螺鈿迷宮 上 (角川文庫)

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著者 : 海堂尊
  • 角川グループパブリッシング (2008年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043909018

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螺鈿迷宮 上 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の劣等医学生・天馬大吉はある日、幼なじみの記者・別宮葉子から奇妙な依頼を受けた。「碧翠院桜宮病院に潜入してほしい」。この病院は、終末医療の先端施設として注目を集めていた。だが、経営者一族には黒い噂が絶えなかったのだ。やがて、看護ボランティアとして潜入した天馬の前で、患者が次々と不自然な死を遂げた!彼らは本当に病死か、それとも…。,"3月27日
    東京いく前に電車電車の中で読もうとして駅で買った本本

    上下巻本


    白鳥さんはまぁ、おいといて



    とりあえず、氷姫が大活躍だった。



    やっぱり、この人の話はおもしろすぎる。



    賢すぎる。




    あと、小百合。

  • バチスタの病院シリーズとはちょっと違った、でも白鳥と姫宮が出てくる、お隣の桜ノ宮病院の話。
    正直、主人公の男の子があんまり好きになれない感じの人なので、ちょっとイラっとしながら読んでた。
    バチスタなんかに比べると、なんか読みにくい。

  • ドーソン3作目( ´ ▽ ` )ノ。
    書き込みのくどさ、キャラの偏向(変人と美形しか出てこない)、受けたがり……等など、前2作の特徴すべてがしっかり受け継がれ、強化されている( ´ ▽ ` )ノ。
    読んだことないけど、ラノベってこんな感じなのかな?

    とにかく、いくら何でも事件の発生が遅すぎる(>_<)。
    ミステリーなんだよね、これ?(´ε`; )ウーン…

    変人・巻き込まれキャラをネタにした笑いも、いいかげん飽きてきたかな? 特に本作前半はそれがしつこすぎで、さっぱり話が先に進まない(>_<)。

    会話の流れがまた、かなりご都合主義(>_<)。
    話題が突然、あっちこっちに飛んで行く(>_<)。
    天馬対イワオのシーンにしても、対すみれ・小百合のシーンにしても、まず説明ありきで不自然そのもの(>_<)。
    実際あんな展開で会話を交わしてる人たちがいたら、かなり危ないよ(>_<)。

    正直、ナイチンも螺鈿もバチスタの遺産で食いつないでる感じ(>_<)。
    下巻の巻き返しに期待……。

    2016/01/17

  • 今回は終末医療がテーマ。
    海堂作品としての安定感はあるが、他の作品と比べて、入り込めなかった。田口先生と比べると、主人公がなんだか物足りなくて、結果的に全体的なノリが軽すぎる印象。謎自体もいまいち感があるのは趣味の問題か。

  • バチスタシリーズの世界観が引き継がれてて、これが今のところ一番好きかもしれないです。
    もちろん前作までが面白いから、海堂ワールドの深みを味わえるのだと思います。

  • 前回読んだ「チームバチスタの栄光」が最高に面白かったので、期待して読んだ。
    正直なところ、ちょっとがっかり。まず前半4分の1までは全く退屈で、ウケを狙うためか、深刻になりがちな医療小説をやわらかくする意図か、必要以上に軽薄なノリでうんざりする。
    作者の伝えたいことは、「チームバチスタ」と同じ。生に焦点を当て金をかける政府・国と、死を解明すべきだという作者の叫び。このテーマ自体には賛同したい。
    バチスタは優秀な専門家達がたくさん出てきたのだが、本書の医者達はどうも胡散臭く、それが残念な原因かもしれない。
    伏線の収束はさすが。個人的には、医療ミステリーはもうちょっと硬めに書いたほうがいいと思う。

  • なんかややこしい

  • バチスタシリーズをメインに読んでいたので、
    あまり期待して読みはじめなかったのですが
    そのバチスタシリーズとは全く関係が無いわけでなく
    あちらに登場していた人物が多く出てきて
    話に入り込みやすかったです。

  • 【本の内容】
    <上>
    医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。

    東城大学の劣等医学生・天馬大吉はある日、幼なじみの記者・別宮葉子から奇妙な依頼を受けた。

    「碧翠院桜宮病院に潜入してほしい」。

    この病院は、終末医療の先端施設として注目を集めていた。

    だが、経営者一族には黒い噂が絶えなかったのだ。

    やがて、看護ボランティアとして潜入した天馬の前で、患者が次々と不自然な死を遂げた!

    彼らは本当に病死か、それとも…。

    <下>
    医学生・天馬大吉が潜入した不審死の続く桜宮病院に、奇妙な皮膚科の医者がやって来た。

    その名も白鳥。

    彼こそ、“氷姫”こと姫宮と共に病院の闇を暴くべく厚生労働省から送り込まれた“刺客”だった。

    だが、院長の桜宮巌雄とその双子の娘姉妹は、白鳥さえ予測のつかない罠を仕掛けていた…。

    終末医療の先端施設に隠された光と影。

    果たして、天馬と白鳥がそこで見たものとは?

