ノスタルジア (角川文庫 の 9-1)

著者 : 埜田杳

• 角川グループパブリッシング (2009年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ぷわさんの感想 · 2009年11月24日]

不眠症の高校生・桧山は毎夜窓の外を見下ろし、夜の町に深い海のような孤独を見ていた。そんなある夜、やはり眠れずに彷徨していた同じ学校の矢鳴に声をかけられる。矢鳴の幼馴染みキューピーさんも加わって、不思議に心地よい日々が始まった。だが、矢鳴はある奇病に罹っていたのだ―羽が生えて四散する肉体。喪った掌の温度、嫌いすぎて触りたい関係―切実な痛みに満ちた、かけがえのない物語。（amazonより抜粋）

ウチの読解能力が低い所為かもしれませんが、
あまり内容が理解出来ませんでした。

[A（仮）さんの感想 · 2009年3月23日]

いわゆるジャケ買いというやつ。やっぱり変な病気系はどうかと；

[サクミさんの感想 · 2009年3月23日]

カバーイラストの今市子さんが漫画化したらおもしろそうな話ではある。
青春にはつきものかもしれないが、３作品のどれもが死や喪失をテーマにした作品ばかりなのが（頭抱え）！