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心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)

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著者 : 神永学
制作 : 鈴木 康士 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887101

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心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 面白かった。両眼が赤い男が・・・は予想がつかなかった。一区切りという感じ

  • 上巻で予想された通りの展開でしたが、それぞれの想いが交わり、シリーズ最大の山場であったように感じます。

  • 面白かった。悲しくはあるけど、納得のいく最後だった。

  • 何も言葉が浮かばない… 事件の真相が分かった時、犯人の身勝手な想いに気分の悪さと怒りしか出てこない自分とは違い、八雲は強く、強くて… もう泣きながら読んでました。彼を見守る暖かい人たちと一緒に前を向き成長していくんでしょうね。そして晴香がいてくれたから八雲も泣けたんだろうなと思います… 後藤さんと敦子さんはとても素敵な夫婦です。父親の目的が分かりまた新たな事実も出てきましたが、八雲はひとりじゃない! 圧倒的悪意の前に立ち向かっていけるとおもいます!

  • 表紙女の子こんな可愛かったのか。。。

  • 何か大事な事をわからせてくれる話だった。

  • やっぱりかッ!!
    一心さーん!!(ノ_・。)

    事件の真相当たってたやほい♪とか思ってたんだけど、物語の最後の件で吹っ飛んだよ。
    八雲さんのお父さんが亡くなっていたってコトも衝撃だったんだけど、今回はホントにもぅ、一心さんのコトで吹っ飛んださ(涙)。あぅー、哀しい。
    一心さんの選択も、八雲さんの選択も、とっても本人らしいとは思うのだけど、やっぱり哀しいよ。幸せになってほしかったんだもの、この家族には。八雲さんと奈緒ちゃん兄妹が一緒にいるといつも萌えるんだけど、今回はやっぱり背景が哀しすぎるので、萌えるやら泣けるやらでグチャグチャです。

    今回、何でも1人で抱え込んでしまう八雲さんに対して晴香ちゃんがキレた!!グッジョブ、晴香ちゃん!!とか思ってしまったわ。やっぱり八雲さん、晴香ちゃんに尻に敷かれるんだよ・・・。
    でも今回のコトや、今までのコトで少しは誰かに頼れるようになったのかしら、八雲さん。誰かに助けてもらえたり、癒してもらえたりするのはとっても必要なコトだよね。そうしてくれる人が周りにいるんだから、もっと甘えても良いと思うのだけど、なかなか経験上そう素直にできないのも八雲さんらしさなのだろうけど。もっとデレなよ!!と思います。
    だから今回最後の最後まで晴香ちゃんが八雲さんの傍にいたことがすごくうれしかった。八雲さんが泣いたシーンにはホント号泣でした。その泣いてる時に傍に晴香ちゃんがいたことがうれしかった。1人で泣かないで良かったと思った。

    前にもこういう事件の話があったけど、いくら自分の大切な人を助けたいからって、他人を犠牲にするってやり方は好きじゃない。そういう状況になった時に他人の気持ちを考えられないのは好きじゃない。それは自分がそういう状況になったことがないから言えるのかもしれないけど、でもそうはなりたくない。だから今回、八雲さんがガツンと言ってくれてスッキリしました。
    今は法律が改正されて昔よりも更に移植手術の数が増えてるんだよね。でも今ではそれすらも報道されなくなってきてる。移植を待ってる人がいる以上、必要なことだと分かるけど、やっぱり考えると難しくて複雑な心境にはなる。誰かの身体の一部として生きてもらえたら・・・と思っても、やっぱりそんなに割り切れないと思うし。かといって、移植を待ってる人のコトを考えると・・・うーん。でも、臓器提供をした人の遺族へのケアがあまりも無いなぁ・・・とは色んな報道を見ていて思います。だから、「身体は空っぽで、一人で持ち上げられるほど軽くなっていた。」という一文が胸にズシリときた。やっぱりどこか「身体」って「魂の器」だとか、どこか「入れ物」的に感じる部分があって。遺族の人はこういう気持ちを味わうんだなぁ・・・と思った。亡くなることだけでも哀しいのに、何か何もかも無くなった感じが。「空っぽ」って表現が何だか余計に哀しくなった。

