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心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆 (角川文庫)

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著者 : 神永学
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年10月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887064

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心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • うわー、ちゃんと読んでおけば良かった。
    出版された順番通りに読まなかったから、
    ちょっと過去の懐かしい一時みたいな感じになってしまった。。

    八雲の過去が今の彼にどんな影響を与えたのか、
    それがわかる一冊。
    大切な人達との出会いが少しずつ前を向いて歩くきっかけになってこと、
    そしてみんながみんな、八雲を想っていることが実感できた一冊。

  • 一心から晴香に語られる八雲の中学時代の話。背景を補完するストーリーで楽しめた。後藤との関係についても語られている。

  • シリーズ6を読んでこの番外編は読んだ方がいいかもと思い急いで手に入れました。八雲が中学時代のお話。晴香が出会った頃よりも他人を寄せ付けず独りだった八雲、そんな彼を理解しようとする担任の明美。奈緒の出生も語られ切ない事件の結末に胸が締め付けられる思いです。一心の広く大きな心に胸が暖かくなる… これを読んでまた思い出し、泣きが入ってしまった。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    一心の口から語られる驚くべき八雲の過去に、晴香は涙する―中学教師の高岸明美は、他人を寄せ付けず、寂しげな目で教室にたたずむ1人の少年のことが気になっていた。彼の名は斉藤八雲。“幽霊が見える”と噂され、クラスメートから疎まれる孤独な少年を、明美は必死に理解しようとするが…迫りくる恐るべき事件の影、その先に待ち受ける最大の悲劇、その時八雲は!?謎に包まれた過去が明らかになる、衝撃の八雲少年時代編。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・ミステリー・幽霊・ドラマ化・アニメ化

    【映像化情報】
    2006年4月3日-6月26日テレビ東京にてドラマ化。
    出演:與真司郎 他

    2010年10月-12月までNHK BS2にてアニメ化。
    声優:小野大輔 他


    ++2+3

  • 10代の頃は平凡だったから非日常に憧れたんであって、今は 普通が一番だと思う。

  • 2015.2.13読了
    八雲の中学校時代の話。そして、奈緒が八雲家へくる所以の話。おじさんの婚約者の話。
    この時すでに八雲パパが絡んでて、先生を強姦したのは八雲パパ。だから、奈緒と八雲は異母兄弟になる。それでも先生を愛したおじさんの人柄がやっぱりすごい。そして、八雲を救うべく必死に罪滅ぼしも兼ねながらも動く先生が素敵。
    でいいのか?
    原作はもうおじさんは死んじゃってるから、懐かしさがあるよ。

  • 「八雲シリーズ」の番外編。八雲さんが中学生の頃のお話。八雲さん、中学生の頃背低かったんですね。現在の八雲さんとはちょっと違いツンツントゲトゲした感じでした。でも、根っこにあるものは今と通ずる感じがしました。
    本編で語られていた八雲さんの「忘れられない人」のお話。この人や一心さんや後藤さん、そういった八雲さんを見放さなかった人たちが現在の八雲さんを作ってきたのですね。
    そして奈緒ちゃんは八雲さんの腹違いの妹だったのですね。まだ赤ちゃんだった頃の奈緒ちゃんに髪を引っ張られてもされるがままになっていたり、奈緒ちゃんのほっぺたを指先でつついたりな八雲さんにすこぶる萌えました。八雲さんがお兄ちゃんなんて羨ましいなッ!!
    結局、八雲さんと「忘れられない人」である明美さんの結末は哀しいものだったけど、一心さんを含めた4人で過ごす姿を見たかったけど、哀しいだけではなかったことがせめてもの救いでした。また一心さんが奈緒ちゃんを引き取る過程がせつなすぎる。

    いつもなんですが、八雲さん側でない登場人物が苦手な人種の人が多いです。今回も司くんはとても苦手な人種でした。あと、「FILE:02」に出てきた、「メガネの制服警官」って石井さんかな?

    いつもの如く、主役なのに八雲さんの出番が少ない感じが否めませんでしたが、謎だった八雲さんの過去や、その周りの人との関係も分かったのでスッキリしました。あと、晴香ちゃんとのやりとりが少なかったのも物足らなかったなぁ。2人が無意識にラブってるのを見るのが好きなのです。

  • 八雲が小学生の時の話。奈緒ちゃんの母親は、だれなんだろうと思っていたら、まさかの赤い目の被害者。
    一心の姉、同級生(後に妻)。八雲、奈緒も壮絶な過去を持っていて、一心や他の関わろうとした一部の人たちによってかろうじて前を向いている。
    晴香と出会う前の八雲の荒み具合が半端ない。
    彼らが晴香と出会って、日常の幸せをつかみかけたときに赤目の男(とその崇拝者)によって一心が殺されてしまう。
    後藤刑事頑張ってくれよと思う。

  • 「幽霊が見えるだけの、ただのガキ」という後藤の言葉は、なかなか真髄をついている気がする。
    確か、一巻あたりで、八雲自身も似たような事を言っていた気がするが……。

