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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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許してもらえんかったら、それは仕方ないわね。許してもらえんようなことをしたがやと、やっぱりそれも思い知って覚えちょくしかないがよね
― 330ページ -
「間違うことをごまかしたらいかんがよね。次は間違われんと思いながら生きていくしかないがよ。けんど、わしはこの年になってもまだまだ間違うぜよ。げに人間は業が深い。死ぬまで我と我が身を律しちょかないかんがやき」
― 330ページ -
「間違うたことは間違うたと認めるしかないがよね。辛うても、ああ、自分は間違うたにゃあと思わんとしょうがないがよ。皆、そうして生きよらぁね。人間は間違う生き物やき、それはもうしょうがないがよね。何回も間違うけんど、それはそのたびに間違うたにゃあと思い知るしかないがよ」
― 329ページ
みんなの感想・レビュー・書評
そろそろお決まりのハッピーエンドにも飽きてきた…
ただあの物体の能力を題材に使っているのが良いなー
元光学研究者として(笑)
宮じいの言葉が染みる。かえちゃんも好きだな。高巳さんと光稀さんのやりとりも好き。ただ、SF的要素はいまいちわからなかった。
宮じいの言葉が心に響く。
こんなに人は美しく生きられないよ。
でも、それでも、こう有れたら、と思った。
あとはかえちゃんが好きかな。
素直なかわいい女の子だと思う。
かえちゃんのように、間違えたことを、こんなにも必死に、真剣に、諭してくれる人がいたらその相手の人は幸せだ。
高巳さんもいいなあ!
「空の中」は登場人物が素晴らしいと思う。
妄想系小説。
ご都合主義的な展開、思わず「んな奴いねぇよ」と突っ込んでしまいたくなる登場人物。虚構とはいえもう少しリアリティがないと感情移入できない。
評価の高い一冊。 もとはラノベ向けだったそうだが、ハードカバーで出版されるなど 異例の展開になってたらしい。 確かにこの内容ならラノベの域ではないのは間違いない。 空の中に何かいる、というアイデアは良いし、 各キャラも個人的にはアニメっぽいなと思いつつ、 定番っぽい感じで安心しつつ、魅力的な所もある。 図書館戦争も読んでいるが、この人はこういう感じが 好きなんだな〜とつくづ... 続きを読む »
いい意味で有川さんらしい作品でした!!
恋愛あり、未確認生物との交流あり、登場人物に個性あり…
なんだが全部のっけうどんなんかを食べた気分になりましたね(笑)
謎の生命体であるフェイクが、可愛くて、可哀そうで。
人間よりも、フェイクに感情移入してしまいました。
そして誰よりも格好良かったのは宮じい。
他の登場人物たちが何か活躍しても、目立っても、最後には宮じい。
一言で何もかも掻っ攫っていきます。
最後の話も、最期の話も、格好良く、そして涙でした。
これはよかった!ベタ甘というほどでもなかったしw 動物・・・というか、生き物好きの人にもおススメ♪ 登場人物では「宮じい」が素晴らしい!こんな人が側にいてくれたらなぁ・・・!後日譚で書下ろしの短編『仁淀の神様』もぜひ!
未知のものと出会う中で、“強さ”を問われる話。
一度、入り込むと抜け出せず、全てが言い訳となってしまう。大切なのは、最初の決断ではなく、どの決断を最初とするか。いつだって遅くないし、その決断を後押ししてくれる存在があるはずだと。
相変わらず、甘酸っぱい感じの模様も描かれていて、かゆさが心地よい。
間違いなく面白かった!
タイトルどおり、空の中にいる未確認生物との人類との遭遇を書いたものですがまぁ面白かったです。
途中の融合過程がよくわからなかったですが、でも雰囲気だけで全然面白い!!
自衛隊3部作の2作目(後からこういうシリーズ名をしりましたが、実際連作というわけではありません)。
ある空域で続けて起こった不審な事故。その亡くなったパイロットの息子が海で拾った謎の生物の正体は?
展開の巧みさに、まるでハリウッドの映画を観ているような感覚にさせてくれます(中途半端な映画化は絶対にしないで欲しい)。
そして、これまで面白いと思える恋愛小説を読んだことがなかったのですが、有川作品の恋愛が大好きになった作品でもあります。
ただ、個人的には登場する男の子の言動がどうしても共感できなかったのが残念なところでした。
空自+未確認生物+恋愛?
軍事ものっていうより、SFファンタジー、というかんじ。
全体に、語り口のせいか、重くも深刻でもなく、恋愛風味もあって、軽く読める。
面白かったー。
中盤は正直だれた感がありましたが、終盤になるにつれひきこまれました。
コーヒーショップで読んでいたのですが涙がとまらず、回りから白い目でみられてしまいました。
とにもかくにも、宮じいにはやられました。ほんとあんな老人なら、今すぐにでもなりたいと思ってしまいます。
設定と登場人物の性格に唸らされる作品。
謎の航空機事故、未知の生物との遭遇を二組それぞれの視点からというのが見事。
本編も文句なしだがなんと言っても巻末の短編が一押し。
レビューで大人気なのも納得。
新井素子さんの問答無用の解説も必読!
有川浩さんの自衛隊シリーズ。
高度2万メートルで出会ってしまった物体と人間との関係。
自衛隊や日本と世界の国家間の関係性なども描かれてまじめな話だけど、有川さんらしいラブコメ要素もあって、ぐいぐい読めます。
高度2万メートルの上空、相次いでおこった飛行機事故。 その自己の直後、高知の海岸で謎の生き物を発見し、フェイクと名付けて飼いはじめた少年と少女。 事故を調査するためにその空域に向かった自衛官と調査員の男。 一組の子供、一組の大人がとある物に出会い…。 と、あらすじをざっと書いてもなんじゃそれ、というお話。 有川浩自衛隊三部作の「空」版です。 SFなので、世界観に浸れるかが鍵だ... 続きを読む »
高度2万メートルで起こった事故。
子供たちが海辺で拾った不思議な生物。
大人と子供が見つけた2つの秘密が出会ったとき…。
これは私の頭にはなかなか難しかった
同じ行何回か読み返して理解出来たり。。。
塩の街に比べると会話が少ないからかな~。
宮じいが一番好きです!本当素晴らしい人です。
そして最後の章の仁淀の神様は号泣でした(ノ◇≦。)
あ~人間て儚い。
高度2万メートルの上空で相次いだ謎の飛行機事故。 その原因をつきとめるべく、光稀と高巳は飛び立つ。 そこで彼らは高度な知能を持つ、未知の生命体と接触する。 一方、高知県に暮らす高校生の瞬と佳江は、 海辺で不思議な生物を拾い『フェイク』と名付けて交流を始める。 ふたつの謎と、彼らひとりひとりの思惑や感情が複雑に絡み合う。 そして、人類全体に奇妙な危機が降りかかり、 彼らはその闘... 続きを読む »

上空2万メートルに浮かぶ透明の超巨大生物。
これに飛行機がぶつかり存在が明らかになり、(色々とあって)日本が攻撃される。という、あらすじだけ見ると非常につまらなさそうな話。
なのに、なのに。な...






