別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
4.31
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本棚登録 : 19834
感想 : 1037
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043898091

感想・レビュー・書評

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  • 図書館戦争シリーズの別冊ということで
    帯にも書いてありましたが恋愛要素いっぱいで
    本当にお腹いっぱいです(笑)

    図書館戦争のキャラクターの中では堂上教官と郁が好きなので
    わたし的には満足です

  • 俺はムツゴロウさんか?!に大ウケ(^^)

  • これは…ベタ甘だった(*^.^*)
    私も郁と堂上みたいな幸せな生活をしたいと思う!
    堂上かっこいい?

  • あまーい!シリーズ中最も甘い。ニヤニヤとまりません。

  • 悶絶〜!胸をかきむしりたくなるほど恥ずかしくて痒くてキュンキュンきて、久々に興奮して寝付けなかった♡ポイントがあちこちにあって、もう悶絶。これ、買って舐めるように読み返したい♡あー、もっかい読も♡

  • いやぁ。。。。ラブラブがひどいww
    基本的には本編の最後 事件の後から結婚生活の間の堂上と笠原のバカっプルぶりがテーマというか。
    読者的には笠原の一方的などきどきを今まで見てきた中で、今回堂上がいきなりのようにラブラブを隠すことがないのである意味新鮮というか。
    しかし相変わらず有川さんは読ませるのがうまいというか、もう読んでいる途中でページをめくる手が止まらないというか。
    電車移動中の読書時間しかない自分にはちょっとつらいくらいでした(笑)続き読みたくて何度駅のホームで立ち読みしたかw
    面白いです。

  • 図書館戦争シリーズの別冊その1!
    本編の話をベースとしたその他エピソード話です。

    本編読後に
    「えぇ!結婚までいきなり行っちゃうんだっ!
    キライじゃないけど、この展開…。
    でも郁と堂上の付き合っている期間の話を見たかったーーーっ!」
    と思っていたら実はあったんですね(笑)
    えぇ、思いっきり楽しませて頂きましたよ、ベタ甘!
    甘いっ∑(-∀-ノ)ノ甘すぎるよ~~~~(笑)
    でも「キライじゃない」(笑)
    しょっぱい毎日を過ごしていると、
    小説の中ではちょっと甘めがちょうど良いのです。

    しかし、堂上は郁ちゃんに甘すぎるぞ~(笑)
    こんなに優しい彼氏…、マジ王子様じゃないか!
    あぁ、うらやましいエピソード満載。
    お正月に彼氏の実家へ訪問、イイよねぇ!
    二人の写真が欲しい…イイよねぇ!!
    暗闇での濃厚ちゅーーーー…イイよねぇ!!
    初めてのお泊りで逃亡未遂…イイよねぇ!!!
    ロジック的なプロポーズ…イイよねぇぇぇ!!!!

    図書館戦争は登場人物がちゃんと生きている。
    有川浩さんの他の作品も楽しみ。
    読もうっ。

  • ごめんなさい。白状します。
    私はこの図書館戦争シリーズ、郁と堂上教官の甘々にしか興味がなかったことを…!
    この別冊に出会い、確信しました。
    今まで4巻焦らしに焦らされていたなあ、という気分です。
    ★5つだけど、気分は♡5つ!

  • あ ま い ・ ・ ・ ! !

    甘いよーベタ甘だよーーーー!!
    恥ずかしくて何度も吹いた。
    けしからんもっとやれ。

    巻末で有川先生も触れてますが、検閲をめぐる図書館と良化委員会の抗争は控え目で、メインになるのは登場人物の恋愛模様です。
    堂上教官が素敵すぎて胸が苦しい。
    郁みたいに大事にされたいよーーー頭ぽんぽんされたい優しくされたい名前で呼ばれたいごろごろごろ。
    どうしたらこんな素敵な男性と出会えるのだろう、と真剣に考える今日この頃。
    次元の壁を超えたくなるわ。

  • 図書館戦争シリーズの外伝。
    図書館革命後の図書隊の日常と、郁と堂上の甘い恋愛話が書かれている。
    ベタ甘なので、好き嫌いは分かれるかも。

    同じ筆者の著書で「植物図鑑」がベタ甘の恋愛小説らしい。

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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