方、時効成立間近に姿を消した、殺人事件の容疑者を追う後藤刑事までもが行方不明に。いったい2人はなぜ姿を消し、何処へ行ってしまったのか!? 今、晴香の命をかけた八雲捜索が始まる──大人気シリーズ、緊迫の第5弾!!

    【感想】

  • 八雲の母にも関わる事件をめぐる話。石井、真琴、晴香のそれぞれが活躍し、楽しめた。

  • 面白かった。謎が解け、八雲くんに心の平穏が訪れるてきたようで、安心した。

  • 主人公不在という新しい形だった。

  • シリーズ第5第。事件を調べる中で八雲、後藤が行方不明に… 石井が頼もしく成長を遂げましたね。八雲の母親の背景が少し語られた今回、辛く苦しい時を乗り越え幸せになるはずだった梓と武田の2人を思うとラストは涙ぐみながら読んだ。晴香や後藤といった大きく八雲の中に踏み込んでくる人たちによって、少しずつ変わり始めてる彼に影をさす父親の存在が不気味です。まだ解明されていない謎もあるし、続きが楽しみ。後藤は本当に刑事を辞めちゃうの?

  • 八雲が消えた―!?15年前に起きた猟奇殺人事件の現場で、ビデオカメラに映り込んだ、恐ろしい形相をした女性の幽霊。八雲は相談を受けるが、その映像を見たとたん、なぜか突然姿を消してしまう。一方、時効成立間近に姿を現した、殺人事件の容疑者を追う後藤刑事までもが行方不明に。いったい2人はなぜ姿を消し、何処へ行ってしまったのか!?今、晴香の命をかけた八雲捜索が始まる―大人気シリーズ、緊迫の第5弾。

  • 4巻読後からだいぶ時間が空いてしまったので色々読み戻りながらの5巻でした。今回の巻で伏線も回収されてスッキリしたり次巻への期待も高まり…
    今後の八雲と晴香ちゃんの行く末も気になるところ。楽しみに読んで行きたいと思います。

  • 読書録「心霊探偵八雲5」4

    著者 神永学
    出版 角川文庫

    p186より引用
    “世の中、真実を知ることだけが全てではな
    い。一心の愛情があったからこそ、八雲は闇
    を抱えながらも、優しさと芯の強さを持った。
    そう思いたい。”

    目次から抜粋引用
    “失踪
     悲壮
     思慕”

     死者の魂を見ることが出来る大学生を主人
    公とした、心霊ミステリー小説。
     十五年前、一家惨殺猟奇殺人があった現場
    に、テレビ番組の収録班が撮影に来ていた。
    偽の霊媒師を伴って、彼らが現場に踏み込む
    と…。

     上記の引用は、主人公・八雲の出生につい
    て語られた箇所での一節。
    嘘も方便、とりあえずその場を乗り切るため
    には、真実から距離を置くことも方法の一つ
    なのかもしれませんね。
     飽きさせることのない展開と、読みやすい
    書き方がされているので、最後まで気持ちよ
    く読み進めることが出来る一冊です。

    ーーーーー

  • 母性を強調しすぎて、父性がおろそかになっている気がするような。
    はるかの父は、離婚or死別で最初からいない物だと思っていたよ。

    私が八雲の実父なら、ヒロインを犯して孕ませますが。
    この後の展開が楽しみです。(六巻の下を買い忘れたので先を読めない)

  • 前回出てきた八雲の姉と名乗る人物が再登場。八雲の母と晴香の母との関係も意外なところで判明する。
    行方不明になった八雲を探す晴香の一途で一生懸命な気持ちがすごく暖かい。彼女の行動がダークホースだったので、今後彼女も狙われてしまいそう。
    しかし、八雲の父と呼ばれる赤目の人物は本当に狂気の沙汰としかおもえないほど八雲に執着するね。八雲が幸せにいい子に育つとやだから、母との再婚を妨害、再婚相手に濡れ衣をきせて殺害し、八雲の母が精神的にまいるように仕向ける。
    次は自ら動くのかしら?

