きみが見つける物語 十代のための新名作 恋愛編 (角川文庫)

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制作 : 角川文庫編集部 
  • 角川グループパブリッシング (2008年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043894055

きみが見つける物語 十代のための新名作 恋愛編 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2011.12.6

  • 梨屋アリエや乙一、山田悠介、有川浩、東野圭吾の5人が描く恋愛物語です。「恋愛編」と書かれていたので、「甘い話ばっかりかな」と思っていたのですが、ファンタジーやミステリーの話も入っていて楽しめました。恋愛系の話が苦手な人でもこれなら読めると思います。さらに、5人の作家の物語が1冊で読むことができるのでお得感がありました。「この作家ってこんな話も書くんだ!!」と、作家の新たな面も知ることができました。

  • 有川さんの植物図鑑を読みたくて

  • 本が苦手とか、軽く読みたいって人には良いかも。
    苦手な作家さんもいるけど、短編だから読めたかな。
    どの作家さんも、不思議な後味がありました。
    恋って綺麗な感情ばっか生み出すものじゃないよねー。

  • 十代のための名作とあって、どの作品も素敵で、有名著者に触れるきっかけになれば良いですね!
    乙一さんの「しあわせは子猫のかたち」山田悠介さんの「黄泉の階段」がよかったな。

  • 有川浩さんを読むために借りましたが、まさか植物図鑑の途中まで・・・(笑)

    ほかの作家さんも面白かったです。

    そのあと、植物図鑑も借りてきました

  • ついつい買ってしまうアンソロジー。
    有川浩、乙一、東野圭吾と好きな作家さんが3人も名を連ねていれば、買わずにはいられません。

    が、よく見ずに買ったことをとても後悔。上記3人の話は既読でした…やってしまった!

    「十代のための」とタイトルにあるように、比較的読みやすい作品をまとめたものなのだろうと思います。それを「読みやすい」と取るか「薄い」と取るかは読む人次第かな。

    「あおぞらフレーク」(梨屋アリエ)★★★☆☆
    しゃりーんとあおぞらを割ってしまうような恋、憧れちゃうかもしれないです。

    「しあわせは子猫のかたち」(乙一) ★★★★★
    「失はれる物語」収録の短編。
    何度読んでもじんわり心に沁みます。

    「黄泉の階段」(山田悠介) ★☆☆☆☆
    ストーリー云々以前に、腑に落ちない言葉遣いが気になって、なかなか読み進められませんでした。珍しいなぁ。

    「植物図鑑」(有川浩) ★★★★☆
    同名小説の冒頭の部分を切り取ったもの。この話が面白くなるのはまだまだここからなので、ぜひ全部読んでほしいです。

    「小さな故意の物語」(東野圭吾) ★★★★☆

  • 色々な作家の短編集の集まり。
    作家の5人中4人が
    大好きな作家さんだったので
    思わず買ってしまいました。

  • アンソロジー
    空のかけらが落ちてくる「あおぞらフレーク」梨屋アリエ
    幽霊と暮らす大学生「しあわせわ子猫のかたち」乙一
    盲目の少女と死んだ双子の代理「黄泉の階段」山田悠介
    植物好きの男を拾うОL「植物図鑑」有川浩
    友人の死の原因を探る「小さな故意の物語」東野圭吾

  • 収録作品は以下5作

    梨屋アリエ あおぞらフレーク
    ------------
    恋をしたことがないのに恋多き女と勘違いされている中学3年生の美野里は、
    ある日、片思い中の下級生の頭上から降ってきた欠片を食べる。
    その味を忘れられない美野里は、欠片を集めるためその下級生と仲良くなる

    ☆ときめいた時に空から降ってくるフレークや、
    迷った時に鳴り出す踏切の警報音という設定が素敵
    フレークで他人の恋を味わうってなんか良いな
    不思議だけどかわいらしいお話でした
    ------------

    乙一 しあわせは子猫のかたち
    ------------
    一人暮らしを始めた人付き合いが苦手な主人公が、
    そこでの不思議な出会いをきっかけに少しずつ変わっていく

    ☆乙一が大好きで、この作品も読んだことがありますが、
    やっぱり何度読んでもあったかい話だと思います
    あまり干渉はしないけどいつの間にかお互いの事をわかっていて、
    理想的だけど実は切ない。ウーン、乙一すごいなぁ
    ------------

    山田悠介 黄泉の階段
    ------------
    恋人を事故で亡くし悲しみに暮れる板垣は、
    死んだ恋人にもう一度会えるという噂がある"黄泉の神社"を探す。

    ☆正直、あまり面白くないです
    それは頭悪すぎだろ!とか、天の声も現代に適応するのかとか
    ツッコミ所が満載です。オチが読めてしまうのも
    ちょっと読む気を削がれてしまいました
    ------------

    有川浩 植物図鑑 Paederia scndens var. mairei
    ------------
    さやかは、植物の名前と共に
    自宅近くで行き倒れていた男と過ごした日々を振り返る

    ☆恋とは違う変わった関係の2人だけどなんだか羨ましい
    だけどやっぱり、植物とか音楽とか映画とかなんでもいいけど
    何かにちなんだ思い出があると、一緒に蘇ってしまうものですね(´д`)=з
    続きが気になるっ!
    ------------

    東野圭吾 小さな故意の物語
    ------------
    親友の死に疑問を抱いた高校生の良が、事件の真相を探る

    ☆途中、勝手に肩透かしをくらった気になりつつも
    最後には納得出来た、という感じ
    死んだ達也の恋人で、良がずっと想いを寄せていた洋子については
    まったく魅力が感じられず、むしろ何処が良いの?
    なんてことを考えながら読んでました
    ------------

    恋愛でくくるのは少し微妙かもしれないけど、
    読んだらきっとほんわかします

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