    だから、文庫版のみに収録されてる書下ろしの「添付ファイル」があって良かったなって思いました。でないと読後哀しすぎてどよんとしそうでしたから。
    「添付ファイル」はもうキュン萌えしながら読んでました。八雲さんがちょっとデレてるよ、歩み寄ってるよ、晴香ちゃんに。これだからにゃんこはかわいいんです♥まだまだ完璧に心砕けてるとは言い難いのかも知れないけど、そこがにゃんこの魅力ですよ!簡単には靡きません!!←そんな八雲にゃんこさんがかわいすぎる。やっぱり私は根本的ににゃんこ好きだッ!!八雲さんと一心さんのコンタクトを晴香ちゃんにあげるシーン好きだ。

    そういえば。今回の事件で1つ謎だったんだけど、美雪さんの指紋が付いた凶器。アレは指紋を偽造して付けたってなってたけど、ナイフの握り方とかで指紋の付き方とか変わるから、そこまで偽造しなくちゃ本人が握って刺した... 続きを読む

  • 読書録「心霊探偵八雲6下」4

    著者 神永学
    出版 角川文庫

    p34より引用
    “確かめてもいないことを、決めつけて
    話す。こうやって、噂に尾ひれがつくのだと
    晴香は実感した。”

    目次より抜粋引用
    “彷徨・陽
     決別
     その後
     夜桜”

     幽霊を見ることができる大学生を主人公
    とした、心霊ミステリー小説。
     八雲の叔父である一心が、刺されて重傷
    を負った。その犯行を宣言した相手は、拘
    置所の中にいた。身内が傷つけられながら
    も、八雲は見かけ冷静に事件と対峙する…。

     上記の引用は、一心が入院する病院での
    幽霊の噂についての一節。
    人は物事を伝えるときに、多かれ少なかれ
    その人の主観が混じってしまうようです。
    噂の元を自分でたどってみないと、本当の
    ことはなにもわからないのでしょうね。
    しかし、多くの人は、噂の真相を追いかけ
    るほど暇ではないでしょうから、噂は大きく
    なり続けてしまうのかもしれませんね。
     主人公にとっても周囲の人にとっても、
    大きな転換点となる話です。
    きちんと順番を守って読んだほうが、いい
    のではないでしょうか。
    この巻が手に入りにくかったので、7巻を先
    に読んでしまった私には、物事を楽しむた
    めの我慢が足りないなと思いました。

    ーーーーー

  • 八雲登場すると、ストーリーの進みがはやいわぁ~。
    赤目の正体と執着の理由があっさり判明。
    たけど、相手に有効な対策はなく、攻撃もできない、これからも大変そう。
    大きな味方、一心の死と引き換えに得たものは周りの絆。
    これからのまとめ役がいなくなってどう立ち向かうんだろう。

  • 異例の上下巻。
    死なないよね?と思いながら読むいい緊張感と、それぞれの成長・思いに気付きが生まれたいい巻でした。

    晴香が感情爆発させたのが印象的。
    ようやく一歩前進。

    人はなんの為に生きているのか。
    その答えは人それぞれだけど、少なくとも、何か喜びの為だったらいいなと思いました。

  • 八雲くんのお父さんについて、驚きの事実が分かるお話でした。
    そして、八雲くんにとって辛い選択を迫られる話だったと思います。

  • 下巻も読了。上下に別けるほどてもないかな。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    お堂で一心が刺された!?監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか?石井をはじめ、みなが疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で、殺人を告げた七瀬美雪と対峙する。一方、一心が収容された病院では、院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が!?絡み合う複数の出来事が、ひとつの点で結びついたとき、八雲と晴香は、深い悲しみと向き合い、大きな決断を迫られることに…シリーズ最大の悲劇、ここに完結。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・ミステリー・幽霊・ドラマ化・アニメ化

    【映像化情報】
    2006年4月3日-6月26日テレビ東京にてドラマ化。
    出演:與真司郎 他

    2010年10月-12月までNHK BS2にてアニメ化。
    声優:小野大輔 他



    +3+2+4

  • 泣けるストーリー...ずっとこんな感じなのかな??

