心霊探偵八雲5 つながる想い (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 3530
感想 : 186
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887057

感想・レビュー・書評

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  • 色々な事が判明する1冊ではあったけど、最終的に後藤刑事について有耶無耶になって終わってしまい、更にこの次が別冊って事もあり星は4つ止まりだな。
    それがなければ、伏線回収と入り組んだ物語の交錯が楽しく読み応えたっぷりだったので大満足だったなぁ。

  • 記録用

  • 八雲とママの関係が明らかに!
    これで少しは八雲も救われたかな。

  • 2020/7/28
    八雲がもうちょっとかわいげあったらなぁ。
    後藤さんがもうちょっと有能だったらなぁ。
    八雲を上げるために後藤さん下げすぎやねん。
    ここのバランスと八雲晴香カップルの金田一カップルと同じ古めのノリ、石井刑事の転んだネタ。
    このお約束のやり取りがイマイチやねん。
    鼻につくねん。
    事件は今回は楽しめた。
    新聞記者の子もいいと思う。


  • 読了

  • 私も晴香ちゃん甘く見てたかも。
    小沢親子なにげにすごいよね。

  • 相変わらず八雲が私を魅了し続ける。

    面白いしもう、八雲がカッコいい。。。どうしてそう思うのかわからんが、カッコいいんだ、これが。笑笑なんでだろう。そして、キャラ設定もいいんだけど、シリーズ5に至ってもしっかりミステリーと、謎解きで楽しませてくれるところが、この著者の筆力というかなんというか。

    毎回物語が飽きない、新しい、それでもって薄っすら大きな謎が解き明かされつつある全体のストーリーもあって二重にも三重にも楽しめます!!!

    そうくるか。そうきたか。

    今回で八雲も母親の謎が解けた。

    次はなんの謎が解けるのか。今後のシリーズも相当楽しみ!読ませてくれちゃうシリーズです!!!!

  • 今回は石井刑事が大活躍(?)
    彼の最低な面と最高の面が見れます。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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