    現役医師が描く、傑作医療ミステリー。

    [ 目次 ]
    <上>


    <下>


    [ POP ]
    医療ミステリーの中でも“死”に焦点を当てた稀有な作品。

    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  •  落ちこぼれ医大生・天馬大吉は幼なじみの記者・別宮葉子と医療関連ビジネス「メディカル・アソシエイツ」の代表・結城にはめられ、桜宮病院にボランティアとして潜り込み、行方不明になった結城の部下・立花を行方を探りに行くことになる。しかしそこにいたどん臭い看護師・姫宮が階段から落ちるのを受け止めた衝撃で骨折し、図らずも入院することになってしまう。

     ドラマの方を先に見てしまったが、小説版ではこのシリーズは白鳥&田口シリーズではなく、医大生・天馬大吉が主役。そして「ジェネラル・ルージュの凱旋」に登場する姫宮と白鳥がまだ正体を隠している状態。皮膚科医としてむちゃくちゃな診察をしている白鳥を見て、奥田英朗の伊良部先生を思い出したのは自分だけか。

  • やっぱり面白い
    バチスタシリーズ先に読んだので、あの人のあれやこれやはわかった状態でしたが。

  • 姫宮面白すぎ。下巻に続く。

  • ドラマとはかなり異なるストーリー。ドラマの方がまだ面白く思った。小説についてはストーリーの気を衒った印象をもち、登場人物の心理描写に物足りなさを感じた。

  • 「輝天炎上」を読んでテレビドラマ化もされているので、また読んでみたくなりました。
    読み返してみると前よりも面白い!なんて言ったって白鳥さんを始めキャラが際立っている。実際にありえないほど個性的だけどそれ故面白い。

    ドラマはずいぶんと普通になってしまっている。すみれはいいとして小百合はシリーズ中最も悪い女なのに、ナイーブな女性になっている。そもそもすみれと小百合は双子、できれば1人の女優さんに演じ分けて欲しかった。巌雄院長も悪いところもあるけどスケールの大きな人だけど、ギバちゃんは単なるいいお父さん、残念!

    大吉がすみれに思いを寄せているのは知っていたが、すみれはからかっているだけだと思っていた。読み返してみるとすみれのほうもまんざらじゃなかったんだと気づいた。

  • 2014/2/2読了、【2014年−5冊目】現在ドラマ放映中の螺鈿迷宮。上巻を読んでみたが、碧水院という舞台、主要の登場人物などは同じところもあるが、基本的には全く違う部分が多い。やはりバチスタシリーズは原作とドラマは別物と考えるべきですね。小説としての感想は下巻を読み終わってから書こうと思います。

  • ドラマが始まる前に読み終えようと思っていたのに、やはりドラマの第一話のほうが早かった。田口白鳥シリーズとは出版社が違っていたので、ドラマのストーリーが不思議に思えたが、どう収拾するのだろう。ハコも今のところ出てきていないし。小説を読み終える前に続編映画のポスターを見てしまっていたので、一族についてもフライングで察しがついてしまっていた。小説は小説、ドラマはドラマ。個性がないとやっていけないし、同じような内容の別の作品と思えばいいのだろう。ドラマと並行して読み進めていたのでなかなか小説のみの感想というものが出てこないのが残念である。

  • ドラマが始まったので原作チェック。ドラマはあの白鳥グッチーコンビがメインだけど、こちらは東城大学の落ちこぼれ学生の天馬大吉視点で描かれています。
    ドラマでは白鳥たちの掛け合いが面白くて見ものですよね。同じく天馬の心の声のツッコミもめちゃくちゃ笑えてツボです。
    でも、ストーリー自体は終末医療と碧翠院桜宮病院の闇の部分にせまるシリアスで、重苦しいミステリーです。

    宝島社から出ているバチスタシリーズとは出版社を超えてリンクしているので、既読してからでないと全体像がつかめないかも。スピンオフというよりは続編的です。うわさの姫宮が登場していて、想像以上にインパクトありました。

    患者の人間らしい最期に力を注ぐ画期的な終末医療で、地元の人々の厚い信頼を得ている碧翠院桜宮病院。そこへ幼馴染みで新聞記者の葉子の策略でまんまと潜入させられてしまった天馬。
    そこで天馬はこの病院に潜むたくさんの謎に遭遇します。消えた男の行方や、患者の死、そして桜宮の人々。
    合理的でシステム化されている上に、末期患者を「必要とされる人」として扱う理想郷の裏に隠された秘密に震撼とさせられます。

    医療は一面だけでは語れない部分がありますね。善悪の判断がつくづく難しいです。
    白鳥と姫宮がいい味出していて、暗いだけじゃないのがいいです。

  • 氷姫がついに登場する作品。面白い。

  • 海堂尊さん「螺鈿迷宮」上巻、読了。バチスタから1年半後、東城大学の落ちこぼれ医学生「天馬大吉」は幼なじみの記者「別宮葉子」から奇妙な依頼を受ける。「碧翠院(へきすいいん)桜宮病院に潜入してほしい」終末医療の先端施設での調査とは。。いつもの田口、白鳥シリーズと思いきや、初めての天馬さんのお話。ただ、記者の別宮さんは他の作品でも登場していたので、感情移入出来て良かった。上巻はやっと、碧翠院のメンバー紹介が終わったばかり。果たして、謎の女性と螺鈿迷宮の関係とは?下巻に突入します。

  • 上巻を読み終わったけど、まだ事件らしい事件が起きていません。
    男性一人の失踪は起きているけど、男のことで心配している人の様子は、ほんのなおざりにしか出て来ないし、「そういえば行方不明の人もいたっけ」くらいにしか扱われていません。
    半分読んでも事件がなんなのか分からないミステリーって、初めてです。

  • 新しくきた皮膚科の白鳥先生って、あの白鳥さん?
    そういえば、看護師の姫宮さんは彼の部下の… と途中で ようやく気付きました(笑) 
    しかし、姫宮さんはすごい!! 
    今作品の主人公の天馬くんはラッキーなのかアンラッキーなのか、骨折&熱傷が無事に治るのか、下巻を楽しみに読むことにします^^

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