  • 思いがけない展開に戸惑います。

  • 心霊探偵八雲6巻(下)

    6巻(上)との対比はまさに陰陽

    著者が思い入れのある作品としているのもうなづける。大きな転換となる巻となった。

    いままでは、なんだかんだ言ってよい方向に進んでいたのだけども、今回は悲劇がそのまま新たな飛躍になっている。
    「でも、どうせハッピーエンドでしょ」なんていう展開ではなくて、意外だった。

    敢えて難を言えば、医療現場ではあり得ない設定(往々にして物語では、こういったデタラメがあるんだけど)、脳死の定義の曖昧さとか、カルテ開示とか、気になってしまった。
    ダメ押しは、ドクタが一人で心臓移植をしようとする場面とか・・・そういったディテールが残念なところもあるんだけども、物語の大枠としては引き込まれる内容。

    事件の解決が、新たな未解決を生んでしまった本作。

    次回以降も楽しみだ。

    ----------------
    【内容(「BOOK」データベースより)】
    お堂で一心が刺された!?監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか?石井をはじめ、みなが疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で、殺人を告げた七瀬美雪と対峙する。一方、一心が収容された病院では、院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が!?絡み合う複数の出来事が、ひとつの点で結びついたとき、八雲と晴香は、深い悲しみと向き合い、大きな決断を迫られることに…シリーズ最大の悲劇、ここに完結。
    ----------------
    【目次】
    第二章 彷徨・陽
    第三章 決別
    終章 その後
    添付ファイル 夜桜
    あとがき
    ----------------

  • 読み終わった後に、ああ…という確かにタイトル通りの「失意」を感じたのは言うまでもなかったりするのだけれど、憎しみの先には何も生まれないのだということを八雲くんが学んで彼は幽霊の魂が見えるという仏教の教えとは矛盾するような体質の持ち主であるはずなのに、彼の方がむしろ僧侶に見えるような瞬間があって、その事が今後の物語の展開を大きく変えていきそうなそんな予感がした。
    一心さんや周りの皆を通じて自分は一人ではないのだと改めて感じて感情を晴香ちゃんの前で出す事ができたのは大きな一歩だと思う。

  • 【お堂で一心が刺された!?
    監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか?

    石井をはじめ、みなが疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で殺人を告げた七瀬美雪を対峙する。

    一方、一心が収容された病院では、院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が!?
    絡み合う複数の出来事が、ひとつの点で結びついたとき、八雲と晴香は、深い悲しみと向き合い、大きな決断を迫られることに……

    シリーズ最大の悲劇、ここに完結。

    あらすじより】

  • 両目が赤い目の男はまさかだった・・・切ない展開だったけど、温かさが残った。
    なぜ上下に分けたのか、分けなくても良かったのでは。

  • 下巻読もうと思ったら、手元に無かった!
    慌てて古本屋に行き、購入。

    なんか、八雲と晴香、良い感じなのではないでしょうか♪

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心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)の作品紹介

お堂で一心が刺された!?監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか?石井をはじめ、みなが疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で、殺人を告げた七瀬美雪と対峙する。一方、一心が収容された病院では、院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が!?絡み合う複数の出来事が、ひとつの点で結びついたとき、八雲と晴香は、深い悲しみと向き合い、大きな決断を迫られることに…シリーズ最大の悲劇、ここに完結。

心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)のKindle版

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