シュアリー・サムデイ (角川文庫 ん 35-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年6月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043943647
感想・レビュー・書評
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嫌々やんのか、ノリノリでやんのか、どっち?
・・・・・・どっちにしてもやるンじゃねえか
病院の待ち時間に読みきれました。
脚本を小説化したものです。
映画を観るなら、
まずは小説で内容を把握してから行こうかと。
内容は無茶苦茶です。
でも気持ちが良くて、
可愛らしくて、
歯がゆさもあり。
物語の進行も、
タイトル、言い回し、
素敵でした。
あとがきは
原作の脚本家の方が書いていて、
作品の粗さも青臭さも勢いも、
今では描くことができない作品・・・とありました。
重厚感を求めると空振りですが、
こーゆー作品にしかない軽快だけどほろっとくる、
大切な感じが良かったです。
言い訳ばかりを作らず、
他人のせいにせず、
逃げないで行こう!と体当たりしている作品です。
ぜひ、
小栗旬が創造した映像を見たくなりました。
この小説は、
脚本と映像ありきの小説ですから。
これは映画を観る前に読む本でした。
なので正解!面白かったよー!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画のノベライズです。
公開まで我慢できずに読みました(笑)
薄いので、あっという間に読了。 -
全然引き込まれない。
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高校生のおふざけが、まさかの事件に・・・
それから3年後のお話がメイン。馬鹿で楽しい雰囲気のある
小説?ノベライズだからしょうがないのか最後は気になる。
なので☆3つ。レンタルDVDに出たときに確かめようとおもいます。 -
映画はまだ見ていませんが、脚本の小説化ということで、映画の方が面白いのかも。
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映画原作。見た後に読んだけど、なんか本読むと泣けるのはなんでだろう…。また映画見たら新しい発見があるかも。
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勝地涼の役が結構面白げなので映画はみたいなあ♪当て書きな面があるから、なるほどなキャスティング。