危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

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著者 : 中野京子
  • KADOKAWA (2011年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043940035

危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 帯「普通そんなことする!?」
    A. 「確かに普通はそんなことしないでしょうが、彼ら王族なので"普通"ではないかと」
    それこそ普通にそう思いました。どうでもいいですが。

    さて、感想。
    ・野次馬ゲーテ
    ・マリアテレジアとフリードリヒ大帝が結婚してたら…!でも確かフリードリヒ大帝って同性愛者だったから破局しますよね…。
    ・ナポレオンの兄妹の災難
    ・ナポレオンいなかったらアンデルセンも
    ・「ハプスブルク家唯一の男」と呼ばれたゾフィ大公妃(エリザベートの姑さん)
    ・「女の腐ったような奴」と言われ続けたプロイセンのフリードリヒ大帝。長じてからは「悪魔」「モンスター」「シュレージエン泥棒」と(主にマリア・テレジアに)呼ばれるように。長宗我部元親のスケール大きい版?ちなみにフルートも吹けます。
    ・そんなにマリア・テレジアに嫌われていたのに彼女の息子はフリードリヒのファン。ファンが多かったらしくロシアのピョートル3世には窮地を救われる(おかげで妻のエカテリーナ女帝にピョートル3世殺される羽目に)
    ・五代目ピョートルの兵士のフリしたヨーロッパ旅行。バレバレ。
    ・結構極悪非道だったのに最期は兵士助けて死亡ピョートル大帝
    ・ヨーロッパの水戸黄門、ヨーゼフ2世。決めゼリフが笑える。
    ・「死んでいるように見えますが、死んでいません」アンデルセン。
    ・教育論も書いたルソーは自分の子供全部棄てている
    ・ナポレオンは恋愛小説書いたことが(未完)
    ・ギロチンがフランスで最後に使われたのは1981年。かなり最近。
    ・ホワイトハウスの幽霊よりロンドン塔の幽霊の方が大迫力(当たり前)

  • 中野京子さんのファンです。
    なのでこの本を見つけた時には大喜びでしたが、以前読んだことがあるような気がしました(笑)
    でもやっぱりおもしろかった!
    構成も読みやすい。
    シリーズの他の本もしっかり読みたいと思います。

  • 第一章 魑魅魍魎の宮廷世界
     一 十八世紀最大のスター マリー・アントワネット
     二 偉大なる母 マリア・テレジア
     三 傲慢なブルボン家の人々
     四 やがて哀しきナポレオン
     五 君主たちの血みどろの闘い
     六 はかなく、逞しく、滑稽な王族たち
    第二章 芸術家という名の怪物
     一 美しき旋律の陰で
     二 エキセントリックも才能のうち?
    第三章 宮廷の外もまた……
     一 奇妙きわまるトレンド
     二 名物に秘められた過去
     三 決闘、処刑、墓荒らし、そして……
     四 運命に翻弄され、運命を切り開き

  • 2016年1月15日購入。
    2016年12月24日読了。

  • 悪くはない。

  • 朝日新聞ブログ「ベルばらKidsぷらざ」に連載された「世界史レッスン」を集めたもの。フランス革命前後百年ずつの歴史のエピソード集になっている。跡継ぎがいなくて他国の王族から遠い親戚(しかも言葉も通じない)を王に迎えるなど、常識ではちょっと考えられないなぁ。中世から近代にかけてのヨーロッパ史をもっと知りたくなった。

  • つまらん

  • 20150528読了
    H20年発行の単行本をH23年に文庫化。●P222 エカテリーナ二世に拝謁した日本人…大黒屋光太夫が帰国後、むごい幽閉生活を送ったとのことだが、実際は違う。Wikipediaより【光太夫の生涯を描いた小説『おろしや国酔夢譚』(井上靖、1968年)では帰国後の光太夫と磯吉は自宅に軟禁され、不自由な生活を送っていたように描かれているが、実際には以上のように比較的自由な生活を送っており、決して罪人のように扱われていたわけではなかったようである。それら資料の発見以降に発表された小説『大黒屋光太夫』(吉村昭、2003年)では事実を反映した結末となっている。】

  • 連載もの?と思いつつ読んでいたが、ほぼその通り。軽い読み物。
    アントワネットが時間軸になっているが、何か意味がある?書いていたかもしれないが、それこそ軽く読んでいて見落としたか。

  • 微妙。
    知っている事がほとんどだったので、楽しめなかった。

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危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)の作品紹介

スペイン・ハプスブルク王朝を200年で途絶えさせた、忌まわしい「青い血」の呪いとは?ロシアのピョートル大帝と異母姉ソフィアの、命をかけた壮絶なバトルの行く末は?マリー・アントワネットの結婚式に、ゲーテが感じた不吉な予兆とは?-ロングセラー「怖い絵」シリーズの著者が語る、歴史的スターたちの隠された素顔と狂気。

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