  • 借り物の本。
    15年前に、4人が惨殺される事件が起こった。
    その現場に霊媒師を連れてきて、取材をすることになったが、怪奇現象によって中断され、女性タレント一命を残して、ディレクターとカメラマンはカメラを残して消えた。
    そして、残されたカメラの映像を八雲たちは見ることとなるが、映像を見た八雲は晴香に別れの言葉ともとれるメッセージを残して消えてしまう。
    それを追うように、今度は後藤刑事も消えてしまい、残された晴香と石井は二人を探し始める。

  • 今回は、石井さんと晴香ちゃんが頑張ります。
    八雲くんのお母さんについても新事実が…。

  • 徐々に全体像が明らかになりつつあるか。

  • 2012年6月7日読了。
    八雲いなかったけど面白かった、ってのはどうなのか(笑)

  • 八雲シリーズの中で一番泣けましたし...ビックリのストーリーでしたぁ。

  • 単行本で読む。

  • 心霊探偵八雲シリーズ第5巻!

    今回は、石井さんと晴香ちゃんが奮闘するお話!
    ドキドキハラハラ…最後に涙。
    第4巻で出てきたあの人物の正体もわかり…
    さらには、八雲の母親のことでも新事実が!
    とにかく、八雲ファンは必読な第5巻ですよ!

    次巻も楽しみだっ!

  • スピードも深みもあって良かった。もっと続けて欲しい。

  • 八雲くんも後藤さんもピンチでどうなっちゃうのという感じの5巻だった。
    何巻かに分けられて描かれた序章の部分の回収がされたのかなという印象で、ひとまず第1部完という感じだろうか。
    本筋の一家殺害事件の犯人の動機などはやはり後味の悪さばかりが残るような気持ちになったが、八雲くん個人としての話としては、母親との邂逅があったのかなぁという点では救いが見出せた巻だと思う。

  • いつも八雲の人を見下した言い方にイライラさせられるのだけど(^_^;)今回はそんなこともなく読めた。石井、頑張ったなぁ。後藤刑事がこれからどうなるのか気になる!

  • 【八雲が消えた―――!?

    15年前に起きた猟奇殺人事件の現場で、ビデオカメラに映り込んだ、恐ろしい形相をした女性の幽霊。
    八雲は相談を受けるが、その映像を見たとたん、なぜか突然姿を消してしまう。

    一方、時効成立間近に姿を消した、殺人事件の容疑者を追う後藤刑事までもが行方不明に。
    いったい2人はなぜ姿を消し、何処へ行ってしまったのか!?

    今、晴香の命をかけた八雲捜索が始まる――
    人気シリーズ、緊迫の第5弾!!

    あらすじより】

  • 心霊探偵八雲のシリーズ第5弾
    回を追うごとに、複雑性が増してきて面白くなってきている。
    赤い左目を持ち、霊を見ることのできる八雲。

    今回は主人公八雲の失踪と、刑事後藤の失踪に、八雲の出生の秘密が絡み合う大転換の物語。

    ※後藤刑事失踪のトリックが明らかにされていない気がするのだけども・・・

    ----------------
    【内容(「BOOK」データベースより)】
    八雲が消えた―!?15年前に起きた猟奇殺人事件の現場で、ビデオカメラに映り込んだ、恐ろしい形相をした女性の幽霊。八雲は相談を受けるが、その映像を見たとたん、なぜか突然姿を消してしまう。一方、時効成立間近に姿を現した、殺人事件の容疑者を追う後藤刑事までもが行方不明に。いったい2人はなぜ姿を消し、何処へ行ってしまったのか!?今、晴香の命をかけた八雲捜索が始まる―大人気シリーズ、緊迫の第5弾。----------------
    【目次】
    序章
    第一章 失踪
    第二章 悲壮
    第三章 思慕
    終章 その後
    添付ファイル 横恋慕
    あとがき
    ----------------

  • 今までで一番好き。晴香と石井さんが大活躍^^
    打ちのめされそうになりながらも、じ〜んとくるお話でした

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心霊探偵八雲5 つながる想い (角川文庫)の作品紹介

八雲が消えた-!?15年前に起きた猟奇殺人事件の現場で、ビデオカメラに映り込んだ、恐ろしい形相をした女性の幽霊。八雲は相談を受けるが、その映像を見たとたん、なぜか突然姿を消してしまう。一方、時効成立間近に姿を現した、殺人事件の容疑者を追う後藤刑事までもが行方不明に。いったい2人はなぜ姿を消し、何処へ行ってしまったのか!?今、晴香の命をかけた八雲捜索が始まる-大人気シリーズ、緊迫の第5弾。

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