  • 八雲くんと奈緒ちゃんの過去のお話。
    彼らの過去を見れたのはとてもよかったです。

  • よかったわ(≧∇≦)ないちゃったわ。

  • 2014/5/1図書館から借りてきた。
    2014/5/3読み始め。
    2014/5/7読了。

  • 単行本を読んだ後に添付だけ読みました。この話私は好きだなぁと。凄く気になっていたエピソードだったので楽しかったです。

  • 霊を見ることのできる赤い左目を持つことから、警察の捜査にも協力する大学生、八雲。
    本作では、幾つかの事件を解決に導いている八雲の過去、中学生時代の事件2つが、叔父一心と刑事後藤によって語られる。

    5巻の次に出されたようだけども、僕は6巻<上><下>を読んだ後になってしまた(勘違いから)。

    この過去があるから、現在の物語がより深みを増している・・・そんな内容。
    主人公八雲を含め、お決まりのキャラクタの変化ぶりと変化しなさぶりが読み取れておもしろい。

    善くも悪くも、心理描写と行動様式がワンパターンで、それが「心霊探偵八雲」の落ち着く所でもあるんだけど。

    6巻(既読)は大転換だったので、7巻以降も楽しみだ。

    ----------------
    【内容(「BOOK」データベースより)】
    一心の口から語られる驚くべき八雲の過去に、晴香は涙する―中学教師の高岸明美は、他人を寄せ付けず、寂しげな目で教室にたたずむ1人の少年のことが気になっていた。彼の名は斉藤八雲。“幽霊が見える”と噂され、クラスメートから疎まれる孤独な少年を、明美は必死に理解しようとするが…迫りくる恐るべき事件の影、その先に待ち受ける最大の悲劇、その時八雲は!?謎に包まれた過去が明らかになる、衝撃の八雲少年時代編。
    ----------------
    【目次】
    それぞれの願い
    亡霊の叫び
    添付ファイル 憧れ
    あとがき
    ----------------

  • 八雲の過去の重要な出来事が描かれる番外編。
    番外編とはいいつつも順番を守って読まないとその後の話の展開もこの事件を知っていないとピンとこない部分もあるので、どちらかというと5.5巻とかそういう位置づけだったりするのだろうかという印象だった。
    中学生時代の自分の居場所がなく、より荒んだ感じの八雲くんは見ていて痛々しい雰囲気があったなぁ。
    そしてどうしてこうも登場人物皆が根幹となる事件に絡んでいるのかという偶然にしてはできすぎているような感じもしましたが、5巻までの疑問の回収などにも繋がっていて面白く読めた。

  • 【一心の口から語られる驚くべき八雲の過去に、晴香は涙する――

    中学教師の高岸明美は、他人を寄せ付けず、寂しげな目で教室にたたずむ1人の少年のことが気になっていた。
    彼の名は斉藤八雲。
    ”幽霊が見える”と噂され、クラスメートから疎まれる孤独な少年を、明美は必至に理解しようとするが……
    迫りくる恐るべき事件の影、その先に待ち受ける最大の悲劇、その時八雲は!?

    謎に包まれた過去が明らかになる、衝撃の八雲少年時代編!
                            
    あらすじより】

  • 霊の姿を見ることができる、赤い瞳をもつ八雲。ある日、彼のクラスメイトのサチが、霊にとりつかれてしまう。担任教師の明美に、サチを助けてほしいと頼まれるのだが…。中学生にして、あまりにも重いものを背負ってきた八雲。初めて心を開きかけた彼が、守ろうとした「一番大切なもの」とは?
    思わず泣いてしまった。こんなの、悲しすぎる!でも、明美は、八雲にであって、本当に救われたんだと知って、感動した。それにしても、すべての不幸の元凶である、八雲の父親「赤い瞳の男」、許せない!

  • 切ない。。たらればだけど、明美さんが生きていたらすごくほんわか幸せな家庭だっただろうな、と思うと悔しい。
    八雲と後藤のつながりがはっきりして、石井さんもちょこっとでてきて、良かった。

  • 八雲の過去話。数年前のことなのに、さらに一匹狼だった八雲が先生の優しさに気持ちが成長し、これからなのにちょっと悲しい最後。代わりに晴香ちゃんが来てくれてよかった、というわけで早く結婚して下さい。

  • 八雲と奈緒の過去が明らかになる。
    やはりこのシリーズはキャラありきの作品。
    八雲が少しだけ大人になるきっかけになった事件。

  • 八雲幼少期。#絆

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心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆 (角川文庫)の作品紹介

一心の口から語られる驚くべき八雲の過去に、晴香は涙する-中学教師の高岸明美は、他人を寄せ付けず、寂しげな目で教室にたたずむ1人の少年のことが気になっていた。彼の名は斉藤八雲。"幽霊が見える"と噂され、クラスメートから疎まれる孤独な少年を、明美は必死に理解しようとするが…迫りくる恐るべき事件の影、その先に待ち受ける最大の悲劇、その時八雲は!?謎に包まれた過去が明らかになる、衝撃の八雲少年時代編。

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